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小説・実用書
付添い屋・六平太 犬神の巻 髪切り女
16巻配信中

付添い屋・六平太 犬神の巻 髪切り女

660pt/726円(税込)

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作品内容

伝説の時代劇脚本家が贈る円熟の第16弾!

●第一話 日雇い浪人
天保四年の冬、笹郷藩主の登城の列に加わるため、若党に扮していた六平太。乗り物とともに御成街道を進んでいると、不意に幾つかの黒い影が飛び出し、行列を襲いはじめた。立ちはだかった六平太に、曲者は引き上げていったものの……。
●第二話 髪切り女
品川で娘が髪を切られる事件が起きてから、ひと月半。巣鴨で四件目となったが、怪我を負わせるわけでもないという。いまだに手掛かりを得られない下手人の意図が気になる六平太が、毘沙門の親方・甚五郎に話を振ってみると意外な繋がりが……。
●第三話 内輪揉め
「市兵衛店」で夫婦喧嘩が! やきもち屋のお常は、天気が悪いのに仕事に行くと言ってきかない大工の夫・留吉が、若い女とできていると疑って引かないのだ。六平太が留吉に事情を聞くと、仕事先で妙なものを見つけてしまい、気になっているという。
●第四話 春待月
六平太は『飛騨屋』の主・山左衛門の相談に乗っていた。店の養子を決めたと言うが、お登世の婿としてではないらしい。独身娘の集まり『いかず連』はどうなるのか? 翌日、六平太の恋仲のおりきが行方れずに。笹郷藩の行列を襲った者が怪しいが。

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作品ラインナップ  16巻まで配信中!

  • 付添い屋・六平太 姑獲鳥の巻 女医者

    600pt/660円(税込)

    あの付添い屋が帰ってきた! 新章開幕!

    第一話 春雷
    秋月六平太は付添い屋をやめ、相良道場師範代を務めていた。ある日、飛騨屋母娘と舟遊びに出たところを破落戸に絡まれ、これを撃退。だが噂を聞いた口入れ屋に「隠れて付添い屋をしていたのか」と詰め寄られる。一方、十五歳になった穏蔵は八王子から江戸に出てきたが、肌に合わず奉公先を飛び出していた。
    第二話 女医者
    師範代を返上した六平太へ、中条流女医者かつ枝に付添う仕事が舞い込んだ。診療の帰り、外塀に貼られた姑獲鳥の札に、かつ枝は顔色を失った。そのころ、森田座の役者、河原崎源之助が行方不明になっていた。
    第三話 鬼の棋譜
    妙な男が市兵衛店を窺っているらしい。気になりながらも六平太は平岡宗雨の付添いへ出向く。将棋の才能に恵まれた宗雨だったが、態度が慇懃だと世間からの評判は悪かった。
    第四話 一両損
    穏蔵は甚五郎親分の下で働きたいという。二人を引き合わせた六平太は、音羽での騒ぎを耳にする。灰買いの女が集めた灰の中から高価な菩薩像が出てきたのだ。持ち主を探すため、六平太は町に噂話を流す提案をする。
  • 付添い屋・六平太 鵺の巻 逢引き娘

    620pt/682円(税込)

    不意を衝く殺人刀に付添い屋、危機一髪!

    第一話 負の刻印 
    六平太は、行きつけの飯屋・吾作で、包丁鍛冶の政三と知り合った。吾作の主・菊次によれば、政三は三年前から雑司ヶ谷の鍛冶屋で働いているというが、詳しい身元は分からない。その政三に、殺意を向ける青年が現れた。六平太は音羽の顔役・甚五郎に呼び出され……。

    第二話 夜盗斬り
    ある夜、箱崎町で逃走中の盗賊一味と出くわし、一人を斬り伏せた六平太。襲われた鰹節問屋を調べた同心・新九郎によれば、数年前から関八州取締出役が行方を追っている、行田の蓮兵衛の手口と似ているらしい。数日後、謎の刺客に襲われた六平太は?

    第三話 裏の顔
    六平太は、根津に住む高名な絵師・仙谷透水に付添いを頼まれた。破門した男・相馬林太郎につけ狙われていたのだ。どうやら破門には、女弟子の川路露風が関わっていると見え――。そして透水には絵師のほかに、なんと、もうひとつの意外な顔があった!?

