電子コミック大賞2025
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Pen 2025年 12月号 NEW

727pt/799円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
218pt/239円(税込)

作品内容

未来へ受け継ぐ 名作腕時計、100の物語

2025年は腕時計の“名作”が改めてフォーカスされた1年であった。
そして、名作と呼ばれる腕時計には、一つひとつの物語がある。
今年創業250周年となるブレゲが発表した1本針の腕時計は、
初代アブラアン-ルイ・ブレゲの発明や多大なる功績とともに、
フランス革命を経て懐中時計が市民へと広がる史実をも内包する。
また、カルティエの「タンク」やジャガー・ルクルトの「レベルソ」は
アールデコの芸術運動と呼応する中で、ツールウォッチの役割から脱却し、
機能性と装飾性が調和した造形美を腕時計にもたらした歴史をいまに伝える。
一方で、ロレックスが13年ぶりとなる待望の新コレクションを発表したほか、
アニバーサリーイヤーを迎えたヴァシュロン・コンスタンタンやオーデマ ピゲは、
創業以来培ってきた複雑機構の伝統を礎に、“デイリーコンプリケーション”という
新たな1ページを開くなど、未来へ向けた新しい名作も生まれてきている。
時代を超えて受け継がれる100本の腕時計、その“物語”を一緒に読み解こう。

未来へ受け継ぐ 名作腕時計、100の物語
新しい時代を拓く、“ドレスポ”ウォッチ
クリエイターが語る、腕時計と“時”の記憶
パリ万博から100年、アールデコの名作たち
Snow Man佐久間大介が辿る、ブレゲの聖地巡礼
ロレックスは、なぜ愛されるのか?
アニバーサリーモデルが物語る、トップメゾンの歴史と哲学
独自の世界観で時を紡ぐ、腕時計という名の創造性
国産最高峰の腕時計、グランドセイコーの製作現場を訪ねる
目利きが注目する、ネクストブランド
時を超え継承される、定番モデルの最新形
Snow Man佐久間大介が巡る、パリを物語る名所
GUCCI Classic Futures
ロロ・ピアーナが育んだ、最高品質のカシミアウェア
別冊付録 詩情豊かな物語で「時」を綴る、ヴァン クリーフ&アーペルの芸術性

■連載
HEADLINER
エースをねらえ
WORLD UPDATE
はみだす大人の処世術 小川 哲
並木教授の腕時計デザイン講義
BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
日々帖 台灣編集部
創造の挑戦者たち
ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
ARCHITECTURE FILE
白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
グルーミング研究所
プロの自腹酒
New & in the News
東京車日記
小山薫堂の湯道百選
次号予告

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • Pen 2023年 6月号

    664pt/730円(税込)

    特集 セカンドハウス、二拠点、移住、新しい働き方 理想の暮らしは、ここにある

    都心にこだわらず、好きな場所に住み、自由に働く……。
    そんな暮らしが現実味を帯びたのは、ここ数年の出来事だ。
    オフィスから離れて仕事をこなし、家族との時間を優先する。
    そんな“当たり前”の生活を実践する人が、さらに増えている。
    クリエイターが参画する新しいカタチの別荘が誕生し、
    自分の拠点をしっかり定め、二拠点生活を実践する人や
    理想の地に移住した音楽家など、その答えはひとつではない。
    だが共通するのは「新しい働き方」がトリガーとなったことだ。
    「理想の暮らし」とはいったいどんなものなのか?
    この特集に登場するさまざまな人々のスタイルから考えたい。

    セカンドハウス、二拠点、移住、新しい働き方 理想の暮らしは、ここにある
    NOT A HOTEL 長野県・軽井沢 相澤陽介 アトリエでの静かな日常が、創造力を呼び覚ます
    相澤陽介のこだわりを凝縮した、「NOT A HOTEL」の新プロジェクト
    NOT A HOTEL 宮崎県・青島 元木大輔 建築家が発想する、理想の移動式住空間

