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夫のちんぽが入らない
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夫のちんぽが入らない

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1,300pt/1,300円(税抜)
(4.8) 投稿数5件
夫のちんぽが入らない(1巻配信中)
作品内容

“夫のちんぽが入らない”衝撃の実話――彼女の生きてきたその道が物語になる。2014年5月に開催された「文学フリマ」では、同人誌『なし水』を求める人々が異例の大行列を成し、同書は即完売。その中に収録され、大反響を呼んだのが主婦こだまの自伝『夫のちんぽが入らない』だ。同じ大学に通う自由奔放な青年と交際を始めた18歳の「私」(こだま)。初めて体を重ねようとしたある夜、事件は起きた。彼の性器が全く入らなかったのだ。その後も二人は「入らない」一方で精神的な結びつきを強くしていき、結婚。しかし「いつか入る」という願いは叶わぬまま、「私」はさらなる悲劇の渦に飲み込まれていく……。交際してから約20年、「入らない」女性がこれまでの自分と向き合い、ドライかつユーモア溢れる筆致で綴った“愛と堕落”の半生。“衝撃の実話”が大幅加筆修正のうえ、完全版としてついに書籍化! いきなりだが、夫のちんぽが入らない。本気で言っている。交際期間も含めて二十余年、この「ちんぽが入らない」問題は、私たちをじわじわと苦しめてきた。周囲の人間に話したことはない。こんなこと軽々しく言えやしない。何も知らない母は「結婚して何年も経つのに子供ができないのはおかしい。一度病院で診てもらいなさい。そういう夫婦は珍しくないし、恥ずかしいことじゃないんだから」と言う。けれど、私は「ちんぽが入らないのです」と嘆く夫婦をいまだかつて見たことがない。医師は私に言うのだろうか。「ちんぽが入らない? 奥さん、よくあることですよ」と。そんなことを相談するくらいなら、押し黙ったまま老いていきたい。子供もいらない。ちんぽが入らない私たちは、兄妹のように、あるいは植物のように、ひっそりと生きていくことを選んだ。(本文より抜粋)

作品ラインナップ  1巻まで配信中!
レビュー
夫のちんぽが入らないのレビュー

平均評価:4.8 5件のレビューをみる

最新のレビュー
  • (5.0) 話題になっていた1冊
    まさかぁさん 投稿日:2018/10/15
    作者さんのインタビューを読み、真面目な方なんだなぁという印象を受け、興味を持ちました。が、紙媒体で購入するのははばかられ、シーモアさんで購入しました。 読んで良かったです。 タイトルはインパクト大ですが、問題は夫婦間のみではありません。 コミュニケーションて本当に大事なのに、しないまま年月を重ねて仕舞ったのですね。それが良いか悪いかは分かりませんが...。 因みにこの夫さん、プロのお姉さん達にめっちゃ嫌われてると思いますw大きいのが良い!というのは、男性の幻想ですねw もっとみる▼
  • (4.0) 本屋で
    かずあけさん 投稿日:2018/9/11
    買うの勇気がいりそうなタイトルですね。でもエロい本ではありません。 タイトル部分は今までの主人公の人生に大きく影響をあたえてきたと思うんですが、描かれているのはそれだけではありません。私も学校関係でアルバイトしているので、すごく共感できま した。また主人公と似たような病気で苦しんでいるひとって結構いるんですよ。わたしのまわりでも。最近漫画ばかり読んでいましたが、こういう本もいいなあと思いました。 もっとみる▼
  • (5.0) とてもおもしろいです
    Arikoさん 投稿日:2017/9/13
    シーモアで初めて小説を買いました。いい小説でした。先生に迷惑をかけた事謝りたいと思いました。
  • (5.0) 何このタイトル
    川越吉浩さん 投稿日:2017/8/3
    タイトルを見て思わず手に取ってみました。教育者の苦悩が赤裸々に書かれていて共感できた。
  • (5.0) 濃い内容
    ちるちょこさん 投稿日:2017/5/29
    淡々と綴られる辛い日常、繊細な心理描写にウルっときました。グロさのないところがとても好きです。
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