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ライトノベル
八男って、それはないでしょう! 20
28巻配信中

八男って、それはないでしょう! 20

1,200pt/1,320円(税込)

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作品内容

――余は、魔族の王国を復活させることをここに宣言する!
突如押しかけてきた幼い魔王エリザベートの宣言に、ヴェルは困惑してしまう。下手に関わると内政干渉のリスクが高まるのだが、知ってか知らずか魔王はヴェルたちの部屋に通うようになった。以後、魔王は出されるおやつに舌鼓を打ちつつ学校の宿題に取り組んだり、芋掘りに参加したり、料理に挑戦したりと、およそ他人とは思えない程度にヴェルたちと親睦を深めていく。すべては、特にやることもなく暇であるという現実が招いた必然ともいえた。
一方、難航していたリンガイア開放交渉を大人の事情でうまく解決に導いたヴェルに、バウマイスター伯爵領南方諸島群以南の探索話が持ち上がり……。
魔族との交渉はお偉いさんに一任して、魔王との交流&南方探索開始の第二十幕!

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作品ラインナップ  28巻まで配信中!

  • 八男って、それはないでしょう! 11

    1,200pt/1,320円(税込)

    ようやく内乱が終わり、買ったウナギの味を楽しむまでに日常を取り戻したヴェル。だが、そんなヴェルに「ブライヒレーダー辺境伯の隠し子」というお土産が用意されていた。彼には面倒事が後を絶たない……。
  • 八男って、それはないでしょう! 12

    1,200pt/1,320円(税込)

    トンネルの先の貧乏騎士爵領と共同運営の話を進めるヴェル。だが領主側は手に負えないと権利を放棄してくる。面倒ではあるがヴェルたちが管理すると決まった直後、領主の娘カチヤの登場でより一層面倒なことに……。
  • 八男って、それはないでしょう! 13

    1,200pt/1,320円(税込)

    トンネル騒動が落ち着き、ヴェルと妻となったカチヤとの結婚式がオイレンベルク領で挙げられた。ところが、結婚式はマロイモや特産品を使った料理が並び、物産展の様相を呈していた。
    一方、新婚旅行に至っては、魔の森で狩りをしているだけにしか映らないものの、つつながく行事として消化されていった。
    だが、予期せぬ地雷が眠っていた。
    不運が重なって連絡が届かず、式の存在すら知らなかったカチヤの師、リサがお冠なのだ。式がどうこうではなく、ただ先を越されたのが腹立たしいのだという。
    そんなリサから近々会いに行くという手紙を受け取ったカチヤは、不安な夜を過ごすはめになるのだった……。
    テレーゼに魔法の才能!? それがなぜかリサとの決闘に発展! 大幅加筆と書き下ろし短編で送るドタバタの第十三弾!
  • 八男って、それはないでしょう! 14

    1,200pt/1,320円(税込)

    癖のある魔法使いリサが身内となり、賑やかさを増すバウマイスター伯爵家。
    そんなすったもんだの日々を挟み、エルとハルカの結婚式がいよいよ明日へと迫っていた。
    だが、和風な式場と和やかな雰囲気の中にあって、ただ一人殺気を帯びる者がいた。ハルカの兄、タケオミである。
    限られた時間の中、彼は彼なりに思案を巡らせ、なんとか結婚を阻止できないかと足掻くのだが……。
    一方、ヴェルは王都にある冒険者予備校の臨時講師を任されることとなった。
    適任かどうかに疑問を持ちつつも、有能な生徒らと教え教われの関係を築き、その職務を全うしていく。
    エルとタケオミ、ヴェルと教え子、悲しき男の生き様と次の世代の成長を描く第十四幕!
  • 八男って、それはないでしょう! 15

    1,200pt/1,320円(税込)

