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【限定おまけ付き】 幼馴染み ~荊の部屋~
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【限定おまけ付き】 幼馴染み ~荊の部屋~

855pt/940円(税込)

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作品内容

肌冷えする梅雨のある日、母の葬儀を終えた石井舟の元に、華やかな雰囲気を纏った長身の男・能登敦朗が訪ねてくる。二人は十年振りに再会する、幼馴染みだった。 十年前、地味で控えめな高校生だった舟は、自分とは対極の溌剌とした輝きを持つ敦朗に、焦がれるような想いを抱いていた。しかし、親友ですらない、ただの幼馴染みであり続けることに耐えかね、大学受験を控えたある日、舟は敦朗と決別することを選んだ。突然の来訪に戸惑い、何も変われていない自分への苛立ちを覚える舟の脳裏に、彼と重ねた、苦しくも甘美な日々の記憶が鮮明に甦り――。限定おまけSS付き! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

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  • 【限定おまけ付き】 幼馴染み ~荊の部屋~

    855pt/940円(税込)

    肌冷えする梅雨のある日、母の葬儀を終えた石井舟の元に、華やかな雰囲気を纏った長身の男・能登敦朗が訪ねてくる。二人は十年振りに再会する、幼馴染みだった。 十年前、地味で控えめな高校生だった舟は、自分とは対極の溌剌とした輝きを持つ敦朗に、焦がれるような想いを抱いていた。しかし、親友ですらない、ただの幼馴染みであり続けることに耐えかね、大学受験を控えたある日、舟は敦朗と決別することを選んだ。突然の来訪に戸惑い、何も変われていない自分への苛立ちを覚える舟の脳裏に、彼と重ねた、苦しくも甘美な日々の記憶が鮮明に甦り――。限定おまけSS付き! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

レビュー

幼馴染みのレビュー

平均評価:4.6 24件のレビューをみる

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高評価レビュー

好き!
苦しくなるほど長い恋の物語。BLだからこそ味わえる切なさ!小学生時代の閉塞感がリアル!求めて寄り添って、すれ違っても離れられなくて…辛い環境に現れた光が眩しすぎて素直になれない受けに何度も涙する。シリアスすぎて読み進める手が止まりそうなところで攻めの性癖!喘ぐ攻め好きには堪らない可愛さ!エロスと清廉さのマリアージュ!安易に進まない2人の関係が、もどかしいけれど幼馴染BLの醍醐味。
2人だけの静かで耽美な箱庭を脅かす第3者!少しづつ疑心暗鬼になって、追い詰められていく受けの心理描写の巧さに唸るー!
冒頭に繋がる大人編。子供時代の答え合わせ的要素と、攻めの成長が読んでて清々しい。受けの健気さに泣かされたけど、色々乗り越えた穏やかな終わりは読後感最高でした!心理的にはMな攻めとちょいSな受けカップルのエチエチ萌える!
限定オマケの攻めside。攻めの優しさ・必死な一途さを読めて、益々作品への愛が溢れました。
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0件
2023年5月10日
薄幸の逃げ癖受け
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けの選択は私には理解しづらいものばかりでした。家庭環境や母親譲りの性格もあるのでしょうが、自分自身を追い詰めては逃げを繰り返す受けの生き方は読んでてしんどかったです。作中にも出てきた「薄幸の佳人」という表現は正にぴったりだと思いました。攻めは傲慢でわかりにくく受けを追い詰めているようにも突き放しているようにも見えたのですが、攻めは攻めで必死に受けを守っていたんですね。気まぐれに見えていた攻めの行動の1つひとつにもちゃんとした意味があり理由があったんでしょうが、何せ攻めの心理描写は殆ど無いため私の勝手な判断で納得せざるを得ない部分が多かったです。小学生から高校生編が長かった割には終盤のお家騒動が曖昧に片付けられていて、今後2人がどう戦って行くのか見たかったような気もします。
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3件
2018年8月13日
痛くて温かい。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 家庭に問題を抱える舟(受け)はお守り袋にカッターの刃を入れて持ち歩いていた。それを敦郎(攻め)に見つかって以降、敦郎に自宅に入り浸られるようにる。

小学生~高校生編と社会人編に別れています。
幼少期はドキドキじわじわもどかしいです。
敦郎側の描写が無い為、何でこうなったのか推測するしか無いのが残念な点。✳電子版限定で極々描写があります。
舟は鈍感で、敦郎は明らかに舟が好きです。

その後の社会人編は幼少期と比べ進展が早く敦郎の行動も明確で、もどかしさはありません。
紙書籍で購入した際何度も読み返し、大好きな作品で電子版も購入しました。
(エロシーンは攻めの敦郎が受けの舟に乳首を愛撫される描写が多めです。その点が少し特殊です。)
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4件
2017年9月10日
そこにいくまでの長い間
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 長い間、2人はすれ違い続けてしまった。言葉が足りなかったり。相手が信じられなかったり。舟はその家庭環境からか、自分の殻を保持するのに必死。痛々しかった…。敦朗はそんな舟を助けたかったんですよね。ずっと。舟はいろんなことに傷ついていたから、敦朗を受け入れたかったけど上手くできないし、無くすのも怖いし。読み進めて、辛く、切ないのです。檜山くんもちょっとかわいそうでした。その後の彼が幸せであればいいです。敦朗の弱いところが、まさかの…でちょっと驚いた。2人が一緒にいられるようになれたのがとても良かったです。面白くて一気に読んでしまいました。
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2件
2022年9月26日
君を好きな気持ちが止められない
いびつな関係の幼馴染みモノ大好物です。有無を言わせない攻めの敦朗が好みです。どんな目にあっても敦朗に惹かれる気持ちが止められない受けのやるせなさが詰まってました。始終受け目線なので過去も現在も敦朗の横暴ぶりにいいように振り回され続けるのですが、でもそれがこの作品の面白さで、ラストの展開には胸熱です。そしてまだBL小説にハマって半年ほどですが、わたし的にはかなりエロ度高めでした❤自分が追い求めてたかのようなとある情事のシーンが最高に癖に刺さって萌え死にそうに、いいですね…。ストーリーとエロ両方の完成度に大満足です。
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0件
2023年10月6日

最新のレビュー

沙野先生、このような作品も書くのですね
これまで読んだことがある沙野先生の作品とは、毛色が異なりました。私の好きなジャンルです。普通の設定、普通の登場人物、ネガティブな受け、執着する出来杉攻め。パーフェクトです。乳首感じる系攻めは初めてでした。しかし攻めがヤリチ〇で女の子とも付き合えるのに、幼馴染を選ぶという設定が大好きでした。バイ・セクシャルで、最終的に女の子を選ぶ人は多いと思いますので、攻め様が誰よりもメガネっ子(受け)を選んだのは良かったです。メガネ最高ー!
いいね
0件
2025年5月8日

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