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棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)

710pt/781円(税込)

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作品内容

鉄道のシステムがダウン。都市銀行も同様の状況に陥る。社会インフラを揺るがす事態に事件の影を感じた竜崎は、独断で署員を動かした。続いて、非行少年の暴行殺害事件が発生する。二件の解決のために指揮を執る中、同期の伊丹刑事部長から自身の異動の噂があると聞いた彼の心は揺れ動く。見え隠れする謎めいた“敵”。組織内部の軋轢。警視庁第二方面大森署署長、竜崎伸也、最後の事件。(解説・増田俊也)

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作品ラインナップ 

  • 去就―隠蔽捜査6―(新潮文庫)

    670pt/737円(税込)

    大森署管内で女性が姿を消した。その後、交際相手とみられる男が殺害される。容疑者はストーカーで猟銃所持の可能性が高く、対象女性を連れて逃走しているという。指揮を執る署長・竜崎伸也は的確な指示を出し、謎を解明してゆく。だが、ノンキャリアの弓削(ゆげ)方面本部長が何かと横槍を入れてくる。やがて竜崎のある命令が警視庁内で問われる事態に。捜査と組織を描き切る、警察小説の最高峰。(解説・川上弘美)
  • 清明―隠蔽捜査8―

    清明―隠蔽捜査8―

    【販売終了】
    神奈川県警刑事部長に着任した異色の警察官僚・竜崎伸也。着任早々、県境で死体遺棄事件が発生、警視庁の面々と再会するが、どこかやりにくさを感じる。さらに被害者は中国人と判明、公安と中国という巨大な壁が立ちはだかる。一方、妻の冴子が交通事故を起こしたという一報が入り……。リスタートで益々スケールアップの第八弾!
  • 棲月―隠蔽捜査7―(新潮文庫)

    710pt/781円(税込)

    鉄道のシステムがダウン。都市銀行も同様の状況に陥る。社会インフラを揺るがす事態に事件の影を感じた竜崎は、独断で署員を動かした。続いて、非行少年の暴行殺害事件が発生する。二件の解決のために指揮を執る中、同期の伊丹刑事部長から自身の異動の噂があると聞いた彼の心は揺れ動く。見え隠れする謎めいた“敵”。組織内部の軋轢。警視庁第二方面大森署署長、竜崎伸也、最後の事件。(解説・増田俊也)
  • 探花―隠蔽捜査9―

    1,650pt/1,815円(税込)

    神奈川県警刑事部長となった竜崎のもとに現れた、同期入庁試験トップの八島という男。福岡県警から赴任してきた彼には、黒い噂がつきまとっていた。さらに横須賀で殺人事件が発生、米海軍の犯罪捜査局から特別捜査官が派遣されることに――。次々と降りかかる外圧に、竜崎は警察官僚としての信念を貫けるのか。
  • 清明―隠蔽捜査8―(新潮文庫)

    710pt/781円(税込)

    大森署署長として功績を挙げた竜崎伸也は、神奈川県警に刑事部長として招かれた。着任後まもなく、東京都との境で他殺体が発見され、警視庁との合同捜査に。被害者が中国人で、公安が関心を寄せたため、事案は複雑な様相を呈してゆく。指揮を執りつつ、解決の鍵を求めて横浜中華街に赴く竜崎。彼は大規模県警本部で新たな重責を担うことができるのか――。隠蔽捜査シリーズ第二章、ここに開幕。(解説・吉田大助)
  • 審議官―隠蔽捜査9.5―

    1,600pt/1,760円(税込)

    米軍から特別捜査官を迎えた件で、警察庁に呼び出された竜崎伸也。審議官からの追及に、竜崎が取った行動とは――(表題作)。竜崎の周囲で日々まき起こる、本編では描かれなかった9つの物語。家族や大森署、神奈川県警の面々など名脇役も活躍する、大人気シリーズ待望のスピンオフ。本書のための特別書き下しも収録!
  • 一夜―隠蔽捜査10―

    1,750pt/1,925円(税込)

    神奈川県警刑事部長・竜崎伸也のもとに、著名な小説家・北上輝記が小田原で誘拐されたという報が舞い込む。犯人も目的も安否もわからない中、竜崎はミステリ作家・梅林の助言も得ながら捜査に挑むことに。劇場型犯罪の裏に隠された、悲劇の夜の真相とは――。累計330万部突破の大人気シリーズ、記念すべき第10弾!

