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図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)

660pt/726円(税込)

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作品内容

思いもよらぬ形で憧れの“王子様”の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度。そんな中、ある人気俳優のインタビューが、図書隊そして世間を巻き込む大問題に発展。加えて、地方の美術展で最優秀作品となった“自由”をテーマにした絵画が検閲・没収の危機に。郁の所属する特殊部隊も警護作戦に参加することになったが!? 表現の自由をめぐる攻防がますますヒートアップ、ついでに恋も……!?

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

    660pt/726円(税込)

    2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る“王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した、一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが……!?
  • 図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)

    660pt/726円(税込)

    図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。そんな時、検閲機関である良化隊が、郁が勤務する図書館を襲撃、いわれのない罪で小牧を連行していく――かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?
  • 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)

    660pt/726円(税込)

    思いもよらぬ形で憧れの“王子様”の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度。そんな中、ある人気俳優のインタビューが、図書隊そして世間を巻き込む大問題に発展。加えて、地方の美術展で最優秀作品となった“自由”をテーマにした絵画が検閲・没収の危機に。郁の所属する特殊部隊も警護作戦に参加することになったが!? 表現の自由をめぐる攻防がますますヒートアップ、ついでに恋も……!?
  • 図書館革命 図書館戦争シリーズ(4)

    660pt/726円(税込)

    原発テロが発生した。それを受け、著作の内容がテロに酷似しているとされた人気作家・当麻蔵人に、身柄確保をもくろむ良化隊の影が迫る。当麻を護るため、様々な策が講じられるが状況は悪化。郁たち図書隊は一発逆転の秘策を打つことに。しかし、その最中に堂上は重傷を負ってしまう。動揺する郁。そんな彼女に、堂上は任務の遂行を託すのだった――「お前はやれる」。表現の自由、そして恋の結末は!?
  • 別冊 図書館戦争I 図書館戦争シリーズ(5)

    620pt/682円(税込)

    晴れて彼氏彼女の関係となった堂上と郁。しかし、その不器用さと経験値の低さが邪魔をして、キスから先になかなか進めない。あぁ、純粋培養純情乙女・茨城県産26歳、図書隊員笠原郁の迷える恋はどこへ行く――!? 恋する男女のもどかしい距離感、そして、次々と勃発する、複雑な事情を秘めた事件の数々。本日も、ベタ甘警報発令中!
  • 別冊 図書館戦争II 図書館戦争シリーズ(6)

    620pt/682円(税込)

    “タイムマシンがあったらいつに戻りたい?”という話題で盛り上がる休憩中の堂上班。黙々と仕事をしている副隊長の緒形に、郁が無邪気に訊くと、緒形は手を休め、遠くを見つめるように静かに答えた――「……大学の頃、かな」。未来が真っ白だった無垢な時代。年をとるごとに鮮やかさを増す、愛しき日々。平凡な大学生であった緒形は、なぜ本を守る図書隊員となったのか!? 過去と未来の恋模様。
  • 図書館戦争+別冊図書館戦争 全6冊合本版
    2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る“王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した笠原郁。図書特殊部隊に配属された郁の、表現の自由を守る戦いと恋の行方は!?※本電子書籍は「図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)」「図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)」「図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)」「図書館革命 図書館戦争シリーズ(4)」「別冊 図書館戦争1 図書館戦争シリーズ(5)」「別冊 図書館戦争2 図書館戦争シリーズ(6)」をあわせたセット本です。

レビュー

図書館戦争シリーズのレビュー

平均評価:4.6 66件のレビューをみる

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高評価レビュー

恋とシリアスの塩梅がちょうどいい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 図書館が図書隊を持つようになった背景がしっかりと作られているのがよかったです。少し間違えばここまでではないにせよ検閲が横行する世になっていたかもしれないと思うと怖いですね。ただ、子供の読む本を大人が制限しようとしたり、度を越した言葉の自主規制により表現、言論の自由が脅かされたり逆に差別が起きたりなど現代でも存在しそうな、しているだろうこともありました。図書隊の雰囲気や仕組みは自衛隊と似ているように感じました。シリーズ全体で好きなのは第3巻と第4巻です。表現、言論の自由が大きく問題に取り上げられ考えさせられる内容でした。図書隊の中でもそれぞれ思想が異なっていて難しいなと思いました。図書隊は正義ではないという言葉にはハッとさせられました。第4巻はとてもハラハラしました。1人でも知恵を絞って任務を遂行した郁の成長を感じました。最後の当麻の変装には爆笑しました。無事到着するシーンで関西図書隊もあるのか!と衝撃を受けました笑。郁と堂上の恋は巻が進むごとに甘酸っぱくなって読んでいてこっちが恥ずかしくなる時もありました。無事うまくいってよかったです。結婚式のエピソードは図書特殊部隊らしくて笑いました。柴崎と手塚はくっつくと思っていなかったのですが、結構お似合いの2人でした。別冊Ⅱで柴崎が巻き込まれた事件にはその陰湿さにかなりドン引きしました。シリーズを通しての感想ですが図書隊内で(特に図書特殊部隊内で)もっとキャラが出てきてもよかったです。堂上班と他は隊長クラスの何人かしか出て来ず、他の班の人との絡みも見たかったです。
いいね
0件
2024年11月30日
想像して、わくわくドキドキ
全巻買っちゃうほどすきなシリーズの1つです。

最近、この小説の世界が現実化してしまいそうでこわいです…。
創作の自由や本の大切さ、戦争の悲惨さなどあらゆることを考えさせられます。
読書が好きだと言う人にはお薦めしたいシリーズですね。
また、日本だけでなく、世界中の人々にも読んでほしい作品です。

恋愛の要素もかなり盛り込まれており、老若男女とわず楽しめるかと思います。
映画や漫画など多くのメディアでとりあげられていますが、原作を読むと、よりいっそう理解が深まり、新たな発見があり、長く楽しむことができそうです。
いいね
0件
2016年12月30日
ファンタジーのようでありながら現実的
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は図書館が武力を持って検閲と戦うなんてファンタジー要素の強い作品だなと思いました
ですが現実に「床屋」というなんでもない言葉が自主規制用語だったり、この作品がアニメ化された際とある重要な登場人物が彼女が持つ障害のために地上波に出られなかったり(殺人犯ですら出られるのに!)と意味不明な規制が実際にあるということをこの作品で知りました
じわりじわりと少しずつ市民の自由を削っていく権力者の手口、また「正義」の名の下に自縄自縛に陥る私達自身の不甲斐なさを自覚するためにも一読の価値があると思います
いいね
0件
2015年11月20日

最新のレビュー

大好きな作品
最初は郁の上司に口ごたえどころか言い訳までしまくる姿にイライラしたが、徐々にニヤニヤに変わった。
戦うものの内面の葛藤に突き動かされ、先の展開が気になってあっという間に全部読んじゃう。
キャラ読みもしちゃう。
いいね
0件
2025年3月7日

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