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小説・実用書
グイン・サーガ1 豹頭の仮面
148巻配信中

グイン・サーガ1 豹頭の仮面

400pt/440円(税込)

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作品内容

中原の由緒正しき王国パロは、新興モンゴールの侵略の前に一夜にして滅び去った。王家の血をひくリンダとレムスの双子の姉弟は、ある力によって妖魔の跳梁する辺境の森に逃れた。だが追手の厳しい追及は、たちまち3人を窮地に追い込む。そのとき忽然とあらわれた豹頭人身の怪人・グインが二人を救い出すのだった! 壮大な構想のもとに繰り広げられる絢爛たるドラマの開幕!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)

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作品ラインナップ  148巻まで配信中!

  • グイン・サーガ101 北の豹、南の鷹

    400pt/440円(税込)

    グインをイシュタールへ連れ去ろうとするイシュトヴァーンの思惑と裏腹に、グインを操ろうとするグラチウスの暗黒魔道と、それを阻もうとするイェライシャの力が妖魔の森で角逐する。マリウスの歌を聞いたグインは、イシュトヴァーンの手を逃れるが、数知れぬ死霊たちの執拗な襲撃によって、ルードの森に力つきようとしていた。絶体絶命のグインを救い出したのは、漆黒の衣に身を包んだ、黒太子スカール、その人だった!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ102 火の山

    400pt/440円(税込)

    グインは、スカールが率いる騎馬軍とともにユラ山地を目指すが、ゴーラ軍の迫撃を受けて戦闘となってしまう。グインは、執拗に襲いかかるイシュトヴァーンの体を、ついにその剣で刺しつらぬいた! 朱に染まって倒れるイシュトヴァーンの姿に、ゴーラ軍は撤退を余儀なくされる。自分たちの出逢いが引き起こすやもしれぬ何かを知らぬまま、北へと向かうグインとスカールを追うように、炎は山肌を燃え上がらせて迫りつつあった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ103 ヤーンの朝

    400pt/440円(税込)

    グインに負わされた深手によって、イシュトヴァーンは生死の境をさまよう。忌まわしい悪夢との格闘のすえ、意識を取り戻したイシュトヴァーンの心にはある変化が起こっていた。いっぽう、山火事に追い立てられ、ユラ山系を逃げまどっていたグインとスカールたちは、グラチウスが起こした突然の豪雨に、九死に一生を得る。またそのころ、ユラ山系の状況を伝え聞いたケイロニア軍内でも、グインの捜索のための新たな動きが……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ104 湖畔のマリニア

    400pt/440円(税込)

    ユラ山系の偵察に出たヴァレリウスは、イェライシャとグラチウスの巨大な魔道の力が激しくぶつかりあう、この世のものならぬ大嵐に遭遇した。おのれの力のすべてをふりしぼってイェライシャに加勢し、グラチウスを退けたヴァレリウスだが、再会したスカールから、グインはすでに出立したと聞かされ衝撃を受ける。そのころグインは、リンダに会うべくパロへ向かう途中にあり、彼の傍らには同行するマリウスの姿があった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ105 風の騎士

    400pt/440円(税込)

    マリウスと旅を続けるグインは、銀色の仮面の騎士に率いられた謎めいた騎士団に遭遇した。これをやり過ごしたふたりは、湖畔の一軒家にたどりつき、ローラという女性のもてなしを受ける。このローラこそ、かつてのアムネリスの侍女フロリーであり、その息子のスーティはすなわち、イシュトヴァーンの子にほかならなかった。世間の目を避けて暮らすふたりだが、その運命の歯車は今や軋みをあげて大きく回ろうとしていた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ106 ボルボロスの追跡

    400pt/440円(税込)

    グインは、ガウシュ村を襲った《光の騎士団》の跡を追い、彼らの狙いがフロリーであることを知る。騎士団を率いる《風の騎士》こそ、誰あろう、元モンゴールの赤騎士隊長アストリアスであり、アムネリスの無念を晴らす人質として、イシュトヴァーンの隠し子を捜索していたのだ。憎しみに燃えるアストリアスは村に火をかけ、いったんはフロリーを捕えるのだが、グインは、リギアの助けを得て、すぐさまフロリーを奪還する。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ107 流れゆく雲

    400pt/440円(税込)

    アストリアスの手から奪還したフロリーだが、光団の中に潜んでいたゴーラの密偵によって再び、さらに今度はスーティとマリウスまで拉致されてしまう。追跡を開始したグインとリギアは、ボルボロス砦で、三人を連れた密偵の一味を発見。大立ち回りのすえ、彼らを閉じこめていた馬車もろとも仲間を取り戻し、轟然と走り去るのだった。その頃、中原の各国では、グインが行方をくらましたことによるさまざまな問題が……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ108 パロへの長い道

    400pt/440円(税込)

    ゴーラではカメロンが、イシュトヴァーンの男児が発見されたとの報を受け、今後の策に頭を悩ませていた。パロではリンダが、女王として一人気丈に政務に取り組むかたわら、レムスと久々に姉弟の再会を果たしていた。ケイロニアでは、グインの身柄を守護できなかった探索隊の失敗を受け、アキレウス帝とハゾスが、グインの行方に思いを馳せていた。いっぽう追手を逃れたグイン一行は、奇妙な城にたどりついていたのだった。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ109 豹頭王の挑戦

    400pt/440円(税込)

    ボルボロス街道を南下したグイン一行は、得体の知れぬたたずまいを見せるコングラス城の門をくぐった。城主のコングラス伯爵から最上級のもてなしを受け、久しぶりにやすらぎの夜を過ごすグインたち。その夜グインは、城主から、失われた記憶をとりもどしてさしあげようとの申し出を受けるが断る。翌日、城を辞し、ふたたび隠密行動を開始したグイン一行が、タルドの宿にひそんでいるところに見知らぬ傭兵がたずねてきた。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ110 快楽の都

