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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書文藝春秋文春e-Books別冊文藝春秋別冊文藝春秋 電子版38号 (2021年7月号)
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小説・実用書
別冊文藝春秋 電子版38号 (2021年7月号)
55巻配信中

別冊文藝春秋 電子版38号 (2021年7月号)

454pt/499円(税込)

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作品内容

◆連載スタート◆
・三上延「シネマバー・ソラリスと探しもの」
レンタルビデオ店を“リメイク”し、オープンしたシネマバー。大人たちは束の間そこで、映画に想いを乗せて解き放たれる。映画とビール、恋とひみつの物語

[はじまりのことば]
映画好きがつい長居したくなるようなバーを舞台に自分の「好き」を詰めこんでみたら、こんなお話になりました

◆インタビュー◆
作家の書き出し Vol.13 取材・構成 瀧井朝世
・辻村深月

著者に訊く
・荻堂顕『擬傷の鳥はつかまらない』

◆エッセイ◆
[Iの告白]
児玉雨子「キャッチー・コンプレックス」

◆連載小説◆
・有栖川有栖「捜査線上の夕映え」
スーツケースのなかの死体から薫る、秘密の匂い。被害者の人生にいったい何があったのか? 火村英生シリーズ、最新作。

・一穂ミチ「光のとこにいてね」
・木下昌輝「孤剣の涯て」
・武田綾乃「世界が青くなったら」[最終回]
・島本理生「星のように離れて雨のように散った」[最終回]
・長浦京「アキレウスの背中」[最終回]
・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」
・相場英雄「マンモスの抜け殻」[最終回]
・伊東潤「夜叉の都」[最終回]
・今村翔吾「海を破る者」

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作品ラインナップ  55巻まで配信中!

  • 別冊文藝春秋 電子版31号 (2020年5月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆連載スタート◆
    澤村伊智「邪教の子」
    この家はまともな場所ではない。ここは邪教の巣だ。だから私たちは彼女を救い出す。『ぼぎわんが、来る』の気鋭がニュータウンを舞台に描く、戦慄のホラーサスペンス

    新連載エッセイ「THE PEOPLE UNDER THE STAIRS」

    ◆対談◆
    藤森照信×門井慶喜「東京対談:江戸をリフォームした男」
    近代「東京」の街づくりを志した明治の建築家・辰野金吾とその時代とは?

    森見登美彦×深緑野分「空想対談:虚空に城をなす」

    ◆巻頭企画◆
    木村綾子
    (1)その本が、その場所にあること――「羽田空港 蔦屋書店」からはじまる挑戦
    (2)『Perch』制作日記
    「そこでだけ出会える本」として誕生した『Perch』。又吉直樹さんによる全編書き下ろしアンソロジーはいかに生まれ、編まれたのか。

    ◆インタビュー◆
    ・作家の書き出し Vol.6 取材・構成 瀧井朝世
    貴志祐介「人間はみな愚かだ、ということを出発点とする小説を書きたいですね。だからこそ、悲劇も起これば喜劇も起こる」

    ・著者に訊く
    新庄耕『地面師たち』
    真下みこと『#柚莉愛とかくれんぼ』

    ◆連載小説◆
    今村翔吾「海を破る者」
    真藤順丈 「ものがたりの賊(やから)」
    澤田瞳子 「星落ちて、なお」
    吉川トリコ 「夢で逢えたら 第五話 女の敵だョ! 全員集合(前編)」
    矢月秀作 「刑事学校 III」
    円居挽 「キングレオの帰還 第四話 性根の曲がった男」
    夢枕獏 「ダライ・ラマの密使」

    ◆短篇◆
    彩瀬まる 「蝶々ふわり」

    ◆エッセイ◆
    崎山蒼志「十歳、食べられなかった私の話」
    歌田年「紙と模型」
  • 別冊文藝春秋 電子版32号 (2020年7月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆連載スタート◆
    ・相場英雄「マンモスの抜け殻」
    “都心の限界集落”で起きた殺人事件が、四十年前の夏の日の記憶を呼び覚ます。ここは欲望の吹き溜まりだった
    ※新連載グラビアも収録

    ・伊東潤「夜叉の都」
    頼朝の死により将軍となった頼家。だが息子の器量に不安を覚えた政子は、弟・北条義時とともにある決断をする。武家政権維持のために夜叉と化す姉弟を描く、歴史巨篇
    ※スタート・エッセイも収録