    第四話 逢引き娘
    日本橋に建つ箔屋の娘・お糸の付添いを請けた六平太は、千住へ足を向けた。お糸を幼馴染の幸七に会わせるためだった。翌朝早く、逃げ出そうとするふたりを止めた六平太が事情を聞くと、幸七が江戸払いになり、夫婦になれなくなったとお糸が訴え……。
  • 付添い屋・六平太 妖狐の巻 願掛け女

    610pt/671円(税込)

    女子供を狙う“あこぎ”は、赦せなくてね。

    ●第一話 幽霊息子
    ある夜、刃物を手にした何者かに襲われた六平太。知らず知らずのうちに恨みを買ったかと思案するも、心当たりが見つからない。そんな折、音羽の顔役・甚五郎から、一人息子の穏蔵に婿養子の口がかかったと告げられる。
    ●第二話 願掛け女
    六平太に湯屋での見張りの仕事が舞い込むも、居眠りをし、盗っ人に入られてしまう。一方で、「市兵衛店」の弥左衛門の家に通う女中・お竹から、殺された弟の敵打ち成就の為、願掛けの付添いをしてほしいと依頼される。
    ●第三話 押し込み
    六月の晦日、六平太は妹の佐和と亭主の音吉たちに連れられ、橋場にある明神社に参拝に訪れていた。賑わう境界を歩いていると、背後から女の悲鳴と男の怒鳴りが聞こえ、振り返ると見覚えのある女が包丁を持って立っていた。
    ●第四話 疫病神
    六平太が足繁く通う料理屋「吾作」の料理人・菊次と、お運びのお国が所帯を持つことになった。六平太とおりきで二人の家移りを手伝っていると、佐和と伜の勝太郎が人質に取られたと知らせが届く。色めきたつ六平太は一人覚悟を決め、助けに向かう!
  • 付添い屋・六平太 猫又の巻 祟られ女

    630pt/693円(税込)

    伝説の脚本家が贈る日本一の人情時代小説!

    「私に同行して!六平太、あなたに守ってほしい」--松坂慶子さん

    第一話 剣友
    相良道場の主・相良庄三郎に立身流『練志館』の代稽古を頼まれる。そこには同門であり、かつて共に稽古に励んだ勘定方・田中祥五郎の姿があった。三年ぶりの再会を喜ぶ六平太に、稽古の見学をしたいという申し出が入る。森掛藩もう一つの流派、一刀流『興武館』の者達だった。
    第二話 いかず連
    『もみじ庵』に平尾伝八という男が付き添い屋として雇われる。六平太は平尾を見習いとして付添いに同行させるよう頼まれるが、気が進まない。その六平太の元に瑞聖寺裏の田圃で侍の惨殺死体が見つかったと知らせが入る。
    第三話 祟られ女
    六平太は、山之宿町の灸師・お浪から付添いの依頼を受ける。自分の告げ口によって賭場で捕まった亭主、又次郎が近々赦免される。赦免後の又次郎の様子を二、三日見てほしいというのであった。
    第四話 放生の夜
    六平太は、与之吉という男から自分を見張ってほしいと頼まれる。十五年奉公した糸問屋『桐生屋』の女将、お須美と駆け落ちしてきたのだが、働き口もなく怒鳴られる日々。いつかお須美を手に掛けそうな自分が恐ろしいというのであった。
  • 付添い屋・六平太 河童の巻 噛みつき娘

    660pt/726円(税込)

    正義の剣と溢れる人情、王道時代劇最新作!

