凹凸はまった。って印象でした。
だんだんとじわじわと染められていく描写が素晴らしかったです。攻めは確かに狂ってるかもしれませんが、これ実は受けも狂ってません?いや狂わされた、ではなく元々。平凡かつ穏やかな人生を送ってきた「プロトタイプ」な
受けも狂気を秘めてたんですよ。だからあそこまで攻めに対して美しさを感じてイメージが溢れ出てきた。あの人のための服を描きたい、あの人と共にいなければ描けないという境地に達した様は平凡ではなかったです。所謂ストックホルム症候群とはまた、ちょっと違う感じがします。
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