    ◆読みきり◆
    ・甲斐さやか「シェルター」
    すべてを失い、保護施設へと逃れた佐和子。美しい庭と、番号で呼び合う女たちのなかで佐和子は……

    ・寺地はるな「夢の女」
    夫を喪った明日実の心に居座る、ひとりの美しい女

    ◆奇跡のコラボレーション◆
    ・望月麻衣×桜田千尋・画「満月珈琲店の星詠み」
    疲れた人々だけが訪れることができるちょっと不思議なお店では、猫のマスターと美味しいスイーツが待っている

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.7 取材・構成 瀧井朝世
    ・伊坂幸太郎

    著者に訊く
    ・大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』
    ・高丘哲次『約束の果て 黒と紫の国』

    ◆連載小説◆
    ・澤村伊智「邪教の子」
    ・今村翔吾「海を破る者」
    ・真藤順丈 「ものがたりの賊(やから)」
    ・澤田瞳子 「星落ちて、なお」
    ・吉川トリコ 「夢で逢えたら 第五話 女の敵だョ! 全員集合(後編)」(最終回)
    ・矢月秀作 「刑事学校 III」(最終回)
    ・円居挽 「キングレオの帰還 第五話 そして伝説へ」(最終回)
    ・夢枕獏 「ダライ・ラマの密使」

    ◆エッセイ◆
    城山真一「刑務所見学ツアー」
    阿部暁子「車いすテニスプレイヤーと車いすエンジニア」
  • 別冊文藝春秋 電子版33号 (2020年9月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆巻頭対談◆
    ・YOASOBI「音楽で紡ぐモノガタリ」
    「小説を音楽にする」ユニットとして、言葉の可能性を切り拓く。異ジャンルを自由に飛び回るふたりが本音を語る

    ◆連載スタート◆
    ・島本理生「星のように離れて雨のように散った」
    行方不明の父、未完の『銀河鉄道の夜』、書きかけの小説。三つの未完の物語の中に「私」は何を探すのか。人生の岐路に立った女子大学院生を通して描く魂の彷徨の物語
    ※新連載エッセイも収録

    ・長浦京「アキレウスの背中」
    シューズ革命に意識改革――まさに進化の只中にあるマラソン界のトップランナーに届いた脅迫状。犯人の狙いは何処に? ノンストップ・スポーツ・ミステリー、始動!
    ※新連載エッセイも収録

    ◆ロングエッセイ◆
    ・凪良ゆう「覗き込んでみた、わたしの世界」

    ◆対談◆
    ・住野よる×松本穂香「その『苦しみ』が未来をつくる」
    ・村山太一(シェフ)×小川哲(作家)「別冊文藝春秋LIVE TALK vol.1[ダイジェスト]」

    ◆短篇◆
    ・彩瀬まる「温まるロボット」
    ・寺地はるな「口笛」

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.8 取材・構成 瀧井朝世
    ・桜木紫乃

    著者に訊く
    ・武田綾乃 『どうぞ愛をお叫びください』

    ◆連載小説◆
    ・相場英雄「マンモスの抜け殻」
    ・伊東潤「夜叉の都」
    ・澤村伊智「邪教の子」
    ・今村翔吾「海を破る者」
    ・真藤順丈 「ものがたりの賊(やから)」
    ・澤田瞳子 「星落ちて、なお」
    ・夢枕獏 「ダライ・ラマの密使」

    ◆エッセイ◆
    くどうれいん「御毛」
  • 別冊文藝春秋 電子版34号 (2020年11月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆連載スタート◆
    ・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」
    2024年、鹿児島。寮で高校生活を送る僕たちは、インターネットの向こう側の世界に「ゲリラ戦」を挑むことにした。自由を獲得するために――。最旬青春小説、開幕!
    ※新連載エッセイも収録

    ・藤田祥平「すべてが繋がれた世界で/episode 1 その宛先には到達できません」
    人類が総オンライン化し、悲しみが充満した世界で起きた大災厄――22歳以上の大人が消えた世界で、少年達は何を拠り所に生きていくのか。未来に託す、希望の物語
    ※新登場エッセイも収録

    ◆対談◆
    ・小川哲×松山大耕(僧侶)「別冊文藝春秋LIVE TALK vol.2」
    「精神世界のニューノーマル」


    ◆短篇◆
    ・寺地はるな「灯台」
    わたしの役回りはいつだって、みんなの引き立て役

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.9 取材・構成 瀧井朝世
    ・阿部智里「どこから読み始めても、楽しんでもらえる作品でありたい。人気シリーズゆえの試練と、新章に込めた覚悟とは」

