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江戸川乱歩 電子全集1 明智小五郎 登場編
20巻配信中

江戸川乱歩 電子全集1 明智小五郎 登場編

1,400pt/1,540円(税込)

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作品内容

名探偵の冒険は、ここから始まる!乱歩がその作家生活のごく初期に描いた、若き日の明智小五郎。

大正14年に書かれた『D坂の殺人事件』。ここに初めて素人探偵気取りの若き高等遊民として登場するのが、乱歩作品を代表するキャラクターであり、日本で最も有名な探偵の一人、明智小五郎である。初回は、彼が活躍する作品の中からごく初期の10作を、執筆年代順に並べてお届けする。後に変装の名手となり、時に超人的な活躍を見せるヒーロー・明智とはひと味違った、若き日の名探偵の姿をお楽しみいただきたい。また、掲載誌の編集長であった横溝正史の意向で後半大きく作風が変わり、その部分が別のタイトル『白蜥蜴』となった『猟奇の果』については、昭和21年に乱歩が改めて執筆した『もうひとつの結末』も収録。心理戦の面白さで読ませる『心理試験』や怪奇・幻想小説『一寸法師』など、バラエティに富んだラインナップで、まさに乱歩ワールドの入門編ともいうべき内容となっている。他に『黒手組』『幽霊』『屋根裏の散歩者』『蜘蛛男』『何者』を収録。
さらに、初回配信記念として、乱歩の『人間豹』を歌舞伎にアレンジして上演した歌舞伎役者・市川染五郎の特別インタビューを収録。現代のトリックスターが語る乱歩とその作品世界の魅力もまた、一編の物語である。

付録:インタビューとコラム&フォト&自筆年譜

【ご注意】※この作品は一部カラー写真が含まれます。

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作品ラインナップ  20巻まで配信中!

  • 江戸川乱歩 電子全集1 明智小五郎 登場編

    1,400pt/1,540円(税込)

    名探偵の冒険は、ここから始まる!乱歩がその作家生活のごく初期に描いた、若き日の明智小五郎。

    大正14年に書かれた『D坂の殺人事件』。ここに初めて素人探偵気取りの若き高等遊民として登場するのが、乱歩作品を代表するキャラクターであり、日本で最も有名な探偵の一人、明智小五郎である。初回は、彼が活躍する作品の中からごく初期の10作を、執筆年代順に並べてお届けする。後に変装の名手となり、時に超人的な活躍を見せるヒーロー・明智とはひと味違った、若き日の名探偵の姿をお楽しみいただきたい。また、掲載誌の編集長であった横溝正史の意向で後半大きく作風が変わり、その部分が別のタイトル『白蜥蜴』となった『猟奇の果』については、昭和21年に乱歩が改めて執筆した『もうひとつの結末』も収録。心理戦の面白さで読ませる『心理試験』や怪奇・幻想小説『一寸法師』など、バラエティに富んだラインナップで、まさに乱歩ワールドの入門編ともいうべき内容となっている。他に『黒手組』『幽霊』『屋根裏の散歩者』『蜘蛛男』『何者』を収録。
    さらに、初回配信記念として、乱歩の『人間豹』を歌舞伎にアレンジして上演した歌舞伎役者・市川染五郎の特別インタビューを収録。現代のトリックスターが語る乱歩とその作品世界の魅力もまた、一編の物語である。

    付録:インタビューとコラム&フォト&自筆年譜

    【ご注意】※この作品は一部カラー写真が含まれます。
  • 江戸川乱歩 電子全集2 明智小五郎 活躍編

    1,400pt/1,540円(税込)

    明智小五郎、恋に落ちる!さらに、少年ファンにはお馴染みのあのキャラクターが初登場。華麗なる怪盗・黄金仮面の正体やいかに!

    常に冷静沈着なヒーロー・明智小五郎の別の一面が見られる「魔術師」「黄金仮面」「吸血鬼」の3作を収録。今回お届けする作品は、すべて昭和5年から6年にかけて執筆されている。昭和初期のこの頃は、映画や演劇、絵画など欧米の新しい文化が人々の暮らしと感性を変えていった時代であり、また、コメディや漫才、浪曲や講談などの演芸が花開いた時期でもあった。そんな時代の雰囲気がわかる写真や、世相を表す出来事をまとめた「オリジナル年譜」も掲載。作品をより深く味わい、楽しんでいただける展開になっている。インタビューは、7年の歳月を費やして蔵に眠る乱歩の探偵賞小説蔵書を調査した、ミステリ評論家の新保博久氏。乱歩の愛した蔵と創作の秘密、そして先頃逝去された平井隆太郎・元立教大学名誉教授(乱歩の長男)との思い出など、ファンならずとも気になる話満載である。また、金城学院大学の小松史生子先生による“女子的乱歩解説”2回目は、爆笑のヒーロー論「明智小五郎の哄笑」。軽やかなユーモアに包まれた深い洞察と鋭い視点で、明智小五郎の真実に迫る。

