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ライトノベル
86―エイティシックス―Ep.11 ―ディエス・パシオニス―
14巻配信中

86―エイティシックス―Ep.11 ―ディエス・パシオニス―

680pt/748円(税込)

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作品内容

それはあまりにも突然だった。
 全てを無に帰する、咆哮、閃光、衝撃。
〈レギオン〉の攻勢に人類全てが後退を余儀なくされる中、シンとレーナたちに命じられたのは絶望的な撤退作戦だった。
 そして共和国へと再び足を踏み入れた彼らが目にするのは、確実な滅びを前にしても変わらぬ、変われない、かの国の姿。
 それでも、作戦は始まる。
 諸国を転戦し、帰る場所を知った彼らは暗闇の中を一歩ずつ進むが、しかし――。
 眼前に立ちはだかる亡霊の群れ。
 洞のように空虚な銀色の双眸。
 なぜ助ける。赦すな。鏖せ。復讐を。
 なぜ助けない。薄汚い色付きどもめ。

 憎悪と怨嗟の絶叫が響き渡る、Ep.11。

”鋼鉄の軍靴は血塗られたマグノリアを
踏みつけ、受難の火が彼らを焼く。”

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作品ラインナップ  14巻まで配信中!

  • 86―エイティシックス―Ep.11 ―ディエス・パシオニス―

    680pt/748円(税込)

    それはあまりにも突然だった。
     全てを無に帰する、咆哮、閃光、衝撃。
    〈レギオン〉の攻勢に人類全てが後退を余儀なくされる中、シンとレーナたちに命じられたのは絶望的な撤退作戦だった。
     そして共和国へと再び足を踏み入れた彼らが目にするのは、確実な滅びを前にしても変わらぬ、変われない、かの国の姿。
     それでも、作戦は始まる。
     諸国を転戦し、帰る場所を知った彼らは暗闇の中を一歩ずつ進むが、しかし――。
     眼前に立ちはだかる亡霊の群れ。
     洞のように空虚な銀色の双眸。
     なぜ助ける。赦すな。鏖せ。復讐を。
     なぜ助けない。薄汚い色付きどもめ。

     憎悪と怨嗟の絶叫が響き渡る、Ep.11。

    ”鋼鉄の軍靴は血塗られたマグノリアを
    踏みつけ、受難の火が彼らを焼く。”
  • 86―エイティシックス―Ep.12 ─ホーリィ・ブルー・ブレット─

    680pt/748円(税込)

    連邦にとっても多大な犠牲を払った共和国民の避難作戦。その無惨な敗走は、シンたちエイティシックスだけではなく、前線で指揮するレーナや作戦に参加できなかったフレデリカにも精神的に大きな影響を及ぼしていた。
     シンは思う――将の在り方とはなんぞや。レーナは想う――燃え落ち、もう二度とは取り戻せない祖国を。クレナは、アンジュは、ライデンは。そしてフレデリカは悩む……『鍵』であり最後の女帝である自身の無力さに。生き抜くためには、愚かなままではいられないから……。

     一方、連邦領内では共和国に対してだけでなく、連邦政府上層部やエイティシックスへの不満が噴出。戦況悪化に耐えかねた一部の離反部隊が起死回生を信じ、ついに禁断の一手に縋ろうとする……そんな奇跡のようなものなんて、どこにもありはしないのに。

     Ep.12『ホーリィ・ブルー・ブレット』
    ”青く貴く醜い弾丸が、静かに己の心臓を冒していることを、哀れな彼らは知ろうともしない。”
  • 86―エイティシックス―Alter.1 ─死神ときどき青春─

    660pt/726円(税込)

    たとえ戦場であろうとも、彼らの青春は確かにそこに在った――。

     絶死の戦場で、行き着いた安息の中で、再び舞い戻った戦場で、初めて足を踏み入れた雪の王国で。戦友と、兄弟と、友人と、恋人と、家族と。
     戦うことのみが日常と定められたシンやレーナたちに訪れる、平和なひととき。どうか明日も、こんな穏やかな時間が彼らに訪れますように。そう願わずにはいられない、ささやかな幸せを詰め込んだ、もう一つの『86』。

     アニメのエピソード原案にもなった店舗特典SSやフェア限定SS、電撃文庫MAGAZINEやカクヨムに掲載された短編。さらには未発表短編を本邦初公開、著者・安里アサト書き下ろし短編も多数収録した珠玉の1冊!
  • 86―エイティシックス―Ep.13 ─ディア・ハンター─

    700pt/770円(税込)

    ☆短編集Alter.1も好評発売中☆

     連邦領内を騒がす自爆テロ、〈レギオン〉の猛攻に疲弊する最前線、大量発生する避難民への対応。
     憶測と疑心と悪意がさらなる混乱を生むなか、誰かがぽつりとこう言った。連邦政府は〈レギオン〉を一掃する兵器を秘匿している。誰かが言った。共和国の連中は〈レギオン〉どもと内通している。誰かが言った。俺たちが助けてやった、〈エイティシックス〉どもは……誰かが、ダレかが。ああ、『俺たち』以外の誰かのせいで――!
     そして――最悪のタイミングで一部の共和国民が武装蜂起を決行し独立を宣言。前線で撤退支援に従事する機動打撃群も鎮圧に動員されることになる。しかし、彼らの女王陛下たるレーナがいまだ後方に留め置かれたままで、シンは心をかき乱し続ける。

