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ライトノベル
国王陛下とウェスラーの娘
1巻配信中

国王陛下とウェスラーの娘

639pt/702円(税込)

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作品内容

母の再婚でウェスラー家の一員となったリンデは「ウェスラーの娘としか結婚しない」という王の言葉を受け王宮に赴く。凜々しく美しい王に一目で惹かれるも、王の言葉は結婚を避けるがための嘘だった。落胆しつつも王の縁談避けに協力することを決めるリンデ。しかしある夜、王太后の策略で知らず王の寝所に入ってしまう。「こんな時間に男の寝室を訪れる意味を知らぬわけではあるまい?」事情を知らない王は熱っぽく彼女に触れ!?

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レビュー

国王陛下とウェスラーの娘のレビュー

平均評価:4.4 49件のレビューをみる

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高評価レビュー

面白かった!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大分前に購入し、購入したことすら忘れていて、眠くなるまで読もう…なんて思って読み始めたら、とんでもない!!どんどんどんどんストーリーに引き込まれ、一気読みです!!そしてそのままの勢いでレビュー書いていますが、ホント面白かった!!内容はもちろんですが、次が読みたくなる書き方というか、読ませるテクニックというか、読みながら、これは絶対面白い、とワクワクしました。こういう出会いがあるから読書はやめられないと久々に思いました。ストーリー自体はまあよくある内容なのですが、テンポよい展開と魅力的なキャラクターで飽きることなくあっという間に終わってしまいました。何と言っても、リンデが聡明でいじらしく、嫌味なく、応援したくなるヒロインで、ヒーロー ジェリートも無愛想だけれど賢王で、そんな二人の『お芝居』に目が離せませんでした。大部分がリンデ目線で語られるため、ジェリートサイドが無く、リンデと共にヤキモキし、ジリジリしましたが、ビシッと決めてくれたラストに、安堵の気持ちでいっぱいでした。さすがジェリート。まだまだ甘々な二人が見たかった気持ちもありますが、ここで止めるから良いんでしょうね。想像して楽しみます。あとがきにタイトルについても書かれており、そう、このタイトルでよく内容が分からなかったから放置だった、と思いましたが、込められた意味を知り、作者さんの親心に感動してしまいました。また、物語の構想なども書かれていて楽しいあとがきでした。また読み返したい作品です。
いいね
1件
2022年10月26日
これもおもしれー女ですが
物語の導入部分が高貴な方が急に訪れて去るとまた別の高貴な方の訪問が続き、ウェスラー男爵家にとっては何じゃこりゃな不思議な雰囲気がアンデルセンやイソップのような童話の始まりみたいでワクワクしました。読者には何だか分かっているので脳筋ファミリーの緩い空気感が伝わって来ました。
ヒロインは美しくかつ令嬢なのに政治にも精通するいわゆるおもしれー女なので早いうちに両片思いになることは分かるんですが、わざとらしい鈍ちんキャラでなく立場を弁えているので嫌味がなくて読みやすかったです。
敵国王女も一人二役分くらいの働きでキャラの無駄遣いがありません笑
ヒロインの脳筋義父義兄たちと美しいお母さんの実家ファミリーの絡みももっと読みたくなりました。本人たちは導入部分しか登場しないのにヒロインに色濃く刻み込まれた教育のおかげでしっかり印象に残っているところがウェスラーの娘の矜持ですね。
いいね
0件
2024年5月9日
切ない両片思い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いてす。とても心温まるステキな物語でした。前半の男爵家での幸せな家族の様子も良かったですし、中盤以降のヒーローと段々距離が近づいて行く様子もドキドキで良かった。終盤の敵国の王女の登場からは一気に読んでしまいました。皇后様や宰相、敵国の王女などから色々と試される言葉を投げかけられても、自分の立場をわきまえて冷静に受け答えするヒロインが格好良かった。泣きそうになりながらも自分の気持ちを抑えてヒーローの婚約者を演じるヒロインがとても切なかったし、いつも理性的なヒロインにしびれを切らすヒーローの展開も良かった。公正で優しいヒーローがとても格好良く、そんなイケメンヒーローに惹かれるヒロインにも納得です。
いいね
1件
2024年7月11日
じれじれしますが、、
ヒロインの聡明さに引き込まれ、でもお芝居だ仕事だと言いつづける中盤はじれじれします。王太后の策略でギクシャクするも、それがあってのラストですね。ヒロインはしっかり自分の恋心を隠し、ヒーローも力づくで奪わず膝をつく。そこまで読んで、前の未遂の晩まで意味があったように思えました。生家では無いのに「軍人の家の娘」という誇りがヒロインの根底にあり、流されて体を開かず、ここという場面でしっかり剣を使う見せ場がしっかり描かれていて印象に残る作品になりました。
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0件
2020年1月9日
清々しい
作者さんのファンです。
こちらは、歴代火崎TL作品の中ではエロ描写は濃い目と感じます。でも生々しさはなくお伽噺の一篇のような不思議な清潔感があるのです。もっと長編で読みたいと思える作品でした。

昨今、生々しい描写を売りにした作風が当たり前となっておりますが、そんな世界観に辟易し心の清涼剤を求めたい時にお薦めしたい作者さんです。清く正しく美しい。火崎さんはそういうシンプルな基本的価値観を大切にされているように思います。
いいね
1件
2018年1月8日

最新のレビュー

うふふ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いです。最後まで面白かった。いつも後書きなんて読まないけど、読んじゃった。ちょっとあんまり好きではないじれじれな感じもあったけど、許容範囲だった。
いいね
0件
2025年6月3日

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