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ライトノベル
雨かもしれない 厄介な連中 1
5巻配信中

雨かもしれない 厄介な連中 1

460pt/506円(税込)

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作品内容

自殺志願の美青年・宮城篤史。異色な作風で知られる超マイナーミステリー作家・遠野遼一郎に時にはサディスティックにもてあそばれながらも、遼一郎の館に居候し続けていた。……そんなある日、遼一郎の友人・伊藤が殺人事件の参考人として警察に連行されてしまう。しかもそれは死体の存在しない殺人だった!? 篤史と遼一郎の<厄介な連中>が次々ぶつかる奇妙な事件。期待のシリーズついにスタート!! ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください

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  • 雨かもしれない 厄介な連中 1

    460pt/506円(税込)

    自殺志願の美青年・宮城篤史。異色な作風で知られる超マイナーミステリー作家・遠野遼一郎に時にはサディスティックにもてあそばれながらも、遼一郎の館に居候し続けていた。……そんなある日、遼一郎の友人・伊藤が殺人事件の参考人として警察に連行されてしまう。しかもそれは死体の存在しない殺人だった!? 篤史と遼一郎の<厄介な連中>が次々ぶつかる奇妙な事件。期待のシリーズついにスタート!! ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください
  • イミテーション・サマー 厄介な連中 2

    420pt/462円(税込)

    宮城篤史が、ついに20回目の自殺未遂を達成したその日。「センセのお答えしだいでは、センセを殺して自害する気できました」――。遠野遼一郎の屋敷に、着流しでいきなり押しかけてきた自称ファン・毛利直樹。彼が持ち込んだ奇妙な難事件とは? そして、それ以上に厄介な奴・遠野美雪(よしゆき)。遼一郎の息子の彼が、“父から篤史を奪うために”奮闘するエピソードほか、<厄介な連中>の懲りもせぬ迷走と活躍を描く絶好調のシリーズ第2作! ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください
  • 時計仕掛けのオリーブ 厄介な連中 3

    460pt/506円(税込)

    ポルシェに乗って現れたきざったらしい男・曽我部綱彦。彼はなんとエリート刑事にして、篤史のかつての恋人だった。篤史を「サディスト」(遼一郎のこと)から救い出すため熱心に口説くが、綱彦の言動には奇妙なところが多かった。全てを察した篤史は、オリーブづくめの部屋に乗り込むが……。表題作ほか、篤史の友達・勝の結婚式が乗っ取られた? 大騒動・高松編、さらには、なぜか江戸時代版の番外編も収録。厄介な連中はますます絶好調!? ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください
  • 温泉神社で逢いましょう 厄介な連中 4

    460pt/506円(税込)

    高松の大騒動はまだまだ終わらない。篤史の恒例の自殺癖が出たまではよかった(?)が、なぜかわざわざ殺人事件が発生。とどめの美雪までがやってきて事態は収拾不可能……。表題作ほか、つわもの校正者・監物くんが登場、僚一郎との華麗なる一騎打ちを繰り広げる「風に吹かれて」、十五年前の篤史(中学生!)と僚一郎(と赤ん坊の美雪!)を描く番外編を収録。これであなたも「厄介な連中」の虜!? ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください
  • イレギュラー・クリスマス 厄介な連中 5

    520pt/572円(税込)

    ニューヨーク27分署の警官ハリー・ローゼンランドは、奇妙な日本人に出会う。彼こそは二十四歳、若き日の遠野遼一郎だった。傲慢で皮肉屋で謎だらけの、おまけに六歳年下の異国の青年に、ハリーは惹かれていく自分を抑えられない。そして、遼一郎の知り合いの謎の女『雪乃』とともに、たちまち奇妙な事件に巻き込まれていくのだった……。全編が遼一郎! 息子・美雪の出生の秘密も明かされる、ファン待望のNY編ついに登場!! ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください

レビュー

厄介な連中のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) おもしろい
    もつさん 投稿日:2019/8/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公・宮城篤史は、家族に自分の性癖に関して痛烈に批判され、その言葉通り、日々死を夢見る自さつ常習者になっていた。そんなある日、東京の外れで見つけた幽霊屋敷でいつものように自さつを試みたが・・目が覚めると、その屋敷の主、遠野遼一郎がいた。出会いはこんなカンジなのですが、篤史はことあるごとにリストカットを繰り返します。その衝動描写が巧い。自さつ志願者にありがちな、わけのわからない理由で急に死にたくなる気分が、ひしひしと伝わってきます。道具を使うとかそういう本格的なものはありませんが、典型的なサドマゾの関係を感じられるのではないでしょうか。2話目では遼一郎の息子が絡んできて、ちょっとコミカルになってきます。 続きを読む▼

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