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ライトノベル
窓の灯とおく
1巻完結

窓の灯とおく

571pt/628円(税込)

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作品内容

企業で遺伝子の研究をしている葛井築は、人づき合いの一切をひたすら面倒だと思ってきた。そんな築が通勤電車で、灰谷新と出会う。痴漢に遭っていた高校生を颯爽と庇う新を理解できないと断じた築だが、実は近所住まいだった彼から人なつこく構われ続ける羽目に。新に会ってからというもの、築は己の情動と行動をうまく制御できなくなって……?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 窓の灯とおく

    571pt/628円(税込)

    企業で遺伝子の研究をしている葛井築は、人づき合いの一切をひたすら面倒だと思ってきた。そんな築が通勤電車で、灰谷新と出会う。痴漢に遭っていた高校生を颯爽と庇う新を理解できないと断じた築だが、実は近所住まいだった彼から人なつこく構われ続ける羽目に。新に会ってからというもの、築は己の情動と行動をうまく制御できなくなって……?

レビュー

窓の灯とおくのレビュー

平均評価:4.4 29件のレビューをみる

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高評価レビュー

蚕の生態がわかるBL小説(さすがミチ先生
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ BL小説、久しぶりに一穂先生の作品読みました。
街の灯ひとつ→窓の灯とおく(スピンオフ) 発行順なのですが、間違えて「窓の灯〜」から読んでしまった。。作中視点は違えど同じ時間でお話が進んでいくので、読み比べると楽しいです。メインの築は街の灯〜でも登場してますが、この作品ではもう少しエキセントリックな性格になってて、キャラの好き嫌いはあるかも。蚕を飼ったり義肢をつくったりと、これがBLになってしまう珍しい作品です。全くくっつきそうもないふたりが無理なくラストではかなりエロ多めのCPになってて、一穂先生やっぱり上手だな〜って感心しますね。挿絵がないので外でも読みやすいですよ。(ラスト以外は)
Long Hello + assort mixに番外編が数本収録されてるので、作品お持ちの方はそちらもぜひ。
いいね
10件
2023年11月9日
街の灯ひとつのスピンオフ。
「街の灯ひとつ」のスピンオフで、単体でも十分楽しく読めます。ただ、もし両方読むのなら、「街の灯ひとつ」→本作の順番がおすすめです。スピンオフなんですが同じ時系列のストーリーで、あちらでああなっていたとき、こちらではこうだったのかーと楽しめます。
自分は、こちらのほうが攻守両方の気持ちの変化が伝わってきて好きなお話でした。理系クール男子の葛井くん(受け)が、だんだん自分でコントロールできない気持ちに振り回されていくさまを愛でるのが至福でした。
いいね
1件
2021年11月13日
じわじわきます。
一穂先生のお話は、私たちが過ごしている日常、会社の行き帰りの電車の様子等身近過ぎるくらいです。でも読んでいくうちにじわじわと引き込まれてしまいます。時々気持ちが沈んだ時に過激でもなく異世界でもないちょっと「ほこっ」となるような話を読みたくなる時選ぶのは先生のお話です。このお話も2人もどうなっていくのかなとみていました。小さな気持ちの変化ややり取りの中でやはり静かに流れていって寄り添っている二人がいました。
いいね
0件
2023年3月12日
街の灯〜のスピンオフこちらが先でも大丈夫
街の灯〜でとても印象的だったのに物語の主軸には最後まで絡んで来なくてなんだか名残惜しかった(笑)葛井くんの物語。ちゃんとメインでの物語が有ったんだ!と納得、しかもスピンオフなんて冠が要らない程の奥深さと満足のページ数!
簡単にはくっつかなくて、途中何度も切なさに小悶えしながら読みました(笑)蚕の生態やDNAの話が効果的に絡んで物語を深くしている、読み応え有る一冊です。
いいね
2件
2018年3月30日
街の灯ひとつのスピンオフ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ あちらを読んだ時にはまさか蚕の葛井さんが主役になるとは思っていなかったのに、さすがの一穂先生、しっかり読ませてくれました。
新の過去と苦しみに向き合ううちに変わっていく築、健気で切なかった。築が人間らしくなっていくのと同時に、新も過去から少しずつ解き放たれて行くのが素敵でした。

何とはなしに蚕に親近感を持ってしまう珍しいBLでした笑
いいね
2件
2020年9月13日

最新のレビュー

本作と合わせて読んでほしい。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ スピンオフで、本作の初鹿野の仕事仲間の葛井が主役です。
そして、痴漢を目撃した二人の行動の違い。葛井と灰谷の出会いと、偶然のマンション隣同士で、窓あけると向かい同士。
駅も同じでという偶然。
灰谷の過去もあり、家庭や帰る場所、窓からみる灯り、遠く家の灯りのともっているところとか、なんだかわかる気がします。
灰谷の父親の暴力のせいで、自分も同じ遺伝子をもっていて、同じことをしてしまうんじゃないかと不安になるのも。
ただ、葛井は淡々としていて、嘘をつかない。一緒にいて楽なのもわかる。
そこに愛があるのが徐々にわかっていく感じも。
葛井が淡々と冷静であるのに、灰谷に恋をして、でも相手は自分ではない誰かを好きになっていて、好きだからこそ灰谷が前をむけるように大きな嘘までつく葛井の気持ちが健気です。
二人が唯一と思い、恋人になったところとか感慨深かったです。
ぜひ、本編とスピンオフとセットで読んでほしいです。
いいね
0件
2025年4月22日

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