    400pt/440円(税込)

    グインの正体を自分の兄貴分だと思い込んだ傭兵、スイランが無理やり仲間に加わってきた。グイン一行は、グインの目立つ姿を利用して、ケイロニアの豹頭王グインを演じる旅芸人の一座になりすますという、大胆な策に出た。ところがこの、世間の目を欺くはずの目くらましがたいへんな評判を呼び、近隣に一座の名が知れ渡り、ついに快楽と悪徳の都として名高いタイスの支配者、タイ・ソン伯爵からお呼びがかかってしまう。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)

レビュー

グイン・サーガのレビュー

平均評価:4.0 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 当時は発売日には新刊買ってたんだ!無念!
    tokadさん 投稿日:2023/7/16
    天野喜孝氏が挿絵をしていた頃が最高に面白かった。でもね、だんだんワクワク味が落ちてきていたところで作者が亡くなられてしまい離れてしまいました。別作家で続いているそうですが栗本氏のプロットではないのなら私は読むことはないでしょうね

高評価レビュー

  • (5.0) 今は亡き天才栗本薫さん
    さきさん 投稿日:2022/9/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 グインサーガは私の青春です。気にはなっていたけど、道を歩いていても本を読むような子に面白いよと言われて読んだのが中1の時。イシュトとナリスどっちが好き?ってきゃぁきゃぁ言ってました。 作者は確か乳がんで亡くなったと思うのですが、一ヶ月に200〜300pも書くし、スラスラと情感たっぷりのお話を書く文才ある方でした。最後の巻はきっとあの子とあの豹頭の結婚式だろうなと思っていましたが。未完のまま終わってしまいました。 非常に残念です。欲を言えば100巻できっちり終わらせてほしかったよー。家族で早く早く!と回し読みするくらい面白かったです。ながーいんですけどオススメです。 続きを読む▼
  • (5.0) 栗本薫の超大作
    takさん 投稿日:2018/2/28
    初版は30年以上前に出版されました。中学生の時、楽しみに学校の図書館で読んでました。当時から100巻目指す。最終巻のタイトルは豹頭の花嫁と決めていると、作者が断言してて、小説ってそんな風に書けるものなのかって思ってました。ストーリーは壮大。 ファンタジー、SFごちゃまぜの栗本ワールド全開で、ほんと面白いです。オススメですよ。 もっとみる▼
  • (4.0) オススメ!!
    べすさん 投稿日:2014/8/26
    こういう作品はあまり読んでなかったんですが、面白かったのでオススメですよb
  • (4.0) これは
    なむさん 投稿日:2014/8/13
    始めて読んでみたけど読みやすくて面白かったこれは是非お勧めしたいと思います
  • (3.0) 壮大です
    かいいんさん 投稿日:2020/1/15
    途中で断念。完結したら、通して読むか考えようかな。いろいろ壮大なストーリーだとは思うけど、シルヴィアとかレイムとかが可愛そうで…

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アニメ化

「グイン・サーガ」

【声の出演】

グイン:堀内賢雄 / リンダ:中原麻衣 / レムス:代永翼 / イシュトヴァーン:浅沼晋太郎 / スニ:矢作紗友里 / ナリス:内田夕夜 / アムネリス:渡辺明乃 / アストリアス:石井真 / マリウス:阿部敦 / スカール:岩崎征実 / ヴァレリウス:藤原啓治

【あらすじ】

古く雅な王国パロは、辺境の武の国モンゴールの奇襲を受ける。あまりに突然の襲来に、首都クリスタルは脆くも陥落し、パロの国王と王妃を無残な最期を遂げた。二粒の真珠と謳われた美しい王女リンダとその双子の弟である王子レムスは両親の死を目の当たりにし、そして、迫り来るモンゴール軍の魔手を前に為す術もなかった。だが、クリスタル公アルド・ナリスの奮闘、リヤ大臣の必死の助けにより、幼きふたりは行く先も知らずに走りはじめる。そして、王宮の奥深くに眠る古代機械を使い、王太子と王女はパロを逃れるのであった。両親を失った二粒の真珠に悲しむ時間は与えられなかった。澄んだ瞳に映ったのは、敵国モンゴールの地。真綿にくるまれて育った麗しい雛鳥たちは深い闇、血と腐臭が支配する暗黒世界へ生贄も同然に投げ込まれたのであった。恐ろしきは腹を空かせた死霊の群れ、毒矢を放つ見知らぬ部族の叫び、禍々しい甲冑に身を包んだモンゴール軍騎士の軍靴の響き……。しかし、もっとも驚嘆すべき怪異はこのどれとも似てはいなかった。途方もない体躯、超人的な怪力、そして、首から上に据えられた巨大な豹の頭。鋭く尖った牙の奥から、豹人は怯えるふたりにいう。「グイン」と。

【制作会社】

サテライト

【スタッフ情報】

原作:栗本薫 / キャラクター原案:皇なつき

監督:若林厚史

シリーズ構成・脚本:米村正二 / キャラクターデザイン・総作画監督:村田峻治 / コンセプトデザイン:大河広行 / 色彩設計:甲斐けいこ、篠原愛子 / 美術監督:東潤一、平柳悟 / 美術設定:松本浩樹、高橋武之 / 撮影監督:久保田淳 / 編集:岡祐司 / 助監督:ヤマトナオミチ / 音響監督:明田川進 / 音楽:植松伸夫

【音楽】

OP:植松伸夫「グインのテーマ」 / ED:カノン「Saga~This is my road」

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