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14巻配信中

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…: 12【特典SS付】

山口悟ひだかなみ

（4.3）投稿数339件

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664pt/730円(税込)

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作品内容

悪役令嬢カタリナに転生した私。破滅フラグを無事回避し魔法省で働く平穏な日々を過ごすはずだったのに、ゲーム続編で新たな破滅フラグが立ち、おまけに悪役スキルもアップ中。そんな中、婚約者のジオルド王子に新たな婚約者候補の噂が!?　婚約者候補は、私もよく知っている意外な人物で……。その上、厄介な人物に目をつけられたらしい私に、お父様が護衛をつける警戒状態になって――!?　大人気破滅回避ラブコメディ★波乱の第12弾!!　※電子版はショートストーリー付。

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

ライトノベル一般 > 悪役令嬢(ラノベ)

ライトノベル一般 > 異世界・転生(ラノベ)

電子特典付き / メディア化(小説・ラノベ)

作品タグ

：王子 / 令嬢 / やりとりが可愛い / イラストが綺麗 / キャラが個性的 / キャラクターが可愛い / スッキリとする / 人物が魅力的 / 人間性が好き / 幸せな気持ち / 恋に変わる / 発想が面白い / 登場人物が魅力的 / 絵が綺麗 / 言動が可愛い / 設定が面白い / 顔がいい

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：一迅社

雑誌・レーベル

：一迅社文庫アイリス

シリーズ

：乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2022年10月27日

ファイルサイズ

： 8.9MB

出版年月

： 2022年10月

ISBN

：

9784758094993

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…のレビュー

平均評価：4.3 339件のレビューをみる

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高評価レビュー

ぽん酢さん

(女性/20代) 総レビュー数：9件

それぞれのキャラ目線で楽しめる！!

友達にお勧めされてよんでみたのですが、ほんっと～に私好みで、異世界転生ものは読んだことがあったのですが、悪役令嬢物はよんだことがなかったのでストーリーのテンプレとかはわからないけど、はめふらは話がスピーディーにテンポよく進んでいくのに、登場人物一人一人の心情や過去などが事細かにかかれていて、それぞれのキャラにとても愛着がわきますし、見た目のデザインも好きです!!(語彙力とは笑)
カタリナの自分の色恋沙汰鈍感なのに相手の変化には直ぐに気づいちゃうところとか、キースやジオルド、メアリたちのカタリナ争奪戦がとても面白いです!
自分のために行動しているだけなのに、周りから聖女と称えられるレベルにまで他人をも救ってしまっているカタリナ…(この無自覚人たらしめ!!笑)
私もカタリナたちにたらしこまれ、絶賛はまり中です笑
はめふらはアニメもやっているので、是非そちらも小説とあわせてみてみてください!!

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2020年6月13日

コケさん

(女性/40代) 総レビュー数：94件

初めて悪役令嬢物を

読みました。今までタイトルだけでなんとなぁく面白くなさそうとか思って、読まず嫌いで通っていましたが、読まないと良さは解りませんね！思った以上に面白かったです！！悪役令嬢ではなく、悪役女王物をちらりと読みましたが、悪役～ってなるものは大抵、自分の末路を知っているがゆえに、バッドエンドにならないよう、回避するように動くのが基本なんでしょうか？悪役ものはまだ初心者なので良く解らないのですが、悪役どころか善人になってるのが面白いです。しかも、主人公が鈍感すぎなのと、思い込みが激しいのとで周囲のキャラとのやりとりが笑えます。完全にラブコメを地で行ってるのがいい。
コミックから入りましたが、他の方と同じで続きが読みたくて原作に手を付けたクチです。コミックもラノベも両方面白くてヤバイです！！

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2019年11月16日

Daichi さん

(男性/30代) 総レビュー数：236件

主人公の魅力が全て

本作の魅力は何といっても主人公の人間性です。これがなじめなかったり違和感を覚えて読むのをやめてしまう作品が多々あるのですが、本作はむしろカタリナの魅力に読者である私も魅了されてしまいました。底抜けに明るく家族想い・他人想いな性格で、かといって善人過ぎて鼻についたり厭味に感じるほどではない…非常にちょうどいい塩梅で描けていると感じます。こんな娘が幼少期から近くにいたら、そりゃ周囲の人間も真っ直ぐな人間に育つよなという、ストーリーに納得感を与えるほどの好人物です。
未読の方はコミック版からでも構わないと思うので、ぜひ一度手に取られて、カタリナの魅力にメロメロにされちゃってください。

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2022年12月20日