     時を同じくして、ユートはチトリたち〈仔鹿〉をともない、共和国領にある彼女たちの故郷を目指す旅を続けていた。旅のなかで育まれる友情、そして愛情。境遇を同じくして、しかしともに歩めなかった彼女たちとの、最初で最後の旅路……
     一方、ユートからの『伝言』を受け取ったダスティンは過去と現在の狭間で苦悩し、彼の様子にアンジュは自己を苛む。
     
     青銀の髪を持つ彼女は、白銀の瞳を持つ彼に言った。
     ――ずるくいてね。
     淡紫の瞳を持つ彼女は、淡金の髪を持つ彼に言った。
     ――きっとあなたは私を忘れないね。
     
    ”おそらく人々は知らない。相反するはずの愛と呪いが、じつはよく似た形をしていることを。”

レビュー

86―エイティシックス―のレビュー

平均評価:4.6 43件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 世界観や登場人物が魅力的
    y.m19さん 投稿日:2024/4/2
    アニメからハマりました。続きが気になって購入。 ラノベならではの読みやすさはありつつ、戦闘シーンの描写は重厚感があり(国語力の低いわたしには少し難解な箇所もありますが)そのギャップがこの作品の特徴であり魅力かと思います。 物語はどんどん 深刻な状況になっているので、ラストどうなるか気になります。 (できれば映像でも観たいのでアニメの続編も期待) もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 何度も読める!!素敵!!最高!!!沼ってますwww
    オーちゃんさん 投稿日:2023/1/18
    皆さんと同じくアニメを観てこちらにたどり着きました!!!アニメではやっとやっと再会出来て…さぁ〜これからって所で終わってしまった…(泣)悲しすぎるーーーー!でその先が気になって気になって最新巻まで購入しました。買って良かった!!!!!もうシ ンとレーナの初々しい恋(ライデン達の気持ちがよく分かるwww)…というかすれ違いの恋愛?いや、住む世界が違い過ぎて彼女の彼の隣に居ていいのだろうか…?と苦しいくらい悩み葛藤する。それでもやっぱり貴方の隣に居たい、一緒にこの世界をみたいとようやく素直になれたシンとレーナが好き過ぎましたーーーー!!!!!まだまだ平和は来ないけれど2人が目指す優しい世界の為に手を取り歩んでいく壮大な物語をこれからもワクワクドキドキしながら読みたいです!!密かに他のメンバーの恋愛も期待しているのですがwwwアネットやセオなどなど…いやぁ〜見どころ満載の小説です!!!!! もっとみる▼
  • (5.0) とてもよき。
    うぱさん 投稿日:2018/9/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 安里アサト先生著のボーイ・ミーツ・ガール。 新人とは思えない程の表現力で描かれる私のイチ押しのラノベです。 何も描写が優れているというだけでなくストーリーもそれはもう素晴らしい。迫害者と被迫害者という特殊な関係を持つヒーローとヒロイン。別々の価値観を持ちながらも懸命にすがりつくように生きながらえる日々を人として核心に迫るような皮肉と共に時に淡々と、時に鮮烈に綴ります。 現在4巻まで刊行されており、ここでハピエンでいいのでは……!?とか個人的に思ったりする箇所もありますがまだまだ続きます。 入り乱れる人々の思惑と鮮血の舞う戦場に翻弄される彼らの物語。 「海を見せたい」と言った彼と、そう望んだ彼女らの辿り着く先を是非、皆様にも見てもらいたいです。 ※完結はまだです。 いつ終わってもおかしくない状況下ですが。 続きを読む▼
  • (5.0) すご……
    どんこさん 投稿日:2021/10/23
    アニメからこの作品を知り、堪らず原作も一気に購入しました。 アニメはやはり映像美や音楽、演出がといった映像媒体特有の素晴らしさがあり、それが際立った作品でしたので小説でまさかアニメより興奮するとは思いませんでした。 ほぼ1クールを使って 1巻の内容を描いていたのも驚きでしたが、それでも描ききれていない素敵なシーンがいくつもあり本当に読んでよかったと思います…! 主人公のシンは無表情クールキャラですが、珍しく笑ったり泣いたり、共和国の白豚の胸糞悪い暴言にさらっと煽り返す所とかその他色々、魅力的すぎてしんどいです。 そしてセリフの一つ一つが重く、読者を泣かせます。 重たい内容ではありますが、読み始めると止まらなくなる程、本当に展開が読めません。凄いです安里先生…! どんな人にオススメとかじゃなく全人類にオススメです。是非。 もっとみる▼

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