    著者に訊く
    ・五十嵐律人 『法廷遊戯』
    ・蝉谷めぐ実 『化け者心中』

    ◆連載小説◆
    ・島本理生「星のように離れて雨のように散った」
    ・長浦京「アキレウスの背中」
    ・相場英雄「マンモスの抜け殻」
    ・伊東潤「夜叉の都」
    ・澤村伊智「邪教の子」
    ・今村翔吾「海を破る者」
    ・澤田瞳子 「星落ちて、なお」
    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
  • 別冊文藝春秋 電子版35号 (2021年1月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆巻頭対談◆
    ・阿津川辰海×斜線堂有紀「進化しつづけるミステリーの遺伝子」
    キーワードは“はやみねかおる”と“逆転裁判”!? ルーツから秘蔵の創作論、
    特濃ビブリオバトルまで、二〇二〇年のミステリー界を席巻した同世代作家、白熱の二万字対談

    ◆特別掲載◆
    ・望月麻衣×桜田千尋・画「満月珈琲店の星詠み ~本当の願いごと~」
    猫のマスターがいる満月珈琲店では、上弦の月夜、
    迷える人々の助けとなるよう星詠みの勉強会を開いていて……

    ◆対談◆
    ・岸田奈美×澤田智洋〈別冊文藝春秋LIVE TALK vol.3[ダイジェスト]〉
    「ゆるめる対談 弱さを誇れる未来へ」

    ◆短篇◆
    ・彩瀬まる「サタデイ・ドライブ」

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.10 取材・構成 瀧井朝世
    ・深緑野分「いまの世の中に『物語』を届ける意味ってなんだろう。
    書物を愛する人の街に住む『本が嫌いな子』を描いた理由」

    著者に訊く
    ・太田愛 『彼らは世界にはなればなれに立っている』
    ・夏木志朋 『ニキ』

    ◆連載小説◆
    ・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」
    ・藤田祥平「すべてが繋がれた世界で/episode 2 メッセージを入力してください」
    ・島本理生「星のように離れて雨のように散った」
    ・長浦京「アキレウスの背中」
    ・相場英雄「マンモスの抜け殻」
    ・伊東潤「夜叉の都」
    ・澤村伊智「邪教の子」
    ・今村翔吾「海を破る者」

    ・真藤順丈「ものがたりの賊(やから)」

    ・澤田瞳子 「星落ちて、なお」

    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
  • 別冊文藝春秋 電子版36号 (2021年3月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆連載スタート◆
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」
    小樽の古民家カフェで開かれる〈坂の途中で本を読む会〉。本を読み、人生を語る、みんなの大切な時間。最年長九十一歳、最年少七十七歳、今日も賑やかに全員集合!

    [はじまりのことば]
    同好の士による「ちいさな集まり」を書いてみたかった。そこでは、本来の姿で語り合う人たちに出逢える気がするから

    ・武田綾乃「世界が青くなったら」
    ある朝、大好きな彼の存在が消えていた。夢で招待される雑貨店、謎めいた店主、記憶の結晶……この不思議な世界の先で、彼とまた会うことはできるのだろうか

    [はじまりのことば]
    もしも時を戻す魔法が使えたら、もしも二度と会えないはずの相手に会えたら――私はどんな未来を選ぶのだろう?

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.11 取材・構成 瀧井朝世
    ・呉勝浩「自分なりの『テロリストのパラソル』を書きたい――その決意の裏に秘めた積年の想いとは」

    著者に訊く
    ・新川帆立『元彼の遺言状』
    ・櫻田智也『蟬かえる』

    ◆グラビア◆
    ・ひがしちか「アトリエ探訪 in八ヶ岳山麓」
    日傘に魅せられ、独学でつくり始めて十年。長野に居を移し、鶏の声や滝の音に囲まれながら、制作にいそしむ日々

    ◆連載小説◆
    ・島本理生「星のように離れて雨のように散った」
    私は向き合おうと思う。封印されたあの数日間の記憶と

    ・長浦京「アキレウスの背中」
    怪我をして以来、本気で走ることから逃げてきた悠宇に監督が見せたものとは

    ・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」
    名門女子高生は、代理店主催の学生大会の欺瞞を指摘した

    ・相場英雄「マンモスの抜け殻」
    犯行現場付近のカメラに映っていたのはなんと、あの男だった

    ・伊東潤「夜叉の都」
    朝幕融和を目指す実朝は、後継に親王将軍の擁立を主張する

    ・澤村伊智「邪教の子」
    「大地の民」に潜入した俺は、ついにあの女と対面する

    ・真藤順丈「ものがたりの賊(やから)」
    危機に陥る翁と六条院。疫病対抗の鍵を握る媼とは何者か

    ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
    蓮姫の無事を知らしめるため、一行は王宮に戻ることに
  • 別冊文藝春秋 電子版37号 (2021年5月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆連載スタート◆
    ・有栖川有栖「捜査線上の夕映(ば)え」
    コロナ禍で一変した日常。暫くご無沙汰だったフィールドワークへのお誘い――難事件の予兆にアリスと火村、二人の心はざわめく。待望の火村英生シリーズ、新章開幕!

