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作品内容

輝くように美しい姫君の幸せを意地悪な継母が妬み、迫害する。苛めを逃れて、都から遠く離れた住吉に隠れ住む姫君のもとへ、霊験あらたかな長谷観音の夢告と琴の音に導かれ、男君の四位少将がやってくる。再会したふたりを待ち受ける結末は――? 『源氏物語』よりもわかりやすく、物語性に富んだ平安時代の傑作『住吉物語』。紫式部や清少納言ら平安貴族たちを夢中にさせた、日本版「シンデレラ・ストーリー」の全文を丁寧に解説。

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レビュー

ビギナーズ・クラシックス 日本の古典のレビュー

平均評価:4.0 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

大河ドラマの予習に
枕草子、大鏡を購入しました。
仕事が忙しくてなかなか読書時間が取れないので、電子版にちょうど良いダイジェスト版で重宝しています。
読んでみたいけど分量が長くて挫折しそうな作品でも現代語訳と解説を読むだけで作品の大まかな内容が把握できて良いです。
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2024年2月7日
『おくのほそ道』 編集は至れり尽くせり
日本の代表的古典文学を、誰でも、とにかく、ハードル低くく楽しむ。――ことができる本です。まさにビギナーズ・クラシックス。歌枕だの歴史の教養など無い者には大変ありがたく楽しんで読むことができましたし、至れり尽くせりだからこそ知り得たことも多かったです。ただ、やはり味わいは少し落ちるかもしれません。「それは言わぬが……」と思うくらい饒舌すぎるところも(おそらく編集の方も悩まれたと思いますが)。訳や解説を理解してから、原文を通読・音読するのがお勧め。
でも、こういうシリーズが出るようになったんだ……と感無量。ありがとうございます。
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2021年8月25日
深堀りした解説が欲しかった
倉本一宏先生の「小右記」「権記」はビギナーには十分満足できる内容。大変勉強になる。
「殴り合う貴族たち」の筆者の編集なので「御堂関白記」も読んでみた。訳文の他に寸評、読み下し、白文がついていてわかりやすい。が、道長の日記の文章はそもそもとても簡潔なので背景を詳しく解説する寸評が大事なのだが、そこが深掘りできてない。倉本一宏先生が書かれた講談社学術文庫の「藤原道長『御堂関白記』を読む」の方が詳しいと思う。
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2024年3月24日

最新のレビュー

黒公卿日記
現代語訳 小右記(吉川弘文館)は巻末付録に用語解説があるが難易度高めで読むの大変(苦闘中) 本書はその点入りやすいが抜粋 あっちにこれくらいもちっと解説ついてれば助かるのだが。とにかく儀式が(彼の知識による)ルール通りじゃないと「如何なものか」連発する実資卿、奥様言ってましたね 『(うっセーよ)日記に書けばよろしいのではなくって』 1000年残る彼の観察視点&愚痴がなかなかに面白いです
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2024年10月15日

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