マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書 講談社 講談社文庫 人形館の殺人〈新装改訂版〉人形館の殺人〈新装改訂版〉
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
小説・実用書
人形館の殺人〈新装改訂版〉
1巻配信中

人形館の殺人〈新装改訂版〉

820pt/902円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

父が飛龍想一に遺した京都の屋敷――顔のないマネキン人形が邸内各所に佇(たたず)む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読み(カウントダウン)はすでに始まっていた!? シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第4の「館」、新装改訂版でここに。(講談社文庫)

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 人形館の殺人〈新装改訂版〉

    820pt/902円(税込)

    父が飛龍想一に遺した京都の屋敷――顔のないマネキン人形が邸内各所に佇(たたず)む「人形館」。街では残忍な通り魔殺人が続発し、想一自身にも姿なき脅迫者の影が迫る。彼は旧友・島田潔に助けを求めるが、破局への秒読み(カウントダウン)はすでに始まっていた!? シリーズ中、ひときわ異彩を放つ第4の「館」、新装改訂版でここに。(講談社文庫)

レビュー

人形館の殺人〈新装改訂版〉のレビュー

平均評価:4.0 6件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

館シリーズ4作目
『迷路館』のあとがきにて著者自らおっしゃっていたように、本作は今までの館シリーズとは毛色の違う作品に仕上がっています。同一シリーズで、こうも趣向の違うお話が書けるものなのかと感服致しました。今作はミステリ用語で言うところの“フーダニット”(誰がやったか?)に重点が置かれたお話で、終始【謎の声】のようなものも付きまとっていて、やや不気味な印象があります。本作を読んで、5作目の館シリーズを読むのも楽しみになってきました。
そして余談ではありますが、作中に実在した事件という扱いで、島田荘司先生の『占星術殺人事件』が話題に上るシーンがあるので、未読の方は本作の読了後にでも読んでみる事をおすすめします。
いいね
1件
2019年4月20日
詐術トリックの天才
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 本作はネタバレしてしまうと作品の魅力がなにも無くなるために本文を読むのには注意してください。まず今作は館の殺人シリーズと直接の関係の一切ない作品です。したがって中村青司氏は人形館を建築などしておりません。最終的に犯人の幻覚だったというオチなので人によってはふざけるなと言うかもしれませんが個人的にはホラー作品だと思える内容の物語でした。
いいね
0件
2024年7月6日
そうきたか!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中で違和感を覚えた人も多いのでは?
毎度趣向を凝らした館シリーズ、こちらはまた違った攻め方でもうほんと大好きです。
いやー素晴らしい!!
いいね
1件
2023年3月27日
島田潔
綾辻行人先生の館シリーズは、たくさん読んでます。
本作も見事に騙されました。これだからミステリーは大好きです。
いいね
0件
2023年6月6日
館シリーズ第4作目
シリーズも4作目ともなると、お馴染みの顔になった島田潔と館の謎についてあれこれ思いを巡らせるわけですが…いやはや思い込みとは怖いものだと思いました。しかし、ミステリーとしては何だかずるいようなオチであり、再読する内容ではないので⭐3です。
いいね
0件
2015年11月7日

最新のレビュー

😩
館シリーズの中で一番理解に苦しむ内容でした。
途中でやめようかと思うこともしばしばでしたが
それでもやはり結末が知りたいので読みました。
いいね
0件
2024年11月11日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