    冒険者予備校の臨時講師を引き受けたヴェルの講師生活はなおも続いている。
    バウルブルクに新設された冒険者予備校も軌道に乗り始め、ヴェル発案による講義での挨拶や帰りの掃除などといった独自ルールが導入されていく。
    さらには、学習の成果を発表するといった場を設けない、純然たる祭り要素強めの学園祭を催すに至るのだった。
    そんなある日、ヴェルは特別講師として招いたアーネストへの報酬として、探索済みの地下遺跡にて学術調査の手伝いをすることに。
    ヴェルは、護衛役として弟子の三人とエルを連れて遺跡に入るも、調査は小一時間で終了し、若干肩透かしを食わされる。
    だが、帰りがけに造り物のネズミを発見し捕らえようとした際、そのネズミに魔法をかけられヴェルは子供の姿へと変えられてしまう。
    しかも、この地下遺跡が実は広大なものであると判明した瞬間、冒険者デビューをはたしたあの地下遺跡の悪夢がヴェルの脳裏を過るのであった……。
  • 八男って、それはないでしょう! 16

    1,200pt/1,320円(税込)

    そろそろお腹が目立ってきたエリーゼと、無事教え子を巣立たせたヴェルのもとに、ニーナと導師が様子を見に訪ねてくる。そして生まれてくるであろう子の話に花を咲かせるなか、いつしか話題は導師の昔話に――。
    それは、アームストロング伯爵家のために尽力する人生しか待ち受けていないのであれば、猶予ある限り『全力で外の世界を楽しむのである!』と母の墓標に誓いを立て、冒険者予備校の門を叩いた若き日の導師の立志譚であった。
    大器晩成で不器用なアームストロング少年の成長、そんな彼の相棒となる美少年ブルーノとの出会い、そしてすでに活躍中のアルフレッドへのライバル心!
    王都を舞台に、王国の黎明期を彩った偉人たちが多数登場する完全書き下ろしの第十六幕!
  • 八男って、それはないでしょう! 17

    1,200pt/1,320円(税込)

    教え子の卒業式、そして導師の昔話を経てからすぐ、エリーゼが産気づく。
    だが、この世界では男性が出産に立ち会うことはできず、今か今かと部屋の外で終始落ち着かない感じで待つヴェル。やがてついにその時が訪れ、部屋に踏み込むヴェルが目にしたものは……光り輝く我が子であった。
    「さすがは、俺の子供。もう輝いているぜ。いや、俺に似ずに素晴らしいカリスマだ」
    以降出産ラッシュが続き、我が子の寝顔を見て心が安らぐ反面、お祝い品への御礼状の発送作業や、生まれて早々に婚約の話が出てきたりと、様々な面倒事がヴェルの心を折りにくるのだった。
    幸福感と同時に子をもうけた貴族家の大変さを思い知る第十七幕!
  • 八男って、それはないでしょう! 18

    1,200pt/1,320円(税込)

    バウマイスター伯爵家ではベビーラッシュから始まった貴族家の厄介事が、沈静化の動きを見せて……はいなかった。
    将来を見据えて家庭教師の募集をかけるも、関わってはいけない面倒な団体『賢者協会』に絡まれてしまう。貧乏貴族の八男から始まり、子持ちの大貴族となったヴェルは、改めて貴族家の苦労を噛みしめるのであった。
    そんな賑やかで苦労の絶えない日常のなか、ヴェルの下に新たな火種が飛び込んでくる。魔族の国を見つけたと報告した巨大魔導飛行船リンガイアが、消息を絶ったのだ。さらに王国西方海域に謎の魔導飛行船艦隊が出現し……。
    大事の前の小事! そしてドタバタな日常エピソード多めの第十八幕!
  • 八男って、それはないでしょう! 19

    1,200pt/1,320円(税込)