    ■セカンドハウス
    山梨県・清里 クマタイチ 験をデザインする、サンカク屋根とサウナ
    山梨県・河口湖 保科 卓 時代を経た風合いが、人生を豊かにする
    ■二拠点 
    長崎県雲仙市⇔北海道函館市 原川慎一郎 雲仙と函館で料理をし、地方の“点”になりたい
    山梨県北杜市⇔東京都港区 渡辺潤平 本屋とコピーライター、八ヶ岳で叶えた山の生活
    長野県・信濃町⇔神奈川県鎌倉市 瀬木 暁 自然の力強さを味方に、クラフトスピリッツをつくる
    北海道・浦河⇔東京都千代田区 仲尾朋美 片道6時間を移動しながら暮らす、若き医療研究員
    ほか
  • Pen 2023年 5月号

    664pt/730円(税込)

    特集 2023年春夏ファッション特集 買いたいもの最新リスト

    各ブランドから数多の新作が発売されるこの季節。
    新年度の始まりだからこそ、自身の定番ワードローブに
    いまの気分を纏った服や小物を加えてみたい。
    今特集では、人気メゾンから届いた今季を象徴する逸品、トレンドを取り入れ、着こなすためのキーアイテム、
    モダンで使い勝手のいいリアルクローズなど、
    Penがお薦めするアイテムの最新リストをつくってみた。さらにファッション業界の買い物好きに訊いたマイルールや
    クリエイターの定番アイテム&ウィッシュリストなども紹介。
    魅力的な品々から、“買いたいもの ”を見つけてほしい。

    2023年春夏ファッション特集 買いたいもの最新リスト
    人気メゾンが“いま”を表現した、アートピースのような新作ファッション通の4人が語る、買い物の仕方とマイルール尾崎雄飛 長山一樹 MB 小暮昌弘
    いま手に入れたい、旬のムードを湛えた6のキーアイテム TRENCH COAT/NYLON PANTS/LEATHER OUTERLEATHER SANDAL/JACQUARD SWEATER/COMFORT SUIT
    LIFE STYLE ITEM  FASHION ACCESSORY
    最旬スタイルで5大トレンドをキャッチアップ PLAYFUL SET UP/RESORT MANNER/EVERYDAY SHORTSMEN AT WORK/HIGH END TECH
    LIFE STYLE ITEM  HOME TIME GOODS
    モダンさと実用性を備えた、気分が上がるデイリーウエア
    足どり軽やかでも品のある、レザーシューズ&サンダル
    LIFE STYLE ITEM  FURNITURE & INTERIOR
    クリエイターが選ぶ、時を超える定番といま心に響く新作奈良祐希 玉置周啓
    週末のショートトリップは、“いいもの”を探しに3つの街へ群馬県・桐生 長野県・松本 神奈川県・横浜
    故きヴィンテージを温ね、新しきクリエイションを知る  hashiura 鈴木達之 藤原裕 金子恵治
    ほか
  • Pen 2023年 4月号

    664pt/730円(税込)

    特集 庵野秀明が描く新時代のヒーロー シン・仮面ライダー徹底研究

    「人類の進歩と調和」を掲げ、未来への期待を抱かせた大阪万博。
    その熱狂の渦の裏で、とあるテレビ番組の企画が進んでいた。
    漫画『サイボーグ009』などのヒット作で知られる石ノ森章太郎を迎え、
    バッタをモチーフに生まれた等身大のヒーロー『仮面ライダー』は、
    1971年4月に放送が開始されると、「変身ブーム」を巻き起こした。
    それから半世紀、「時代が望む時、仮面ライダーは必ず甦る――」。
    原作者・石ノ森が遺した言葉通り、新時代のヒーローが世に舞い降りた。
    本特集では、映画『シン・仮面ライダー』の公開に合わせ、
    初期のテレビシリーズや石ノ森章太郎の功績を振り返りながら、
    庵野秀明監督をはじめとするクリエイターたちのこだわりや、
    仮面ライダーやサイクロン号などのデザイン、
    出演者たちの想いを徹底取材。この話題作を見逃すな!