    付録:インタビュー、コラム&フォト他

    【ご注意】※この作品は一部カラー写真が含まれます。
  • 江戸川乱歩 電子全集3 明智小五郎 結婚編

    1,400pt/1,540円(税込)

    明智をぶった切る前代未聞の爆笑解説と、あの名文を書いたあの先生の、笑えて学べるインタビュー。電子でしか読めない特典満載。

    三島由紀夫の戯曲でもお馴染みの「黒蜥蜴」。ミステリーなのかSFなのか、一種独特の味わいを持つ「人間豹」。「大暗室」では、明智不在の東京が未曾有の危機に陥り、「悪魔の紋章」では、謎の3つの渦巻きが人々を恐怖のどん底に引きずり込む。シリーズもいよいよ佳境に入り、明智小五郎もますますその人としての陰影を濃くしていく。
    今回、小松史生子・金城大学教授の解説は、明智のみならず彼を取り巻く妖しい女性たちにも切り込んでいる。これに爆笑するか、あるいは、ドキッとさせられるか。読者の恋愛観が試されるかも知れない。
    インタビューは、乱歩作品を落語にした創作落語シリーズの仕掛け人であり、乱歩の蔵書のうちの古典籍(江戸時代の和本)の評価・整理にあたった渡辺憲司・自由学園最高学部長(立教大学・名誉教授)。元・立教新座高校の校長であり、東日本大震災直後にSNSで話題となった「卒業式を中止した立教新座高校3年生諸君へ。」の作者でもある。大の落語ファンだけに、その語りは軽妙で小気味良く、まるで一席の落語のようである。

    付録:インタビュー、コラム&フォト他

    【ご注意】※この作品は一部カラー写真が含まれます。
  • 江戸川乱歩 電子全集4 明智小五郎 英雄編

    1,400pt/1,540円(税込)

    発端を乱歩が、解決編を山田風太郎が書いた連作小説を一挙掲載。ミステリーの面白さ満載の電子オリジナル編集。

    明智小五郎シリーズ最終回は、乱歩が愛したミステリーの醍醐味をたっぷり味わえる充実のラインナップでお送りする。意外な犯人、動機の不在、アリバイ崩しと精緻な推理。そしてもちろん、乱歩ならではの娯楽性とストーリーテリングの妙。推理小説の面白さを存分に味わえる6編に加えて、乱歩、角田喜久雄、山田風太郎の3人がリレー形式で書いた連作推理小説「悪霊物語」を全編収録。乱歩によるミステリアスでエロティックな「発端編」を、角田喜久雄がどう広げ、山田風太郎がいかに落とし込んだか。
    そして、ミステリーとあらば、解説は新保博久氏をおいてほかにない。今ではあまり馴染みのない連作小説だが、人気作家の作品を少しずつ楽しめる楽しさもあって、乱歩の周辺では一時期ちょっとしたブームになったという。しかし、デキは玉石混淆。そんな話題作、問題作の楽しみ方を、軽妙な言い回しでご紹介いただく。
    さらに、小松史生子教授の明智論もついに完結。これまで4回のシリーズであぶり出された明智の別の顔、真の姿やいかに!

    付録:インタビュー、コラム&フォト他

    【ご注意】※この作品は一部カラー写真が含まれます。
  • 江戸川乱歩 電子全集5 傑作推理小説集 第1集

    1,400pt/1,540円(税込)

    初期の本格短篇と戦慄のホラー、レンズ好きの乱歩ならではミステリー。これぞ乱歩!の傑作集・第一弾。「五階の窓」も全篇収録!

