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罪の名前

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本作品は諸般の事情により「2020年9月14日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

鬼才・木原音瀬の4つの鳥肌短篇集。「罪と罰」整形外科医の棚田のもとに、深夜、階段から突き落とされた若い男が運び込まれた。懸命に治療をするが……。「消える」弟を愛してしまった僕が、弟の運転する車で事故に遭ってしまった。「虫食い」幼なじみの隼人だけは、日向が虫を食べることを知っている。「ミーナ」しわしわネームの亀井道代は自分のことを「ミーナ」と呼ばせている。なぜかクラスメート達は遠巻きにしている。

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作品ラインナップ 

  • 罪の名前

    罪の名前

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    鬼才・木原音瀬の4つの鳥肌短篇集。「罪と罰」整形外科医の棚田のもとに、深夜、階段から突き落とされた若い男が運び込まれた。懸命に治療をするが……。「消える」弟を愛してしまった僕が、弟の運転する車で事故に遭ってしまった。「虫食い」幼なじみの隼人だけは、日向が虫を食べることを知っている。「ミーナ」しわしわネームの亀井道代は自分のことを「ミーナ」と呼ばせている。なぜかクラスメート達は遠巻きにしている。

レビュー

罪の名前のレビュー

平均評価:4.5 6件のレビューをみる

高評価レビュー

期待を裏切らない
作家さんのファンです。
どの作品も内容が濃くて心に刺さる作品ばかりなので、期待しながら読ませていただきました。
この作品はとにかく読んでいてゾワっとさせられる怖さがあります。
前作の『ラブセメタリー』もうそうですが、とにかく絶望感が凄い。
グイグイと話に引き込んで絶望感に突き落とす。
世間で言うところの悪人や犯罪者でありながら、その遣る瀬無さ切なさに読んでいて苦しくなってくる。
人間の醜悪さを糾弾するだけでは済まない何か。
いろんな事を考えさせられます。
読後感は辛いような苦しいような気持ちですが、面白かったです。
いいね
2件
2018年3月15日
とても良かった
良かったです。
特に「虫喰い」
読書量は多い方だと思いますが、途中で本を閉じたくなったのは初めてかもw
それを乗り越えて最後まで読ませてしまう、木原さんの筆力に脱帽です。
主人公二人のその後が読んでみたいです。
いいね
0件
2019年2月14日
どれも衝撃的
もしかしたら誰にでも当てはまるんじゃないかと思いゾッとします。自覚のない罪ほど質の悪いものはないですね。虫食い、隼人の最後のセリフが鳥肌ものでした。
いいね
0件
2019年8月18日
好みとはかけ離れている
この作品は非BLで、4つの短編集。全くストーリーは繋がりませんが、テーマとしては『罪』ということでしょうか。先生の作品ですから、一筋縄ではいかないことは明らかで、心情や描写全てにおいて、引き込まれ、木原ワールドというか、スレスレというか、非情というか、胸が痛く、気持ち悪く、ちょっと、読むには耐え難いストーリーもありまして、先生でなければ、読まない作品だなあと、正直思ってしまいます。ただ、こういう切り口も先生ならではなのだと、手にとることはないジャンルを読むことができたことは良かったと思います。

























































いいね
1件
2018年11月24日
いい意味での気味の悪さ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの作品を何作か読んでいるのですが、今回もいい意味で気味が悪く、目をそらしたり見ないふりをしたりできる(したい)ことを突きつけてくれる作品だなと感じました。個人的には短編ということもあり気味は悪いものの同作者の書かれる話としては身体的ダメージの場面もない分あっさりと読みやすいのではと思います。ただあっさりとは言っても内容はないようなので人によっては読むのに覚悟がいると思います。それにあっさりとしてるからこそどうしようもなさや怖さも感じられます。
兄弟の話と虫の話が好きなのですが特に虫の話は食感など思い起こされて引き込まれました。
いいね
0件
2019年11月11日

最新のレビュー

罪の名前
4編の短編集。罪と罰、ミーナはミステリーでよくある定番のお話に感じました。虫食いは苦手な方もいるかもしれませんが木原先生しか書けない独特な感じで良かったです。
いいね
0件
2020年6月27日

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