    庵野秀明が描く新時代のヒーロー シン・仮面ライダー徹底研究
    『シン・仮面ライダー』で新たに描かれる世界線とは?
    『仮面ライダー』が誕生した1971年、それはどんな時代だったのか?
    仮面で顔を隠した等身大のヒーローは、いかに生まれたのか?
    石ノ森章太郎の生涯と人気作品から振り返る、仮面ライダーへの軌跡
    過去を継承し未来へ託す。庵野秀明が目指した、仮面ライダーのカタチ
    監督の盟友が語る、原点にこだわった映画の舞台裏
    演じることで見えた仮面ライダーの本質と、撮影現場の裏側
    トップクリエイターが導き出した、「継承」までのデザイン制作秘話 
    映像の真意を解釈し、“いま”を映す音楽に誰もが知る名曲を生んだ、偉大な作曲家
    [コラム] 仮面を被ることで、古くより人は変身してきた/ショッカーが象徴する、歪んだ技術文明の末路
    ほか
  • Pen 2023年 3月号

    664pt/730円(税込)

    特集 湯道へ、ようこそ

    現代に生きる日本人が日常の習慣として疑わない「入浴」という行為。
    しかし冷静に考えるならば、飲める水を沸かして湯にし、それに人が浸かる……
    世界196カ国のうち、水道水を安全に飲める国は数カ国しかないことを鑑みれば、
    これほど贅沢で感謝すべき行為はありません。
    しかも日本には、全国各地に温泉という素晴らしい入浴施設が多数存在します。
    まさに日本人にとっての入浴という行為は、世界でも類稀なる生活文化であり、
    その精神と様式を突き詰めてゆくことで一つの「道」になるという想いに至りました。
    私たちはそれを「湯道」と名付け、「感謝の念を抱く」「慮る心を培う」「自己を磨く」という
    三つの精神を核としながら、日本の入浴文化を世界に発信します。
    そして、様々な伝統工芸を「道具」として使用することで、職人たちの技や伝統を保護継承します。
    湯道はまだ、はじまったばかり。それが何たるか……その答えは、一人ひとりの中にあります。
    湯を愛する私たちの心が紡がれ、湯に浸かることが世の中の幸福量の最大化に貢献できた時、
    本物の湯道が完成するのです。それは長い道のりかもしれませんが、
    まずは今を生きている私たちが湯に浸かる喜びを世界中の人々と分かち合うことで、
    日本の文化や魅力を世界に発信できると信じています。

    プロローグ 湯道とは 湯道初代家元 小山薫堂
    湯道へ、ようこそ
    映画出演者たちが語る、制作の裏側、想い出の湯
    劇中セットのヒントとなった、「聖地」とは?
    方向性を探るシナハンから、物語が生まれた鈴木雅之(『湯道』監督)
    浴室で気持ちいい極上ソングを、天才ふたりが紹介 
    地元の銭湯を精緻に斜俯瞰すると、日常までも見えてくる
    湯に貴賎なし!この場所には、世界に誇る文化がある
    ほか
  • Pen 2023年 2月号【特別版】 [特集:戦国武将のすべて/表紙:『花の慶次』]

    900pt/990円(税込)

    特集 知られざる姿をひも解く 戦国武将のすべて【特別版】

    明智光秀はなぜ「本能寺の変」を起こしたのか? 「関ヶ原の戦い」で真の裏切り者は誰だったのか? 
    戦国時代には多くの謎が残され、そんな歴史の悪戯が人々の興味関心を惹きつけることで、
    それらを題材としたエンターテインメント作品も数多く生まれてきた。
    一方で、近年の研究でわかった事実もたくさんある。
    上杉謙信の度重なる北条攻めには意図があったこと、“悪人”の汚名を着せられた松永久秀は冤罪の可能性があったこと……。
    本特集では、戦国武将の知られざる姿をいま一度ひも解く。そして、そもそもなぜ我々は戦国武将に惹かれるのか?
    その源泉を探るべく、小説やドラマ、映画、漫画、ゲームといったさまざまな創作を通して武将たちがどのように描かれてきたのか、
    つくり手であるクリエイターたちはどのような想いをそこに込めたのかを徹底取材。
    大名による組織運営から敏腕家臣の一覧まで、戦国武将について余すところなく紹介しよう。

    知られざる姿をひも解く 戦国武将のすべて
    権力のあり方と大名の勢力図から、“戦国”の基本を知る
    戦乱の世を動かした、織田信長とはどんな人物だったのか
    作品を通して考える、ひとりの人間としての織田信長と濃姫<木村拓哉 綾瀬はるか 古沢良太>
    戦国大名10人の知られざる素顔と人間像に迫る <上杉謙信 石田三成 伊達政宗 長宗我部元親 三好長慶 大友宗麟 細川藤孝 赤松政則 松永久秀 今川義元>
    成功のカギは人事にあり! 名将たちに学ぶ組織運営 <毛利元就 北条氏康 武田信玄 織田信長 豊臣秀吉>
    ほか