レビュー

隠蔽捜査のレビュー

平均評価:4.3 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) お疲れ様でしょうか
    ハマブさん 投稿日:2024/1/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 9.5までは全部わくわくしながら読んだけど 今作はちょっとちょっとで 結末が透けて見えるし、いつもの変人竜崎らしさもないし ただ、福沢諭吉と勝海舟をボロクソに書いた敏先生の 毒舌が少し見られたようです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) おもしろーい!
    みゆうさん 投稿日:2019/6/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 警察物のシリーズが読みたくて購入です。今のところ7巻まで出ていて一気読みしました(販売終了している巻と販売していない巻は他電子書籍サイトにて購入)。この作品の魅力は、断然主人公のキャラの良さです。他の登場人物も良いです。主人公の性格が本当に凄い。何でも合理的に考えて信念を曲げません。本人はいたって真面目で本気なのですが、こうまでくると不思議ちゃんのような可愛らしさがありました(笑)物語が進むにつれ、人間味も加わるのですけど、それでもやっぱり竜崎さんは竜崎でした。こんな性格に生まれたかった〜。または、こんな人が社内にいたら良いよな〜、という感じです。1巻は序章。2巻からどんどん面白くなっていきます。警視長(階級)が所轄署長となり大活躍です。人間的にも成長していきます。文章もとても読みやすくて本当に最高のシリーズです。続きが待ち遠しい。ドラマ化されているのも納得です。 続きを読む▼
  • (5.0) あー、楽しい!!
    asuntaさん 投稿日:2022/3/25
    任侠・甘糟シリーズではコミカルさ爆発しておきながら今作は骨太な刑事物、と本当にこの作家様の引き出しには毎回驚かされます。 隠蔽捜査シリーズは大好きな作品で、こんなに冊数増えると中弛みしそうですが杞憂でした。1冊読み終える毎にはよ次を〜!と 思わせてくれる最高に面白い作品です。 最初こそ主人公の竜崎には四角四面な面白みのない人だと苦手意識を持ちましたが、巻数重ねていくうちにブレない竜崎がどんどん魅力的になっていって。むしろ竜崎にあやかりたい!と思うほどに稀有で貴重な方、つまらないことで右往左往するなと何度となく言われている気がします。 個人的には竜崎の奥様がお気に入り。こんな御仁には頼りになる奥様がいて当然よねと妙に納得。最高に楽しく面白いシリーズなのでもっともっと続いてほしいです! もっとみる▼
  • (5.0) めちゃくちゃ面白い!
    まーまれーどさん 投稿日:2021/1/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 とにかく、ブレない主人公が最高です。 1巻の途中までは、なぜこの人が主人公なのかな?と思いながら読んでましたが、真面目で仕事に対して真摯に取り組む姿勢を貫き過ぎてるところが面白くて 実はそんな竜崎を妻も温かく包んでることとかも 竜崎と伊丹の実はお互いを頼っているところとか、竜崎のことを馬鹿にしてた人たちが、竜崎の良さに気づかされて行くところとか、、、。 タイトル的に男性向けかと思って、自分では買うことないと思ってましたが、たまたま1作目を読み終えた人がくれたんですよね。 そしたらハマってしまい、2作目以降を全て買うことに、、、。 こんな面白い小説を教えてくれてありがとう!って感じです。 続きを読む▼

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