    [はじまりのことば]
    書きあぐねる私をそっと導いてくれたある“夕景”。どこかノスタルジックなその風景が、この物語を生み落とした

    ・一穂ミチ「光のとこにいてね」
    あの日、うらぶれた団地で出会った結珠(ゆず)と果遠(かのん)。全く違う境遇にありながら、同じ孤独を抱える二人の少女は強く惹かれ合う。いま最注目の作家が問いかける家族、そして愛

    [はじまりのことば]
    迷ってばかりの私がようやく見つけた物語の萌芽、それは二人の少女。彼女たちと共に私は迷い、この物語を紡ぐ

    ・木下昌輝「孤剣の涯て」
    戦の時代が終わると、家康は「呪い」によってひとの心を操り、世を統べた。その呪縛からいかにして逃れるのか。男たちは背負った業を断ち切るため、剣を振るう

    [はじまりのことば]
    今も昔も、為政者は「呪い」を利用し民を支配してきた。宮本武蔵の目を通し、時代の犠牲者たちを見つめたかった


    ◆ロングエッセイ&グラビア◆
    ・門井慶喜、書斎を建てる
    [エッセイ]+[グラビア]ヴォーリズ建築で生まれた夢の書斎、そのすべて
    「近代建築の中で暮らしてみたい」そんな思いが結実し、昨年暮れに竣工した前代未聞の書斎。令和の世に、近代建築を出現せしめた作家の夢と、日々の暮らしに迫る

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.12 取材・構成 瀧井朝世
    ・佐藤究「手段を選ばない社会が行き着く先は? 資本主義のダークサイドに真っ向から挑んだ、超弩級のクライムノベル」

    ◆連載小説◆
    ・朝倉かすみ「よむよむかたる」
    会長の合図で、スッと背筋を伸ばした老人たち

    ・武田綾乃「世界が青くなったら」
    亮のことは忘れろというミツル。あなたは何を知っているの?

    ・島本理生「星のように離れて雨のように散った」
    わかっていたのだ。恋愛がすべてを解決しないことなんて

    ・長浦京「アキレウスの背中」
    レース当日、悠宇のもとに続々と緊急連絡が入り始める

    ・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」
    同級生が寮のサイトにウイルスを仕込んだと、マモルのもとに一報が入る

    ・相場英雄「マンモスの抜け殻」
    四〇年前の悪夢が、いまなお環と尚人を苦しめていた

    ・伊東潤「夜叉の都」
    実朝が弑(しい)され、後鳥羽院は幕府への不信感を募らせていく

    ・澤村伊智「邪教の子」
    祐仁の不審な死を探るうち、矢口はついに教団の最深部にたどり着く

    ・真藤順丈「ものがたりの賊(やから)」
    地震・テロ・疫病、すべてを操る黒幕がついに正体を現す

    ◆短篇◆
    ・彩瀬まる「月がふたつ」
    娘を遺して死ぬことになる――その予感に苦しむ茅乃は

    ・寺地はるな「タイムマシンに乗れないぼくたち」
    少年は博物館で、一風変わった男と出逢う

    ◆エッセイ◆
    [Iの告白]
    白尾悠「『サード・キッチン』怒りのデス・ロード」

    [Xの余白]
    榊林銘「ダイイング・メッセージとろくろ首」
  • 別冊文藝春秋 電子版38号 (2021年7月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆連載スタート◆
    ・三上延「シネマバー・ソラリスと探しもの」
    レンタルビデオ店を“リメイク”し、オープンしたシネマバー。大人たちは束の間そこで、映画に想いを乗せて解き放たれる。映画とビール、恋とひみつの物語

