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自己表現に必要なものは「アピール上手になる方法」「うまく話す」「うまい文章を書く方法」といった一方的な表現のテクニック、ノウハウの類ではない――人との交わりは、情報・考えなどを受け取る、自分の考えなどをまとめる、誰かに伝えるという繰り返しだからです。すべての過程がうまくいかなくては、より良い自己表現をするという目的を果たすことはできません。本書では、これを「理解する能力(よむ)」「思考する能力(かんがえる)」「伝達する能力(かく)」と名づけています。各分野のトップランナーが講師をつとめる、自己表現の教室です!