169ページ、表題作4話＋炎天下心中続編、計2作品収録（カバー下4コマ1p付）。
これは可愛い！
恋ちゃんがひたすら可愛い！
ドキドキ恋する2人が可愛いです。。
ヤリ目的だったはずの主人公がきゅんきゅんしていくところに、読み
手もきゅんきゅんしました（笑）。
や〜恋って良いですね〜（遠い目）て思っちゃいましたよ。
そして同時収録の短編は炎天下の続編。
読んでよかったー！
炎天下のコミックを先に読んでましたが、あちらは短編集。
なんで同時収録じゃなかったのか？？
しかも表題作だったのに？？
そこだけ非常に腑に落ちなかった。。
前作の1話はお話のはじまりのような内容的にも雲をつかむような淡い不思議な雰囲気のお話でしたが、今回の続編で2人の関係がもっと形になり想いも見えてきました。
あれ1話ではわからないので、ぜひこちらの続編も一緒に読んで欲しい。
また、この続編もこれだけで読めるでしょうが、さらっと読めて印象に残らないと思う。
前作読むとその2人の不思議な空気の共有、背景の重さがわかります。
2話あわせてひとつのストーリーになる感じでした。
単行本の炎天下は重い話も多い不思議な雰囲気の短編集でしたが、炎天下は続編合わせて雰囲気のあるお話です。
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