    ※Pen2月号増刊(特別版)は、通常版とは表紙デザインが異なります。
  • Pen 2023年 2月号

    664pt/730円(税込)

    特集 知られざる姿をひも解く 戦国武将のすべて

    明智光秀はなぜ「本能寺の変」を起こしたのか? 「関ヶ原の戦い」で真の裏切り者は誰だったのか? 
    戦国時代には多くの謎が残され、そんな歴史の悪戯が人々の興味関心を惹きつけることで、
    それらを題材としたエンターテインメント作品も数多く生まれてきた。
    一方で、近年の研究でわかった事実もたくさんある。
    上杉謙信の度重なる北条攻めには意図があったこと、“悪人”の汚名を着せられた松永久秀は冤罪の可能性があったこと……。
    本特集では、戦国武将の知られざる姿をいま一度ひも解く。そして、そもそもなぜ我々は戦国武将に惹かれるのか?
    その源泉を探るべく、小説やドラマ、映画、漫画、ゲームといったさまざまな創作を通して武将たちがどのように描かれてきたのか、
    つくり手であるクリエイターたちはどのような想いをそこに込めたのかを徹底取材。
    大名による組織運営から敏腕家臣の一覧まで、戦国武将について余すところなく紹介しよう。

    知られざる姿をひも解く 戦国武将のすべて
    権力のあり方と大名の勢力図から、“戦国”の基本を知る
    戦乱の世を動かした、織田信長とはどんな人物だったのか
    作品を通して考える、ひとりの人間としての織田信長と濃姫<木村拓哉 綾瀬はるか 古沢良太>
    戦国大名10人の知られざる素顔と人間像に迫る <上杉謙信 石田三成 伊達政宗 長宗我部元親 三好長慶 大友宗麟 細川藤孝 赤松政則 松永久秀 今川義元>
    成功のカギは人事にあり! 名将たちに学ぶ組織運営 <毛利元就 北条氏康 武田信玄 織田信長 豊臣秀吉>
    人質から将軍へと辛抱強く上りつめた、徳川家康の半生
    天下泰平の世を築いた、家康の青き時代を描く <松本 潤 有村架純>
    ほか
  • Pen 2023年 1月号

    664pt/730円(税込)

    特集 CREATOR AWARDS 2022

    2017年に創設され、その1年に活躍したクリエイターをたたえる
    「Penクリエイター・アワード」。
    第6回を迎えた今回は、編集部の選考による受賞者6組と、
    各分野のプロが推薦する特別賞10組、計16組のクリエイターを選出。
    例年に比べ漫画やアニメーション分野のクリエイターに
    注目が集まるなど、新たな時代の到来を感じさせる面々が出揃った。
    多くの人の心をゆさぶる作品を生み出す彼らの瞳には、どんな景色が映っているのだろうか?
    いま最も輝きを放つ、彼らのクリエイションに迫る。

    市川染五郎  歌舞伎俳優
    宮崎吾朗  アニメーション映画監督
    池澤 樹+篠原ともえ/STUDEO  クリエイティブスタジオ
    反田恭平  ピアニスト/音楽家
    山口つばさ  漫画家
    Chim↑Pom from Smappa!Group  アーティスト・コレクティブ

    各界のプロが称賛する、注目のクリエイター10組
    佐藤可士和 選 池田亮司 アーティスト/作曲家
    川上典李子 選 三澤 遥 デザイナー
    藤本壮介 選 大西麻貴+百田有希/o+h 建築家
    井川直子 選 小林寛司・有巳 料理人
    真鍋大度 選 高尾俊介 クリエイティブコーダー
    佐久間宣行 選 岸井ゆきの 俳優
    山口 周 選 太刀川英輔 進化思考家/デザイナー
    林 千晶 選 村瀬弘行 クリエイティブ・ディレクター
    小山薫堂 選 糸井章太 シェフ
    北川フラム 選 中谷ミチコ アーティスト

    ■第2特集
    新海 誠の世界を泳ぐ新しい扉のその先へ

    グッチとともに歩む、志尊 淳の華麗なる旅
    見る者へ問いかけ人間の本質に迫る、ジャコメッティの彫刻
    ホリデーシーズンを華やかに彩る、カルティエの至高品