    乱歩が第一回を執筆した「五階の窓」は、雑誌『新青年』誌上で6人の作家によって書き継がれた連作探偵小説である。連載当時、犯人捜しの懸賞とともに解決篇にあたる小説を広く募り、1等には50円の賞金が贈られるという当時としてはなかなか豪勢な企画が展開されていた。今回、乱歩による導入部のみならず、他の5人の作家が執筆した部分も含めて全篇を一挙に収録するとともに、当時の懸賞告知や一等に選ばれた小説、執筆者の所感や総評も含めて再録。作品そのものの面白さとともに、当時の探偵雑誌の雰囲気を丸ごと楽しんでいただきたい。また、乱歩のデビュー作にして代表作のひとつとも言える「二銭銅貨」や、発想の奇抜さと巧みな語りで、これもまた代表作としてあげられることの多い「人間椅子」、未完のまま一旦連載を終了したものの後に加筆して完成させた異色のホラー「闇に蠢く」など、乱歩入門編とも言えるほどバラエティに富んだ29作品をまとめてお届けする。小松教授の解説は、「恐ろしき哉、春」と題して探偵小説の「季語」について。乱歩と同時代を生きた詩人・萩原朔太郎と重ねて語られる「春」の真の姿は、ゾクッとするほど刺激的である。

    付録:インタビュー、コラム&フォト他

    【ご注意】※この作品は一部カラー写真が含まれます。
  • 江戸川乱歩 電子全集6 傑作推理小説集 第2集

    1,400pt/1,540円(税込)

    夢の儚さも、人の心の邪悪な影も、欲望の罪深い悦びも、知ってしまった今こそ読み返したい。大人のための、とっておきの乱歩。

    圧倒的な筆力で描き出された総天然色の一大スペクタクル・ロマン「パノラマ島奇談」、乱歩作品のイメージを決定付けた「孤島の鬼」、禁断のエロスと巧みな仕掛けで傑作の誉れ高い「陰獣」など、昭和の初めに書かれた読み応え十分な長篇を軸にお届けする。発表時から既に伏せ字だらけであったという、あの永遠の問題作「芋虫」をはじめ、珠玉の短篇も加えた充実のラインナップで大人のための乱歩ワールドをお楽しみいただきたい。
    同時に、耽綺社名義で発表された「飛機睥睨(空中紳士)」や、乱歩の才能をいち早く見出した小酒井不木と共に練り上げた「屍を」といった、この時期に描かれた合作も収録。また、小品ながらファンの多い「押絵と旅する男」については、本作を愛してやまない立教大学大衆文化研究センター学術調査員・落合教幸氏がその魅力と奥深さをレクチャーする。さらに、乱歩作品を創作落語にした柳家喬太郎と三遊亭白鳥のスペシャル対談も収録。古典・創作、自由自在の人気落語家二人が語る、乱歩作品と創作落語の秘密は、濃く深く、まさに大人が唸る芸談となっている。
    第6巻は、己の欲望と業に対峙し、それを楽しむ大人のための一冊である。

    付録:インタビュー、コラム&フォト他

    ※この作品は一部カラー写真が含まれます。
  • 江戸川乱歩 電子全集7 傑作推理小説集 第3集

    1,400pt/1,540円(税込)

    麗しき華は、血の匂い。エロスとタナトスの間(あはひ)に咲く背徳の美学。ようこそ、Sin(道徳上の罪)とcrime(法律上の罪)の花園へ。

    人間の五感(「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」)のうち、あなたが最も欲望をかき立てられるのは何であろうか。『盲獣』は、触れることのエロスとそれに溺れた人間の狂気を描いた作品である。また、大江蘭堂なる探偵作家が美貌の未亡人に翻弄される『恐怖王』も、背徳の香りと血の匂いに彩られた一作だ。さらに、乱歩が敬愛する作家・黒岩涙香の翻案小説をベースに、墓場から蘇って執念の鬼となった男の復讐劇を描いた『白髪鬼』。『パノラマ島奇談』(第6回配信)でお馴染みの、一人の男によって建設された妄想テーマパークを舞台に、絢爛豪華な殺人カーニバルが繰り広げられる『地獄風景』。美女の体を切り刻み、死体をマネキンにしてショーウインドウに飾る猟奇殺人鬼を描いた『妖虫』など、エロティックな場面、グロテスクな描写が満載なのに美しく、理知的な雰囲気が漂う中・長篇を軸にお届けする。そして今回特別に、乱歩とその同時代の作家たち(横溝正史、夢野久作など)による連作小説『江川蘭子』と『殺人迷路』、耽綺社同人による幻の合作脚本『ジャズ結婚曲』も、可能な限り初出に忠実な形で全篇掲載。当時の作品を丸ごと楽しんでいただきたい。

    付録:インタビュー、コラム&フォト他
  • 江戸川乱歩 電子全集8 傑作推理小説集 第4集

    1,400pt/1,540円(税込)

    悪いヤツほど美しい。「登場人物イケメン・ランキング」をはじめ、涙香版「幽霊塔」(一部)他、電子でしか読めない特典満載!

