お笑いタレント・光浦靖子さんが、50歳を目前にカナダ留学に行く前の日々を綴ったエッセイ集。コロナ禍でカナダ留学の夢が頓挫し、「家なき子・仕事なき子」となった彼女が、40代の終わりに感じた焦りや葛藤、更年期の戸惑い、そして老後への思いを赤裸々に語ります。
相方とのコンビの関係性や、手芸への情熱などを語る23のエピソードには、同世代でなくてもつい共感してしまうものも。悩みや不安といった負の感情も真摯に曝け出す彼女の姿に、なんだか勇気をもらえるはず。
ネガティブ沼にいる彼女が、目標を決めてなんとか一歩踏み出そうとする様を見守りながら、「自分も頑張ろう」と前向きな気持ちになれるエッセイです。留学後の生活を綴る
『ようやくカナダに行きまして』も併せてどうぞ!