    魔族の国を発見した巨大魔導飛行船リンガイアが消息を絶ち、西方海域に魔族の国の魔導飛行船艦隊が現れたことに端を発したヴェルたちの遠征だったが……事は膠着していた。
    だがヴェルは、戦うでも交渉が進むでもない状況よりも、港町にもかかわらず新鮮な魚が手に入らない現状に嘆いていた。大勢押しかけた軍人により、独占されていたのだ。
    ならば自分たちで釣ればいい。こうしてしばらくの間、ヴェル達は釣りとバウマイスター伯爵領での土木工事と、一体何をしに遠征したのかが疑問になるような生活を続けるのであった……。
    漁場で遭遇するアーネストの教え子たち! 魔族のマスコミからまさかの取材!? そしてついに『魔王』と接触するヴェル一行! 新たな舞台、魔族の国に至る第十九幕!
  • 八男って、それはないでしょう! 20

    1,200pt/1,320円(税込)

    ――余は、魔族の王国を復活させることをここに宣言する!
    突如押しかけてきた幼い魔王エリザベートの宣言に、ヴェルは困惑してしまう。下手に関わると内政干渉のリスクが高まるのだが、知ってか知らずか魔王はヴェルたちの部屋に通うようになった。以後、魔王は出されるおやつに舌鼓を打ちつつ学校の宿題に取り組んだり、芋掘りに参加したり、料理に挑戦したりと、およそ他人とは思えない程度にヴェルたちと親睦を深めていく。すべては、特にやることもなく暇であるという現実が招いた必然ともいえた。
    一方、難航していたリンガイア開放交渉を大人の事情でうまく解決に導いたヴェルに、バウマイスター伯爵領南方諸島群以南の探索話が持ち上がり……。
    魔族との交渉はお偉いさんに一任して、魔王との交流&南方探索開始の第二十幕!

レビュー

八男って、それはないでしょう!のレビュー

平均評価:3.5 46件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) だんだんと引き延ばし感が増す
    ひきさん 投稿日:2024/3/25
    はじめのほうは当然とても面白い。ただ、巻が進むにつれて、リアルのモノをファンタジー世界に導入します的なネタで引き延ばす感じがドンドン増えて行く。全体の物語の進行に影響無いし、正直読み飛ばす。巻が進むにつれて読み飛ばすところがどんどん増えて行 く。別に商用的な意味での引き延ばしは否定しないけれど、作品としての面白さは薄れて行ったので星4。はじめのほうは傑作といえる完成度だけれど。続刊が増えすぎると完成度の高さは落ちるものなのかもしれない。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 設定はかなり良いと思う
    レジすさん 投稿日:2023/3/6
    異世界だけど普通に日本語を使っているというのが衝撃だったけどその方がが言語的な矛盾も無いので割り切った良い設定だと思う。 世界有数の魔法使いで貴族当主になり何か時間やイベントがある度に女性キャラが増えやたらハーレムが大きくなる。なろう 版ではそれがワンパターンになり飽きられ人気が低下したとかいう説あり。 個人的には下手にステータスやスキルというものが無いのは良いと思う。最初は確認しても中盤以降ほとんど触れられない作品が多いので良い判断だと思う。 作品としては基本的には明るくコメディ寄りの部分が多いが戦争や後継ぎ問題などシリアスな長編も多い。飽きさせない構成になっている。ただ巻数がかなり出ていてストーリーが長く金銭的にも内容を追うのが大変なのがネック。 もっとみる▼
  • (5.0) 確かに八男だが、少し違う印象
    通りすがりの暇人さん 投稿日:2023/3/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公は確かに八男ではあるのですが、あまり八男という感じがしません。実は、主人公の父親には、正妻である主人公の母親だけではなく、妾がいます。正妻の子どもと妾の子どもでは、全然扱われ方が違っています。ちなみに、主人公は正妻との間の子どもで、すぐ上の兄とはそれなりに年齢が離れています。すぐ上の兄は良い人物です。主人公が有能で、続きが気になります。 続きを読む▼
  • (5.0) 設定がしっかりしている
    アビソンさん 投稿日:2022/6/7
    アニメはあまりだったのですが、ひょんな事から本を読んだら一気に25巻まで。 キャラの魅力もですが、自分は詳しく無いので政争とか周りの思惑に翻弄される主人公が面白かったです。 魔族側のグダグダも解りやすかったですが、一部の団体からの批判が心配 ですw もっとみる▼

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