    ■連載
    Headliner
    Choose Choose Trends
    WORLD UPDATESDGs News
    並木教授の腕時計デザイン講義
    エースをねらえ!!!
    創造の挑戦者たち
    ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
    ARCHITECTURE FILE
    白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
    グルーミング研究所
    プロの自腹酒
    はみだす大人の処世術 小川 哲
    New & in the News
    東京車日記
    小山薫堂の湯道百選
    次号予告

    ■別冊付録未来への時を紡ぐ、オーデマ ピゲの創造力(クリエイティビティ)
  • Pen 2022年 12月号

    664pt/730円(税込)

    特集 腕時計、クラシック主義

    名作と呼ばれる腕時計には、一つひとつ物語がある。
    懐中時計から発展した腕時計は、20世紀初頭に世に広まって以降、
    長い年月をかけて進化を遂げてきた歴史がある。
    現在は、スマートフォンをはじめとするデジタルデバイスの普及によって、
    「時を知る」という腕時計本来の役割は影を潜めているかもしれない。
    それでも、トゥールビヨンや永久カレンダー、ムーンフェイズといった
    機械式腕時計ならではの機構が我々を魅了し続けるのは、
    そこに技術者たちが注いできた情熱と創造性、
    革新のあゆみを止めぬことで伝統を守ってきた“証し”を見るからだろう。
    この特集では、20世紀の芸術運動とも呼応してきたデザインの潮流や、
    名作誕生の舞台裏、薄型化への挑戦など、腕時計がたどった“進化”をひも解く。
    腕時計の多様化が進む昨今だからこそ、時代を超えても色褪せない、
    100年先の未来に「クラシック」として永らえる1本を見つけてほしい。

    2針からトゥールビヨンまで 腕時計、クラシック主義
    話題作からひも解く、クラシック時計の進化
    三者三様のクリエイターが語る、伝統の継承と時代に即した変化
    ジャーナリスト4人が説く、腕時計における不変的価値
    20世紀に華開いた、腕時計のデザイン史
    トゥールビヨンに宿る、最高峰メゾンの魂
    COLUMN ブライトリングCEOが語る、時計業界として果たすべきサステイナビリティへの責任
    名作に秘められた、知られざる誕生物語
    ドレスウォッチ、最初と最後の1本
    高級時計を際立たせる、クラシカルな技法と機構
    果てなき挑戦の先に勝ち取る、「世界最薄」の栄冠
    クラシックスポーツという、古くて新しい選択肢

    LOUIS VUITTON BEAT SEEKER
    Dior harmony of tradition and innovation

    ほか連載、別冊付録など
  • Pen 2022年 11月号

    664pt/730円(税込)

    特集 2022年秋冬名品図鑑

    名品とはどのようなものを指すだろうか。
    それはよく名の挙がる定番品ではなく、時代とともに移り変わり、人によって解釈の異なるものかもしれない。
    今号では、さまざまな視点に基づいて、数多の新作の中から全144点の服や小物を選んだ。
    今季のトレンドアイテム、日本初上陸を果たす注目ブランド、 “目利き”たちがいま気になるもの、
    実力派セレクトショップの扱う品々、さらに旬のクリエイターが語る名品論……。
    それらの情報を網羅して、最新版の図鑑とした。
    まずは次ページ、いまの空気を映す5つのキーワードから紹介する。
    自分にとっての名品を、この1冊から見つけてほしい。


    2022年秋冬名品図鑑
    5 Keywords to Follow [手仕事][ユーモア][シルエット][ニュー・ノームス][タクタイル]
    COLUMN #1 普遍より最高でいて 最果タヒ(詩人)
    COLUMN #2 他人には薦めないもの 小野直紀(プロダクトデザイナー)
    7 Essential Items[ファーシューズ][ダウンジャケット][カラーセットアップ][柄ニット][ミニショルダー][バケットハット][ダブルブレストジャケット]
    Daily Necessities [アンダーウエア][香水][ベルト][ウォーターボトル]
    COLUMN #3 世界に直接触れるため 蓮沼執太(音楽家)
    Styling with Masterpieces [ヴィンテージミックス]
    Navigator’s Eye [ゼロ年代的スニーカー] 小澤匡行 エディター[ネオ・アメカジ]/ 増田海治郎 ファッションジャーナリスト/[文脈を纏う服] 池田尚輝 スタイリスト
    Newcomer of the Season [初物]
    Timeless Wardrobe [新定番]
    COLUMN #4 買い物の失敗がセンスを磨く 小川 哲(小説家)
    11 Destination Stores [名店]

