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ライトノベル
ひめやかな殉情 【イラスト付き】
1巻完結

ひめやかな殉情 【イラスト付き】

619pt/680円(税込)

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作品内容

【イラスト付き】 刑事の小山臣が新進気鋭の画家・秀島慈英と恋人同士になって4年、同棲を始めて1年が過ぎた。幸せではあるが、画家としての地位を確立していく年下の恋人に、自信を持てない臣。そんな二人の前に慈英の大学時代の友人・三島が現れ、慈英につきまとう。不安を感じる臣だったが……。表題作ほか商業誌未発表短編も同時収録。

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  • ひめやかな殉情 【イラスト付き】

    619pt/680円(税込)

    【イラスト付き】 刑事の小山臣が新進気鋭の画家・秀島慈英と恋人同士になって4年、同棲を始めて1年が過ぎた。幸せではあるが、画家としての地位を確立していく年下の恋人に、自信を持てない臣。そんな二人の前に慈英の大学時代の友人・三島が現れ、慈英につきまとう。不安を感じる臣だったが……。表題作ほか商業誌未発表短編も同時収録。

レビュー

ひめやかな殉情のレビュー

平均評価:4.5 17件のレビューをみる

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高評価レビュー

パズルの隣り合わせたピースのような2人
あとがきで(出版社変更があり)前作から4年空いたと知りましたが、ストーリー上でもいきなり4年が経っていて驚きました。今回はミステリー要素はなかったものの、心理戦というか互いの思惑が絡み合って、ヘタしたら犯罪になりかねないという意味では、ある意味ミステリーだったと思います。そして今回もまた予想・予測をことごとく裏切られ、思いもしない展開になるので楽しかったです。一方で慈英×臣の心情面を考えると、興味深くもあり重くもあり、羨ましいような遠慮したいような…不思議な感覚になりました。重過ぎる情と強い執着を向けられて嬉しいと同時に怖くもあるとか、それらを向ける方も相手を哀れに思いつつ手放せないとか、一見両立しないはずの感情なのにどちらも真実という…難しい感情がうまく表現されているなと思いました。2人はジグソーパズルの隣り合わせたピースのように唯一無二の存在なのだなと強く感じて、ますますシリーズが好きになりました。
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1件
2022年5月21日
ヤンデレ
いやーっ、楽しかった‼︎
クーデレにしてヤンデレな慈英がめちゃくちゃツボりました!
今なら色々診断名とか付くんだろうな。って思いつつ、本当に二人が出会えて良かった。
割れ鍋に綴蓋ってこういう事ですね。
でも個人的に最終的に完全なるメリバを期待してしまうー!
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0件
2022年12月1日
大好きです
このシリーズの初めてはYoutubeのドラマCDでした。シリーズ全部は無かった物の嵌ってしまいました。ひめやかな殉情では、ある事件から慈英の人となりが見えて来ます。概ね内要は知っている物の 相変わらずワクワクドキドキして読みました。
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0件
2021年4月24日
慈英×臣シリーズ2
いきなり4年の歳月が流れてて驚きましたが、二人の間柄は何ら変わらず、違和感なく読めました。今回は慈英フリークが登場して、慈英の歪みを知る事になる臣ですが…どっちもどっち似合いの二人です♪慈英の青い若き日エピソードも良かったです!
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2件
2015年8月19日
じえおみシリーズ
慈英と臣が関係を深めていく様子が慈英のかつての同級生を絡めて描かれていました。お互いの身の上について知っていく過程で、二人の距離が縮んでいく様子がわかります。事件ぽい展開で話が進むので飽きることなく読み進められました。
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1件
2015年12月18日

最新のレビュー

絆なんてもう出来てると思い込んでた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作中でなんと4年経ってる…!2人はもういつのまにか同棲してて、すっかり新婚さんじゃん。よかったよかった♡とはいきませんでした。同棲自体は1年くらい前から始めたそうです。ああ…その同棲始めるまでのぐちゃくぢゃは見せていただけないのですか???なんてこと…三島とかいう慈英の大学時代の同期が現れてさあ大変。なんと、2人の愛の巣にしょっちゅう急襲してくるのです!大学時代の友達なんて1人、2人しかそんなに仲良い人いないよ!?信じられない…。しかも、慈英は乗り気じゃないみたいなのに、断ることもしなくて臣はモヤモヤが止まらない!とうとう実家に帰っちゃう、この流れ超つらかった。だって、2人は同棲するくらい仲が深まって、多少のことではもう離れ離れになったりしないと思ってたから、油断しました!!!というか、慈英と臣もそうだったんじゃないかな。連絡手段を断たれた攻めが可哀想…受けもハッキリと攻めに問いただしたり、もうこんな生活イヤダッて言ってよ!!と思うんだけど、そこまではやっぱりまだまだ全然みたい。臣は慈英にいつもしてもらってる。付き合わせてるという感覚がなくならないみたいで。自信がないんだね。4年経っても自分の身体見られるのは得意じゃないみたいだし。引け目に感じがちな子です。とりあえず三島出禁にした後も、昔の彼女から昔の慈英の話を聞くことになったり、心にダメージを負うエピソードが続く…攻めは攻めで確かにちょっと変わってる人だけでは済ませることの出来ない問題を抱えていそうだけど、それにしても浮き名を流しすぎである。受けだってそれなりに経験あると思いますけど、攻めみたいなタイプの人が身体だけとはいえ、相手にした人がそんなにたくさんいるっていうのはちょっとショックだ。。当時は全然その人たち大切にできてはいなかったと思うけど、それでも。そんな感じでずっとモヤつく展開。そこからの三島と一騎打ち編は良かった!攻めが駆けつけたタイミングが最高だった。攻めが考えてたこともわかったし、三島が哀れでならなかった。三島は慈英に出会わなければもう少し幸せになれたと思う。イリアちゃんも、その他臣以外の恋人も全部。攻めの執着が特別な感情であったことを知る回です。あと、今作毎回えっち濃厚だった。挿絵もかわいいし、カッコいいし、この2人のことがもっと好きになった2巻です。この2人の関係性にどっぷりハマっちゃう予感!
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1件
2025年5月20日

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