(小説、読みきりb)
好きだった人の○なんて、、、!
とよくありそうなパターンでしたが、2人の性格があまりにも違い、なかなか上手くいかずもどかしかった。
年下彼が良い子過ぎる!
なにこのデキた子は!
健気だし。。
主人公
が不器用に堅物すぎて、下手の年下彼があまりにも可哀相になってしまった。
もうちょっとほだされてというかほぐされて?甘い態度が欲しかったー。
主人公の過去がキツイけど、そんなに重さを感じないので読みやすいです。
年下彼の遠慮がちな子供っぽいあー、、えーと、、の言い方とか、キャラの違いを際立たせる言動は臨場感あって良かったです。
ただ、このところBL小説名作!と言えそうな重い読み応えある作品を立て続けに読んでたせいか、展開がぬるく感じてしまった。
表現が丁寧ともいえるけど回りクドく思えて、話に惹きこまれずなかなか頭に入らない。
(細かい描写が話や気持ちの盛り上がりにつながらない、感じ)
(単に集中力がなかっただけかもですが)
個人的な好みで言えば、後半の描写はあっさりでいいからその分の文字数でその後の話や2人の幸せな話が読みたかった。
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