モノ、人間関係、悩み、怒り…。
余計なものを手放すことで見えてくる幸せがある―持たない、こだわらない、力を抜く。
人の心には、
・「いつも足りない」という“渇する”気持ち
・「損か得」「勝ち負け」「善悪」といった“二つのどちらかに偏る”考え方
・こだわって“心を固くする”頑なさ
・自分の思いを“手放さない執着”する心
という四つが必ずあるもの。
これを少しでも軽くするのが、「捨てる」こと。
その工夫を本書では詳しく書いています。
あなたも、心も身体もラクに自由になれる本来のチカラを取り戻しましょう。
■目次 1章 「欲」はほどほどに、身軽に生きる
2章 いらない人間関係もある
3章 心を自由にするために
4章 余計な悩みは抱えない
5章 「幸せ」をどうとらえるか
■著者 藤原東演(ふじわら・とうえん)