    ほか連載など
  • Pen 2022年 10月号

    664pt/730円(税込)

    特集 知らなかった、アンディ・ウォーホル

    アンディ・ウォーホルといえば、
    キャンベルのスープ缶、コカ・コーラ、マリリン・モンローなど、
    大衆に馴染みのあるモチーフで強烈なインパクトを与え、
    ポップ・アートを牽引したアーティスト。
    誰もが知る存在にもかかわらず常に謎がつきまとい、
    好奇心をかきたてられてきたアート界の“巨人”である。
    9月には京都市京セラ美術館で、国内では約6年ぶりとなる展覧会、
    『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』がスタート。
    100点以上の日本初公開作品などを含む約200点とともに、
    京都との知られざる関係もひも解かれる。
    これを機に、改めて“ウォーホル”という存在に注目。
    生まれ故郷ピッツバーグを訪ねてルーツを探ったり、
    現代アーティストや脳科学者の視点からその精神性を垣間見たり、
    巨人、アンディ・ウォーホルの人間像へ迫ってみると、
    コンプレックスや孤独に悩みながらもそれを跳ね返し、人と芸術を愛してきた、
    天邪鬼でありながらも純粋なひとりの男の姿があった。

    知らなかった、アンディ・ウォーホル
    ウォーホルをひも解く、5つのキーワード
    未知なる故郷、ピッツバーグへようこそ
    レシートから玩具まで、「タイムカプセル」にプライベートを垣間見る
    天才を育んだ、ふたつの街の風景を訪ねて
    いまさら聞けない素朴な疑問にお答えします
    人生そのものがアート! 時代を駆け抜けた鬼才の足跡をたどる
    これを押さえよ! まずチェックしたい基本の5作品
    人間関係から検証する、ウォーホルの13人
    元助手が語る、“アートの巨人”の意外な素顔
    が与えた影響を、二回の旅から考察する
    京都で目にした神社仏閣から、感じ取ったこと

    【第2特集】建築と美食で選ぶ、京都のホテル最新案内

    ほか連載など

レビュー

Penのレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

センスが良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 様々なジャンルの趣味に毎号深く迫っていくのですが、一般的にはメジャーではない舞台裏や作業裏の話などを知ることができ、かつ取り上げる内容もセンスが良いものがメインになっている感じです。自分が印象に残ったのは特別版のほうで、昔から歴史的に名高い戦国武将たちの、教科書では学ぶことのない物事、あるいは一般常識を覆しそうな情報まで、詳しく読めて楽しかったです。織田信長に関する自分の知識を、最新研究の話でアップデートできました。
いいね
0件
2023年1月10日
完全保存版
「少女マンガ超入門」目当てで購入。
細分化が進む少女マンガ誌を分析している図がわかりやすい。
確かに、これを知らなきゃ日本文化は語れません。
雑誌は紙本よりも電子の方が完全保存版になり得る。
いいね
1件
2023年2月2日
デビッドボウイの記事を読むために購入しました。好奇心旺盛で、アグレッシブ。才能があって努力も惜しまず、魅力的で優しくてフェアな人。多くの人を愛して多くの人から愛された人です。
いいね
0件
2017年5月19日

最新のレビュー

少女漫画超入門のために購入~2013/6/1号
編集者の座談会(集英社白泉社講談社各系列漫画雑誌)がよかった。インタビュアーの、「分類不能な作品が多い雑誌は面白い」の言葉にも読みながら頷いていた。
シーモア(島)で教えられて知った。名作の掘り下げと、どんなところが読み手の心をつかむか、とか、どんなキャラがいるか、とか、まずは読むべき傑作選など、ひととおりの企画で面白い。
副題「これを知らなきゃ日本文化は語れない」とは、大きく出て来たと感じる言葉だ。が、漫画史を振り返り、ジャンル分け(一応)されてるそれぞれの代表的な作品を眺めていると、少女漫画のたくましさからこれからも読者としてエネルギーを貰うだろうと感じた。
10年前ものバックナンバーに当たるのか!、と、電書の品揃えの恩恵を受けた者がここに一人。有り難い。
いいね
1件
2023年6月10日

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