    色っぽいなぁ! 江戸の人情の機微と六平太の色気。酔いしれます。
    ――女優・市毛良枝
    ●第一話 深川うらみ節
    天保四年秋、材木商の娘らが徒党を組む「いかず連」に付添うことになった六平太。その会食の席に酔った若侍が乗り込み、狼藉を働く。残された脇差から侍は旗本の次男・永井丹二郎と知れた。意趣返しを警戒した六平太は丹二郎に接触する。
    ●第二話 付添い料・四十八文
    『市兵衛店』に付添い仲間の平尾伝八夫妻が越してきた。さらに妹の佐和とその子らが六平太宅に居候することに。そんなある日、桶川への付添いの依頼が舞い込む。依頼主は奉公人で全財産はわずか四十八文。成り行きで引き受けるが……。
    ●第三話 噛みつき娘
    相良道場での稽古後、穏蔵の養父・豊松が死亡したとの知らせが入る。養家を継ぐのか、江戸に残るのか、穏蔵の将来を皆が心配する中、自分が実の父であることを隠しながら、六平太は厳しい言葉を突き付ける。
    ●第四話 闇討ち
    六平太の剣の腕を買い、丹二郎は自身の道場に招こうと躍起になっている。そんな頃、平尾伝八が剣術稽古を始めたことを知った六平太は、祝儀として付添い仕事を譲ることに。しかしその翌日、伝八が何者かに斬られているのが見つかった。

    (底本 2021年12月発行作品)
  • 付添い屋・六平太 犬神の巻 髪切り女

    660pt/726円(税込)

    伝説の時代劇脚本家が贈る円熟の第16弾!

    ●第一話 日雇い浪人
    天保四年の冬、笹郷藩主の登城の列に加わるため、若党に扮していた六平太。乗り物とともに御成街道を進んでいると、不意に幾つかの黒い影が飛び出し、行列を襲いはじめた。立ちはだかった六平太に、曲者は引き上げていったものの……。
    ●第二話 髪切り女
    品川で娘が髪を切られる事件が起きてから、ひと月半。巣鴨で四件目となったが、怪我を負わせるわけでもないという。いまだに手掛かりを得られない下手人の意図が気になる六平太が、毘沙門の親方・甚五郎に話を振ってみると意外な繋がりが……。
    ●第三話 内輪揉め
    「市兵衛店」で夫婦喧嘩が! やきもち屋のお常は、天気が悪いのに仕事に行くと言ってきかない大工の夫・留吉が、若い女とできていると疑って引かないのだ。六平太が留吉に事情を聞くと、仕事先で妙なものを見つけてしまい、気になっているという。
    ●第四話 春待月
    六平太は『飛騨屋』の主・山左衛門の相談に乗っていた。店の養子を決めたと言うが、お登世の婿としてではないらしい。独身娘の集まり『いかず連』はどうなるのか? 翌日、六平太の恋仲のおりきが行方れずに。笹郷藩の行列を襲った者が怪しいが。
  • 付添い屋・六平太 飯綱の巻 女剣士
    5/2(木)発売予定

    登録すると発売日に自動購入できます

    670pt/737円(税込)

    時代劇脚本の名手が贈る、入神の第17弾!

    ●第一話 初春祝言
    天保五年の正月、六平太は年礼回りの付添いに勤しんでいた。今日は木綿問屋信濃屋の主・太兵衛のお供だ。帰途、ならず者に乱暴されている商人を助けに入ろうとしたが、破れ菅笠を被り、黒袴を穿いた小柄な侍が先んじた。なんと侍の正体は?

    ●第二話 洗濯女
    六平太は同心・新九郎の相談に応じていた。上総から妹を探しにきた粂七の訴えだ。妹は洗濯屋に住込みで働いているはずだが、店に行ってみるとすでに畳まれていたという。数日後、主の釜五郎が見つかって、今は出合茶屋を営んでいるのが分かり……。

    ●第三話 父と子と
    小間物屋寿屋の娘・美鈴との仮祝言に迷う穏蔵は、踏ん切りをつけるべく、六平太と恋仲のおりきに頼みごとをしてみたものの……。一方六平太は、沢田庄助に関宿藩久世家の屋敷へ来てほしいと頭を下げられていた。女乗り物を救ってくれた縁だというが。

    ●第四話 春嵐
    六平太が師範代を任されている相良道場に女剣士が現れた。是が非でも腕比べをしたいと譲らない。気乗りしないが、師範・庄三郎の命もあって、仕方なく女剣士と立ち会う羽目に。そして寿屋の主・八郎兵衛からは穏蔵の返事があったと知らされて……。

レビュー

付添い屋・六平太のレビュー

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