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ライトノベル
蝶ノ羽音 二重螺旋15
15巻配信中

蝶ノ羽音 二重螺旋15

650pt/715円(税込)

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作品内容

弟を護る守護者の外面ではなく、もっと貪欲な素顔が見たい──。仕事依頼で雅紀(まさき)と顔合わせし、素材として欲を煽られるデザイナーのクリス。返事は保留にしたものの、兄を通さずとも、加々美(かがみ)との交流を深めていく尚人(なおと)や、成長著しい後輩モデル──周囲の変化を肌で感じ、雅紀は自分が岐路に立っていることを自覚する。そんな矢先、雅紀が断トツ人気のコスプレイベントがついに開催されて!?  弟の一番であり続けるためならどんな出会いも縁も、力に変えてみせる――!! 羽ばたいていく尚人に内心誓う。雅紀、覚醒の時――!! ※口絵・イラスト収録あり

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作品ラインナップ  15巻まで配信中!

  • 悋気応変 二重螺旋11

    600pt/660円(税込)

    「尚人(なおと)君に明日、通訳のアルバイトを頼めないか?」加々美(かがみ)から突然、火急の依頼を受けた雅紀(まさき)。海外の新進ブランドとのコラボを前に、担当者が倒れてしまったのだ。尚人を業界に巻き込みたくない。けれど、加々美の頼みは断れない──。雅紀の苦渋の承諾をよそに、尚人は業界の裏側に関われて大興奮!! 一見頼りなげな高校生なのに、物怖じしない自然な態度は、周囲の関係者の好奇心を煽り!? ※口絵・イラスト収録あり
  • 一凛ノ花 二重螺旋12

    600pt/660円(税込)

    10代を中心に、人気急上昇中の海外ブランド『ヴァンス』──。そのチーフデザイナーが、尚人を専属モデルに逆指名してきた!? 自社のモデルを候補に、交渉を進めてきた加々美は呆然!! 兄の雅紀としては、尚人の資質と可能性が認められたのは嬉しい。その半面、クリスの慧眼に嫉妬し、警戒せずにはいられない──。けれど、断っても納得しないクリスは、尚人と直接交渉したいと言い出して!?  ※口絵・イラスト収録あり
  • 水面ノ月 二重螺旋13

    620pt/682円(税込)

    神社仏閣に詳しく、英語が堪能な彼に観光ガイドを依頼したい――。修学旅行中に尚人(なおと)が外国人観光客を案内した一件が、ネットで話題になっているらしい!? 反響に驚きつつも、納得する加々美(かがみ)。どんなに雅紀(まさき)が隠そうとしても、蕾はやがて開花する。だったら自分の手で咲かせたい…。ますます興味を募らせていた矢先、「ヴァンス」との専属契約が締結!! 来日するクリスに尚人は通訳を指名されて!? ※口絵・イラスト収録あり
  • 箱庭ノ雛 二重螺旋14

    620pt/682円(税込)

    高校三年生に進級し、ついに迫ってきた大学受験や進路問題──。悩みながらも、英語を生かしたいと考え始めた尚人(なおと)。そんな尚人の聡明さに惹かれるデザイナーのクリスは、雅紀(まさき)に警戒されて近づけない。なぜ磨けば光る原石を、仕舞い込んで隠すのか。大切に育てた雛も、いずれは巣立つ時が来るのに──。不審に思うクリスは、初めて雅紀に興味の目を向け、仕事としてモデルの依頼をすることに…!? ※口絵・イラスト収録あり
  • 蝶ノ羽音 二重螺旋15

    650pt/715円(税込)

    弟を護る守護者の外面ではなく、もっと貪欲な素顔が見たい──。仕事依頼で雅紀(まさき)と顔合わせし、素材として欲を煽られるデザイナーのクリス。返事は保留にしたものの、兄を通さずとも、加々美(かがみ)との交流を深めていく尚人(なおと)や、成長著しい後輩モデル──周囲の変化を肌で感じ、雅紀は自分が岐路に立っていることを自覚する。そんな矢先、雅紀が断トツ人気のコスプレイベントがついに開催されて!?  弟の一番であり続けるためならどんな出会いも縁も、力に変えてみせる――!! 羽ばたいていく尚人に内心誓う。雅紀、覚醒の時――!! ※口絵・イラスト収録あり

レビュー

二重螺旋のレビュー

平均評価:4.2 244件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) インモラルラブ?
    やおさん 投稿日:2025/1/19
    中学生の尚人は兄まさきと母親の情事を目撃するが、、、 父親の不倫から始まる家族崩壊。 禁忌内容が辛く切ない。