    少年の頃、乱歩は、「幽霊塔」という小説に夢中になる。それは、イギリスの女性作家の作品を黒岩涙香が翻案したものであった。それから30年の時を経て、乱歩自らこの作品を翻案したものが、ここに収録する「幽霊塔」である。今回、特典として、涙香による「幽霊塔」の冒頭部分と、原作(アリス・M・ウィリアムスン)の最初の1シーンを翻訳して掲載した。乱歩の作品との違いを楽しんでもらいたい。また、東京大空襲の3ヶ月前に完結した「偉大なる夢」では、アメリカ大統領・ルーズベルトが醜悪で卑劣な男として登場。秀逸なトリックはもちろん、あの時代の空気も感じられる作品である。そして今回、スペシャルとしてお届けするのは、「乱歩作品登場人物イケメン・ランキング」。当全集の、笑いと毒を織り交ぜた鋭い解説でお馴染み、小松史生子・金城学院大学教授が、ヒーローもヒールもバッサ、バッサと切りまくる。他に、乱歩が発端篇を書いた連作探偵小説「黒い虹」を全文掲載。当時の人気作家が書き継いだ物語を、最後の甲賀三郎が解決に落とし込むのだが、相当苦労したようで、本文に入る前に、言い訳のような解説を延々と書いている。これがまた愉快で一読の価値あり。

    付録:インタビュー、コラム&フォト他
  • 江戸川乱歩 電子全集9 傑作推理小説集 第5集

    1,400pt/1,540円(税込)

    ミステリーからスリラー、時代小説まで、乱歩の「発端篇」をもとに、総勢12名の作家が書き継いだ連作小説5編を一挙収録。

    昭和25年から35年。日本が敗戦の混乱から抜け出し、復興の波に乗って新たな時代に漕ぎ出そうとしていた頃、乱歩もまた、作家として新たな模索を始めていた。この頃の作品は、デビュー当時の本格推理ものや「エログロ」と言われた一連の作品とは一線を画し、どこか洒脱でモダンな雰囲気がある。犯罪ギリギリのジョークで人を煙に巻く夫婦を、彼等に振り回される男の視点で軽快に描く「ペテン師と空気男」。断崖の上で交わされる男女の会話が意外なオチにたどり着く「断崖」。渡辺剣次のストーリーをもとに執筆した、ある意味“乱歩らしくない”傑作「十字路」など、この時期に書かれた大人向け作品を8編収録。乱歩のアナザーサイドを楽しんでいただきたい。また、今回は、この時期に乱歩が関わった連作小説を一気に5作収録。乱歩が書いた発端篇をもとに複数の作家が書き継いで行くもので、ミステリーや時代小説などジャンルは多岐に渡る。名作はもちろん迷作、問題作もあって玉石混淆であるが、それもまた楽しんでいただければ幸いである。インタビューは、アンソロジストの東雅夫氏。幻想文学としての乱歩を知ることで、これまた乱歩の別の側面が見えてくるはずである。

    付録:インタビュー、コラム&フォト他
  • 江戸川乱歩 電子全集10 ジュヴナイル第1集

    1,400pt/1,540円(税込)

    大人はみんな少年だった! 漢字で読めるジュブナイル第1弾は、「少年探偵団」シリーズ。戦前の4作を連載時のスタイルで。

    乱歩と言えば、エログロと本格推理。そして、昭和の子どもたちを魅了した「少年探偵団」であろう。今回からいよいよ、その少年探偵団をはじめとするジュブナイル(少年少女向けの小説)を執筆年代順にお届けする。第1回は、昭和11(1936)年から昭和15(1940)年にかけて、『少年倶楽部』に連載された少年探偵団シリーズ最初の4作である。通常ジュブナイルは、対象年齢に応じて漢字の使用が制限される。少年探偵団シリーズも、これまで出版された本では平仮名が多用されており、大人が読むには少々難があった。が、なんと初出時の誌面では、概ね当時の大人の雑誌と同じ水準で漢字が使われていたのである。ただし、当時は大人の雑誌もそうであったが、漢字すべてにルビがふられていた(総ルビ)。そこで今回、大人にとっては少々うるさいルビを最小限にした上で、全文を初出のまま収録することとした。毎号末尾に添えられた惹句(あおり文句)も旧仮名遣いで掲載し、連載時の雰囲気を電子書籍で可能な限り再現している。さらに、小学館の学習雑誌に掲載されたダイジェスト版を復刻。ミステリーと冒険に彩られた輝かしい少年の日々に立ち返って楽しんでいただきたい。

    付録:インタビュー、コラム&フォト他

レビュー

江戸川乱歩 電子全集のレビュー

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