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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル KADOKAWA 電撃文庫 魔法科高校の劣等生魔法科高校の劣等生(31) 未来編
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作品内容

水波を奪還し、今までの日常に戻りつつある達也と深雪。しかしそれはつかの間のものでしかなかった。
 USNAのエドワード・クラークは焦りを覚えていた。達也を無害化するための謀略に対する達也の警告。このままではUSNA内での立場が危うくなり、それを回避するには達也を斃すしかないと。
 そして、新ソ連のベゾブラゾフも復讐の機会をうかがっていた。二度にわたる達也への攻撃が失敗に終わり、自身の戦略級魔法のためのCADまで破壊され、この雪辱に執念を燃やしていた。さらにもう一人の戦略級魔法師も達也へ狙いを定める!
 それぞれの思惑は巳焼島で交差する――。

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映画化

「魔法科高校の劣等生」

レビュー

魔法科高校の劣等生のレビュー

平均評価:4.2 117件のレビューをみる

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高評価レビュー

TVアニメ→コミック版→本書
時折コミック版とノベライズ版で脚色されていたりで
ストーリーの細かい内容が異なっている物もあるので
『魔法科高校の劣等生』はどうなのかな?と思い
コミック版の《入学編》を読み終えたタイミングで
ノベライズ版も読ませていただきました

絵が無い分[ト書き]というか[説明]の記述が
どうしてもノベライズは多くなっていた気はしますが
それ以外はコミック版と変わらずで安心しました

佐島先生はかなり語彙に長けていらっしゃるようで
難読漢字や難しい語句も有り
わりと一般小説を読んでいるオバサンの私も
読めなかったり意味が理解できなかったりで
ググりながら読んでいました

でも
そんな事もまた新鮮で楽しいひと時でした

また次も楽しませていただこうと思っています
いいね
3件
2018年6月1日
兄妹の活躍のストーリー
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 魔法学校時代から大人時代まで、兄妹関係である達也と深雪の成長と絆の物語が紡がれていく作品です。ドライな思考にみえながらも正しいと思ったことを行い貫く兄と、そんな彼を慕い好意すら抱いている妹のコンビは、途中で新たな仲間と交流しつつ、学校という舞台を越えてスケールの大きな世界の出来事にも挑戦しており、勇気があると思います。このストーリーの一番の特徴として、一部分のみ(物語内でいう数年だけの単位)の描写のみならず、ロングセラーならではの利点を生かして、止まることのない彼らの成長を臨場感を交えて追い続けているところがあるといえます。それゆえに、最終巻を読んだ後に改めて第一巻など初期のものを読み返すことで、キャラたちの具体的な考え方の変化や成長具合に気づくことができる利点があります。
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2件
2022年11月6日
この無敵さがいい😄
全巻揃えてます!
世界の通常の基準に当てはめると魔法技能的に劣る超絶シスコンの主人公・達也とその兄を「これでもか!」と慕い文武両道、眉目秀麗、超絶ブラコンの妹・深雪。
高校入学後、学校の優等生から蔑まれる主人公でありながら、校内一とも言える桁違いの独自魔法と身体能力、誰をも寄せ付けない秀才な頭脳を併せ持つ。
このハチャメチャで、小説だからこその設定が何とも言えずいい!本当に最強!
国が誇る最強の魔法師なのに、今の立場に甘んじ、戦ったら絶対に負けないであろう人に蔑まれているのを見ると焦れったく思いますが、次に何をしでかしてくれるのかわからないドキドキが楽しいです。
典型的な主人公最強小説ですが(一部例外あり)、そういうのが好きな人は是非読んでみて欲しい作品です。
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2件
2016年12月3日

最新のレビュー

魔法、科学、達也と深雪の共依存関係が良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 普段は恋愛漫画やラノベを見ています。男性向け(?)のラノベを読むのは初めてです。
アニメから入って、主人公がかっこよくてヒロインも可愛かったので原作も購入しました。達也は頭が良くて腹黒くて、めちゃくちゃ強いところが良いですね。
それからヒロインの深雪も強くて可愛い。素直で優しくて主人公を立てる、ちょっと古風なところが逆に新鮮に感じました。
この二人のベクトルの違う共依存関係が見どころの一つだと思います。
魔法と科学を掛け合わせるという今まで見たこと無い設定と、作り込まれた世界観にも引き込まれました。

ただ、達也がモテすぎ描写は若干くどいと思いました。先輩、同級生、後輩(女)、後輩(男)、留学生、再従妹、再従弟、ロボット。外見の良い新キャラはだいたい達也に惚れて、惚れずとも顔を赤らめモジモジ描写がある。ちょっとお腹いっぱい。この辺は男性向けだから仕方ないのかな。そんで深雪がヤキモチっていうパターンが毎回。
戦闘シーンはスピード感があり、見応えがあります。また、色々な陰謀が絡んでくるのですが、それを達也がどう攻略していくのか見ていくのも楽しいです。

それから挿絵については結構不満です。
絵が安定していない。
画力が高いシーンと、明らかに人物の等身がおかしいシーンの差が激しいです。
同一人物が描いたのか疑問に思うくらいです。
それから、小説内の描写と服装とか体勢が違うシーンが何度もあったので、ちゃんと読んでいるのか気になりました。
でもメインは小説なので、☆は減らしません。
それから最終回は良かった。良い意味で裏切られました。最後の最後に少年漫画の王道を見せてもらった気分でした。
長編でしたが、購入して悔いはありません。
いいね
0件
2025年4月18日

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