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青年マンガ
キミにともだちができるまで。 1巻
5巻完結

キミにともだちができるまで。 1巻

540pt/594円(税込)

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作品内容

人見知りで筆談でしか話せない小学1年生の龍太郎。そんな従兄弟のともだちづくりを手伝う事になったエリート高校生・清之助。時間の無駄と思っていた龍太郎との交流の中で、清之助は、初めての感情を覚えてゆく――。

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作品ラインナップ  全5巻完結

  • キミにともだちができるまで。 1巻

    540pt/594円(税込)

    人見知りで筆談でしか話せない小学1年生の龍太郎。そんな従兄弟のともだちづくりを手伝う事になったエリート高校生・清之助。時間の無駄と思っていた龍太郎との交流の中で、清之助は、初めての感情を覚えてゆく――。
  • キミにともだちができるまで。 2巻

    540pt/594円(税込)

    自分の為だけに生きる清之助の胸に級友・高橋の言葉がひっかかる。 「嘘を信じる事」 「誰かを忘れないこと」。 慣れない龍太郎との生活の中で、 清之助の心に“何か”が芽生えてゆく――
  • キミにともだちができるまで。 3巻

    540pt/594円(税込)

    2学期が始まる。夏休みの素敵な思い出を胸に登校した龍太郎だが、級友が語る豪華な夏の思い出を聞いている内に、急に自分の夏休みがみすぼらしく思えてしまう。そんな中、清之助にもある変化が――。
  • キミにともだちができるまで。 4巻

    540pt/594円(税込)

    文化祭に龍太郎がやってくる。 清之助の友達に会うのを楽しみにしている龍太郎だが、本当は友達などいない清之助は初めて他人と向き合い考える。 龍太郎の夢を壊すべきか、龍太郎を騙し続けるべきか―。
  • キミにともだちができるまで。 5巻

    540pt/594円(税込)

    「胸に残るものよね、 人の優しさは」 仙台の街に冬がやってきた。 清之助は招かれた友人宅で 不思議な居心地のよさを味わい、 龍太郎の変化、自分の変化に気づく。 そして、別れと出会いの春がやってくる―――。 心温まる、キミと僕と『ともだち』の物語。 “優しさ”の最終巻。

レビュー

キミにともだちができるまで。のレビュー

平均評価:4.6 21件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 素敵です。
    ya-yaさん 投稿日:2023/8/22
    龍太郎くんがとてもとても可愛いのです。 龍太郎くんの頑張りにジーンときます。 泣けるところも笑えるところもたくさんあって読んで良かったと心から思えます。 龍太郎くんだけじゃなく、清之助の成長にも心を動かされます。 数年後の二人のお話 が読みたいです。 続編があったら絶対に購入します。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 号泣でした
    Dobbyさん 投稿日:2021/5/28
    もともと小さな子供が主人公の物語は好きで、その子がどうか幸せになってほしいと思いながら読む。今回もまた、人見知りが激しくて話すことができずに、いつも筆談で過ごす小学1年生のりゅうくんが、従兄弟のお兄ちゃんに「友だちの作り方」を教えてもらって いく話。でも、そのお兄ちゃん自身が、実は友だちがいなくて、内弁慶で、カッコしいなタイプ。彼自身も、りゅうくんと一緒に過ごすうちに変わっていく。そんな話なんだけど。人はどれだけ人に助けられているのか?どれだけ癒されているのか?そんな事を思い出させてくれる物語で、その事に触れる度に涙が自然と溢れて止まらない。2015年に完結している話で、6年後の現在、ふたりがどんな風になったかが覗きみたい。きっと友だちが周りにきっといるはず。もしも、問題を抱えてても乗り越えられるし、もしかしたら、誰かを助けてるかもしれない。とにかく幸せであってほしい。 もっとみる▼
  • (5.0) もっともっと沢山の人に読んでもらいたい
    accaさん 投稿日:2022/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 毎日無料で読み始め、たまらなくなって全巻購入しました。とにかく龍太郎が一生懸命で、健気で、そんな龍太郎と触れ合うことで、龍太郎だけでなく、清之助も徐々に変化していく様子が丁寧に描かれています。「キミにともだちができるまで。」の「キミ」とは誰のことなのか…最後の2話は涙なしには読めません。正直、大人になった今、清之助じゃないけど、友達がいなくても生きていけるし、困ることはない。それでも、1人でもいるのといないのでは、生きやすさが全く違う。高橋くんや清之助の母親、七夕祭りで出会ったおばあさんの言葉には、身につまされるものがありました。こんなに心を打つ作品なのに、レビュー数が少なくて驚いています。もっともっと沢山の人に読んでもらいたい作品です。2015年に完結していますが、7年経った今の2人を是非読みたいです。 続きを読む▼
  • (5.0) ほっこり。
    華はなさん 投稿日:2022/7/27
    きっと これからは 二人とも 大丈夫だと思いました。癒しであるけれど、自分に置かれた立ち位置が 一歩 外に出ようと努力する二人を見て入れ、元気を貰いました。最終巻のエピソードには 鼻の奥も ジーンとしたし。もぶきゃらたちも みんな 良い人た ちばっかでした。 もっとみる▼
  • (5.0) 素敵なお話でした
    ゆうさん 投稿日:2017/8/21
    最初は、清之介君の態度に腹も立ちましたが(笑)龍太郎君との関係が近付き、心が通い始め、二人の友達関係も広がっていくうちに、特に最終巻は感動して涙涙でした。 いいお話を読んだ後は、どうしても続編が読みたくなる私ですが、この作品もそんな気持ち になりました! もっとみる▼
  • (5.0) 瑞々しい魅力溢れる隠れた名作
    ひろっちさん 投稿日:2016/12/22
    筆談でしか話せない従兄弟のために友達作りを手伝った一年間の話。低学年らしい無邪気な行動が清之助の壁を崩していくのも見所の1つでした。終盤のバトンタッチするような約束は二人の強い絆を感じました。若干20歳での初連載として瑞々しさに溢れた良作。

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