高評価レビュー

  • (5.0) 相思喪曖 業火顕乱 悋気応変 四露死苦系
    冬眠中さん 投稿日:2024/7/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 コミック3巻読了後、続きが気になって原作を3巻から購入。コミックスで感じたハラハラは、10巻で一旦落ちついたかな?と思いました。 もっと詳しいepや雅紀の高校時代が知りたいと思いましたが、漫画の描写だけでも母とのシーンはもう無理で原作1、2巻でまた…と思うと読む勇気が どれくらい母のままで、また女の顔で母親が息子を抱いていたのかを読み手は知らないと、雅紀が尚人だけにしか欲情しない…と言う理由が分からないなと思うのですが…しかし 尚人は苦しい辛いという心情を誰にも言いません。 千里の妹に詰められた時にだけ、どんな思いで父のいない生活をしていたのかと感情を見せていましたが…(それ以外はないような)→再読したら裕太が良い感じで尚の心理的ケアをしているなと…あぁ、成長 11巻、読んで驚いたこと。ずっと受け身だった尚人が兄を誘っているッ その気持ちの変化に孵化と。 背筋がスッと伸びた清涼感、尚人の美しさ。それは兄によって歪まされ、それを見せまいと、普通でいようと思う所から生まれたのかなと思ったら苦しいのですが…それがあるから今の彼は幸せでもあって もしかしたら、一番歪んでいるのは尚人かもしれず…だから静かな美しさが彼にはあるのかなと。 作品の副題や雅紀のなーお呼びに、何か時代を感じツボりました 12巻読了。あのドロドロ劇は何だったんだ?というくらい癒された。雅兄、ハラハラしっぱなし。尚は自覚がなさすぎなのか小悪魔なのか…そろそろ兄を手の平で転がしていてツボりました(無自覚) 15巻読了。尚人が輝き出した だからか2人の始まり、兄が尚人に自身を受け入れられないのなら末っ子裕太にする…と言ったあれは何?と。原作(小説)1、2巻を読まんと分からん!となりました(コミックスの方では描かれていない…)読みます。 2週間前の私に言いたい。1、2巻をちゃんと読んでから3巻ですよと。漫画〜小説3巻から読むのと、漫画〜小説1巻からでは、雅兄、尚、裕太…それぞれの言葉 セリフの解釈が変わりますよ、と。…恐れていた母親とのシーンも全然鮮明じゃなく、むしろあれは雅紀にとってどうにもできない母による性的虐○だったんだと。これが知れて良かった。 スピンオフ「情愛の〜」は小説4巻にも収録されています。 続きを読む▼
  • (5.0) 13巻まで一気読み!
    うみ風さん 投稿日:2020/11/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 漫画から小説に来ました。 パック売りで安かったので全巻(13巻)購入。 いや〜すっごく面白かったです!!! 吉原先生の「腐れ縁」が好きで読んでたのですが、話が終わらなさ過ぎて疎遠になってました。 この話も同じような心情を繰り返し書かれる事が多いので、それは分かったから早く!ってなりましたが、10巻まで怒涛の展開で、催眠を削って一気に13巻まで読み切りました! 父の不倫から始まる、身内を巻き込む家族の崩壊と、兄弟の禁断の愛。困難が多いほど燃えますね〜 無自覚タラシのハイスペックな受けに、美形執着捻くれスパダリな攻めの組み合わ最高です! エッチシーンは雅紀の心情が凄く良いのですが、ミルク言うのが毎回笑えますwww 10巻まで先が気になって気になって仕方なかったですが、11巻からは舞台がモデル業界の話に移ったので、だいぶ安心して読めます。 話の内容はぶっ飛んでますが、引きこもりや、身内格差など、現実的な問題から自身で答えを出して進む道を選び成長していく姿が描かれていて、とても感心させられました。自己中心なキャラクターが多いので、尚人や雅紀の考えは際立ちます。人生は自己責任。まさにそれ。 そう言った各キャラクターの人生においての人関係や物事の捉え方、考え方がすごい好きです。流石吉原先生だなと思います。 悪役の父がいなくなってからは、兎に角尚人の姉の沙弥加は早く退場をお願いしたいです。。。 痛い目を見るじゃなく、自分を大切にして早く幸せになって欲しいって言うのは私のエゴですが、取り敢えず早く退場してほしい。この物語を読んでから、因果応報って言葉が怖くなりましたwww 個人的には10、11巻くらいで終わってもよかったのかなぁと思います。 でもこれからの尚人の成長が気になります!こんだけハイスペックなら大学行くなら海外でいいんじゃなかろうか。 腐れ縁もそうですが、主人公に対する家族から仕打ちが酷過ぎるので早く幸せになって欲しいです。続きが気になりますが、気長に待ちます(笑) 続きを読む▼
  • (5.0) じわじわあとからクる
    lisaさん 投稿日:2020/11/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 10巻まで読みました。親父ご臨終したのでとりあえずここまで……と。 “二重螺旋”有名なので名前は知っていましたがあまりにもダークな内容、2001年から続いているのにまだ完結してない超長編。中々読む勇気が出なくて遅くなりましたが、値下げしている期間内に、と思い切って購入してみました。 …………面白かった。BLとしてではなく、物語として。いつもは丁寧に読む濡れ場ですが今回は流し読みでした。それよりも展開が気になって。でも流し読みしただけですが雅紀、「タマ」好きすぎません?(笑)ずっとタマと乳〇を噛んで揉んでたイメージなんですけど(--;) 肝心の物語の方ですが、読んでいる間は夢中でドキドキしながら必死でページを捲るのですが、読み終わってからのふとした瞬間思い出してじんわり目頭が熱くなります。内容盛り沢山なので深く考える暇もなく10冊ほぼ一気に読みましたが、食事をしている最中などにふと篠宮家のことが蘇ってきます。最近ここまで重い話は読まなかったのでズッシリ来ました……BLじゃなくて本当JUNEって感じですね。作者さんも仰ってましたし。話が重すぎて雅紀と尚人の近親相〇の禁忌はちっとも禁忌に感じられなくなってしまっていました、、親父引っ掻き回しすぎだろ……愛人とその妹もヒステリー気味で彼らの登場シーンは終始顔を顰めてました、、 タイトルの”二重螺旋”とはDNA配列のことなのでしょうか?血の繋がりとは?的なテーマなのでしょうか、、まだ完結していないからなのか、私が見落としているのかは分かりませんがそこが気になるので続刊も購入したいと思います。 ボーイズラブというよりサスペンスを読んだ気分ですが、すごく面白かったです!!雅紀かっこよすぎて痺れます……インペリアルトパーズ怖い……マスコミ殺し怖い…… あ、親父の最期はウザかったです……呆気なく逝ってしまってえ?これで退場?という感じでした……真山千里キモかったな、、(しみじみ) 続きを読む▼

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