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夫のちんぽが入らない
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夫のちんぽが入らない

通常価格:
1,300pt/1,300円(税抜)
(4.2) 投稿数9件
夫のちんぽが入らない(1巻配信中)
作品内容

“夫のちんぽが入らない”衝撃の実話――彼女の生きてきたその道が物語になる。2014年5月に開催された「文学フリマ」では、同人誌『なし水』を求める人々が異例の大行列を成し、同書は即完売。その中に収録され、大反響を呼んだのが主婦こだまの自伝『夫のちんぽが入らない』だ。同じ大学に通う自由奔放な青年と交際を始めた18歳の「私」(こだま)。初めて体を重ねようとしたある夜、事件は起きた。彼の性器が全く入らなかったのだ。その後も二人は「入らない」一方で精神的な結びつきを強くしていき、結婚。しかし「いつか入る」という願いは叶わぬまま、「私」はさらなる悲劇の渦に飲み込まれていく……。交際してから約20年、「入らない」女性がこれまでの自分と向き合い、ドライかつユーモア溢れる筆致で綴った“愛と堕落”の半生。“衝撃の実話”が大幅加筆修正のうえ、完全版としてついに書籍化! いきなりだが、夫のちんぽが入らない。本気で言っている。交際期間も含めて二十余年、この「ちんぽが入らない」問題は、私たちをじわじわと苦しめてきた。周囲の人間に話したことはない。こんなこと軽々しく言えやしない。何も知らない母は「結婚して何年も経つのに子供ができないのはおかしい。一度病院で診てもらいなさい。そういう夫婦は珍しくないし、恥ずかしいことじゃないんだから」と言う。けれど、私は「ちんぽが入らないのです」と嘆く夫婦をいまだかつて見たことがない。医師は私に言うのだろうか。「ちんぽが入らない? 奥さん、よくあることですよ」と。そんなことを相談するくらいなら、押し黙ったまま老いていきたい。子供もいらない。ちんぽが入らない私たちは、兄妹のように、あるいは植物のように、ひっそりと生きていくことを選んだ。(本文より抜粋)

作品ラインナップ  1巻まで配信中!
レビュー
夫のちんぽが入らないのレビュー

平均評価:4.2 9件のレビューをみる

最新のレビュー
  • (1.0) 深い
    さっこんぢさん 投稿日:2019/3/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 タイトルを見たときに真っ先に、「EDの旦那をもった主婦の妊活記録」かと思った。でもそんな浅いものではなく、主人公の葛藤やその先に見つけた答えに、深さを感じました。本当に人の数だけ人生がありますね。 続きを読む▼
  • (5.0) 漫画を読んで、続きが気になりすぎて。
    りこさん 投稿日:2019/2/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 とても考えさせられる内容で、オチはないのですが、これからのお二人を応援したくなる内容でした。 こんな漫画のような出来事が現実にあるのだなと思いました。 続きを読む▼
  • (4.0) 本屋では反射的に目をそらしましたが
    nonさん 投稿日:2019/2/8
    こんなに胸に迫る本だったなんて。 時々涙ぐみながら読みました。 作者さんは今までかなり波乱万丈な人生ですが、こんなに引き込まれる文章を書ける方なので、これからさらに波乱万丈になられそう。 文章の端々に夫への愛情が感じられ、作者さんのお 人柄が忍ばれます。ただ、いたそうとする時の血まみれ描写に思うのは、この夫、風俗に走る前に、原因は自分がものすごく下手だから、って可能性は考えなかったのかしら。。。 もっとみる▼
  • (4.0) しみこむ言葉
    ひつじんさん 投稿日:2019/1/3
    タイトルに惹かれて購入。性にまつわる生活のあれこれが生につながり、人生の走馬燈を見ているような思いにかられます。謙虚な作者さんが好ましくて愛らしくて 心が疲れてしまった人にしみこむ言葉がそこかしこにあります。ぜひ。
  • (5.0) 話題になっていた1冊
    まさかぁさん 投稿日:2018/10/15
    作者さんのインタビューを読み、真面目な方なんだなぁという印象を受け、興味を持ちました。が、紙媒体で購入するのははばかられ、シーモアさんで購入しました。 読んで良かったです。 タイトルはインパクト大ですが、問題は夫婦間のみではありません。 コミュニケーションて本当に大事なのに、しないまま年月を重ねて仕舞ったのですね。それが良いか悪いかは分かりませんが...。 因みにこの夫さん、プロのお姉さん達にめっちゃ嫌われてると思いますw大きいのが良い!というのは、男性の幻想ですねw もっとみる▼
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