    [はじまりのことば]
    映画好きがつい長居したくなるようなバーを舞台に自分の「好き」を詰めこんでみたら、こんなお話になりました

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.13 取材・構成 瀧井朝世
    ・辻村深月

    著者に訊く
    ・荻堂顕『擬傷の鳥はつかまらない』

    ◆エッセイ◆
    [Iの告白]
    児玉雨子「キャッチー・コンプレックス」

    ◆連載小説◆
    ・有栖川有栖「捜査線上の夕映え」
    スーツケースのなかの死体から薫る、秘密の匂い。被害者の人生にいったい何があったのか? 火村英生シリーズ、最新作。

    ・一穂ミチ「光のとこにいてね」
    ・木下昌輝「孤剣の涯て」
    ・武田綾乃「世界が青くなったら」[最終回]
    ・島本理生「星のように離れて雨のように散った」[最終回]
    ・長浦京「アキレウスの背中」[最終回]
    ・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」
    ・相場英雄「マンモスの抜け殻」[最終回]
    ・伊東潤「夜叉の都」[最終回]
    ・今村翔吾「海を破る者」
  • 別冊文藝春秋 電子版39号 (2021年9月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆連載スタート◆
    ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
    不慮の事故にあった息子。意識不明のはずの彼から、オンラインゲーム内でメッセージが届いた。
    再び元気な息子に会うために、不器用な父はゲームの世界へ飛び立つ

    [はじまりのことば]

    ・矢月秀作「幸福論」
    突出した残虐行為で、かつて大分県警を震撼させた異常犯罪者・萩谷信。
    その狂気はいかにして生まれたのか? “悪魔”と呼ばれた男の人生に、ひとりの若き刑事が迫る                     

    [はじまりのことば]

    ◆特別掲載◆
    ・貫井徳郎「紙の梟 ハーシュソサエティ 」《前篇》

    ◆グラビア&インタビュー◆
    ・ゆっきゅん「DIVA Project」始動記念インタビュー

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.14 取材・構成 瀧井朝世
    ・澤村伊智
        
    著者に訊く
    ・珠川こおり『檸檬先生』
    ・芦花公園『異端の祝祭』

    ◆エッセイ◆
    [Iの告白]
    浅倉秋成「よくわからなくて面倒で就活」

    ◆連載小説◆
    ・有栖川有栖「捜査線上の夕映え」
    ・一穂ミチ「光のとこにいてね」
    ・木下昌輝「孤剣の涯て」
    ・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」
    ・今村翔吾「海を破る者」
    ・真藤順丈「ものがたりの賊(やから)」[最終回]

    ◆短篇◆ 
    ・彩瀬まる「私たちの星」
  • 別冊文藝春秋 電子版40号 (2021年11月号)

    454pt/499円(税込)

    ◆巻頭対談◆
    ・冲方丁(作家)×江尻勝(プロゲーミングチームDETONATOR代表)
    『マイ・リトル・ジェダイ』連載開始記念対談

    ◆ロングエッセイ◆
    ・高田大介「異邦人の虫眼鏡 Vol.1 フランスの悪い草」

    ◆最終回◆
    ・有栖川有栖「捜査線上の夕映え」
    黛美浪と吉水蒼汰、そして高柳真知子。三人の故郷で火村とアリスが見たものとは?
    思いがけず触れた真知子の過去と事件の真相に、火村たちの心も揺れ動く。
    大ボリュームの長篇ミステリー、いよいよ完結!

    ・木下昌輝「孤剣の涯て」
    呪いの連鎖を断つ。ついに、武蔵と左京は決闘の舞台へ

    ◆特別掲載◆
    ・坂木司「ままならない 」
    子供が生まれてから、すべてがままならない――
    そんな焦燥感を抱えた私が、ママ友と編み出した作戦とは?

    ・貫井徳郎「紙の梟 ハーシュソサエティ 」《後篇》
    殺害された恋人の紗弥には〈裏の顔〉があったらしい。
    しかし、それを信じられない笠間は独自の調査を進めるが

    ◆インタビュー◆
    作家の書き出し Vol.15 取材・構成 瀧井朝世
    ・葉真中顕
    終戦後のブラジルで、日本は「戦争に勝った」と信じた日本移民たち。
    彼らの姿は、明日の私たちだと思った

    著者に訊く
    ・岩井圭也『水よ踊れ』

    ◆エッセイ◆
    [Iの告白]
    宇山佳佑「羞恥心の向こうに」

    [Iの告白]
    木原音瀬「いつまでも終わらない創作の遊び」

    ◆連載小説◆
    ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」
    ・矢月秀作「幸福論」
    ・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」
    ・今村翔吾「海を破る者」

    ◆短篇◆ 
    ・彩瀬まる「ぼくの銀河」
    ・寺地はるな「対岸の叔父」

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