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ライトノベル
クララ白書I
2巻配信中

クララ白書I

520pt/572円(税込)

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156pt/171円(税込)

作品内容

周囲からは「しーの」という愛称で呼ばれている、徳心学園中等科に通う桂木しのぶ。父の転勤で学園生活3年目にして付属の寄宿舎に入ることになったのだが、そのクララ舎には新入りに対するとんでもない伝統があった。しーのと編入生の蒔子と菊花、3名の新入舎生に課せられたのは、食糧庫破り&ドーナツ45個を作り上げること! やってみせると言い切ったからには成功させなければ…!

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  • クララ白書I

    520pt/572円(税込)

    周囲からは「しーの」という愛称で呼ばれている、徳心学園中等科に通う桂木しのぶ。父の転勤で学園生活3年目にして付属の寄宿舎に入ることになったのだが、そのクララ舎には新入りに対するとんでもない伝統があった。しーのと編入生の蒔子と菊花、3名の新入舎生に課せられたのは、食糧庫破り&ドーナツ45個を作り上げること! やってみせると言い切ったからには成功させなければ…!
  • クララ白書II

    520pt/572円(税込)

    寄宿舎生活では、外部(特に男性)からの電話と手紙にとても厳しい。美人のマッキーはラブレターが届くたびにシスターに呼び出されて憤慨しているが、「しーの」はそれを羨ましく思っていた。だってやっぱり、一度でいいから同年代の男の子からラブレターなんてものをもらってみたいじゃない? そんなしーのにも、知らない男の子からの手紙が! 「会ってください」って、どうしよう…!?

レビュー

クララ白書のレビュー

平均評価:4.5 11件のレビューをみる

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高評価レビュー

懐かしい!
中学生の頃から、コバルト文庫にはまって、たくさん読みました。久美沙織さん、藤本ひとみさん、田中雅美さん。なかでも氷室冴子さんの本は大好きでした!『なんて素敵にジャパネスク』シリーズは紙本で持っているのですが、クララ白書やアグネス白書、なぎさボーイなんかは、手放してしまって、久しぶりに読みたくなって購入することにしました。懐かしくて感激です!寄宿舎や女子校のわちゃわちゃが本当に楽しい。ただ、結構内容や言い回しが変更されてて、若干マイルドになってますね~。マッキーの鶏やドーベンマンのくだりは、もっとえげつない追い詰め方だったなぁ…(笑)今の時代ではアウトなんでしょうね。光太郎のケータイだけはやめて欲しかったですけど(物語の時代は変えてほしくない)高城さんの喫煙にギョッとするくらいには、私も変わったんだなぁと、時の流れをしみじみ感じました。
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2件
2023年6月10日
スマホの無い異世界みたいな昭和女子寮
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 氷室さんのお話、北海道出身なのかな~とご当地話の多さに今頃になってやっと気づきました。
北海道の、シスターがいる寄宿舎。
ガッチガチに規則が厳しくて、淑女教育の鬼みたいな場所で、少女たちは元気、活発、自由奔放。
寮に入った新参者に課せられるのは鬼のシスターをあざむいてドーナツ45個作って来いと。
発想が!なんか、今のラノベにはこういうかわいくておもしろい発想まず湧いてこないような気はします。
というか、氷室さんならでは、というか。
やっぱこういう型破りな、世界の破滅と戦ったりしないけど、パワフルな女の子3人でドタバタしてるお話が最高に面白いですね。
2もあったの知らなかった。
そして彼女たちの心の声になんともやっぱり引き込まれる。ほんとにすごい作家さんです。
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1件
2025年4月5日
憧れの寄宿舎に学園生活
お嬢様学校の寄宿舎でのいろいろや生徒会活動、憧れのお姉様方、慕ってきてくれるかわいい後輩、気のおけない同級生の仲間達との学園生活が、学園祭、バザーなどの行事を盛り込みながら描かれています。とにかくみんなイベント事に全力投球で、そして決して友情や勉強もおろそかにしません。ドキドキしたり笑ったり、あっという間に読み終わりました。今読んでもおもしろいのがすごいと思います。
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0件
2017年8月22日
ビックリ!
他の方のレビューにもあったけど、表紙が変わっててビックリ。
初めて読んだ頃は多分、中学生くらいだと思うんだけど、とにかく面白かった。
高校は女子校に行ったので、女子校ならではのエピソードは、あるある!そうだった!と思いながらまた読み返しました。
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1件
2015年10月20日
寮生活に憧れたなぁ
すごーく昔に読んだ作品で、大好きだった作品。書籍、持ってました。
中学3年にして寮生活になる主人公。そして寮生活で沸き起こるあれこれ。
女子の世界だけど、ドロドロしてなくて助け合う青春ストーリーです。
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0件
2017年1月13日

最新のレビュー

懐かしくて買っちゃいました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 小学生のころ読んで大好きだった。寄宿舎というのがまたお嬢様学校ぽくて憧れた。
今読み返しても面白い!当時はお姉さまたちの青春を覗き見気分、今は保護者目線。
ちょいちょい改変入れてる?と寂しいです。
細かいところを上げてったらキリないけど、特に引っかかったのが、デートの服装の話「濡れたベルベットなんて濡れ鼠より惨め」という台詞。表現がダメなのかな?子供ながらにベルベットというものを知らないけど、ベルベット&濡れ鼠&惨めというワードで雰囲気が想像できたので(実際に後から知って超納得。あぁ確かにこれのマントが雪でペソペソになったら嫌だよなって)。
ひよこもサートーマスも、そんなつもりはなかった系に変わって…本当はもっとエグイというかマッキーの明確な意思が…あれじゃあお父さんの方がヒスみたいだ。センシティブ問題に抵触するからかな?
 お互い吐き気→お互い笑いあう、のも今の世情に対する配慮かな・・・
そういうワードセンス含めて氷室先生大好きだったから、ちょっと悲しいな。紙本を置いとけばよかったな。
アグネスの方でも、朝衣が入舎テストをぶっ壊しちゃったときの反応とかコンサートでペンラだったり、なによりマッキーの悪夢が「フランスの香水石鹸」!ゲランの石鹸なるものをこの本で初めて知ったから少し残念。
いいね
0件
2025年9月4日

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