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ライトノベル
ゴブリンスレイヤー
16巻配信中

ゴブリンスレイヤー

630pt/693円(税込)

クーポン

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作品内容

「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ」
その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。
冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった。
彼は手段を選ばず、手間を惜しまずゴブリンだけを退治していく。そんな彼に振り回される女神官、感謝する受付嬢、彼を待つ幼馴染の牛飼娘。そんな中、彼の噂を聞き、森人(エルフ)の少女が依頼に現れた――。

圧倒的人気のWeb作品が、ついに書籍化! 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー、開幕!

※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  16巻まで配信中!

  • ゴブリンスレイヤー16

    640pt/704円(税込)

    「やっぱり嬉しい? あの子たちが勝ってるの」

    馬上槍試合に沸き立つ王都へやってきたゴブリンスレイヤーたち。
    試合で活躍する圃人剣士、そして少年魔術師の成長を見守り、束の間の休息を楽しむ彼らだが、再会した王妹が倒れた事で事態は急変する。
    王妹は何者かに“呪われて”おり、熱狂渦巻く王都の裏には――邪悪な灰の気配が広がりつつあった。
    急遽王妹の代役を引き受けることになった女神官。そして――。

    「ゴブリンならば、俺が行こう」

    ゴブリンスレイヤーは王命を受け、その根源に立ち向かう!
    蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第16弾!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ゴブリンスレイヤー15

    660pt/726円(税込)

    「姫様をどこにやった!」
    辺境の街へきた馬人(ケンタウルス)の少女は重戦士を詰問した。犯人とされた重戦士はゴブリンスレイヤーに調査を依頼。
    「都市の冒険(シティアドベンチャー)は苦手なんだよ。あと腕っこきの斥候は他にいないからな」
    「…………俺は、戦士のつもりでいるのだが」

    馬人の姫君の行方を追い、一党は水の街を訪れる。彼らを迎えた剣の乙女はゴブリンスレイヤーに囁く。
    「――銀星号をご存じ?」

    馬人競走が盛り上がる水の街で、消えた銀星号を探せ――。欲望と陰謀が入り交じる中、行き着く先は賽の目次第。鬼と出るか、蛇と出るか。
    蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第15弾!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ゴブリンスレイヤー14

    660pt/726円(税込)

    ゴブリンスレイヤーの様子がおかしいという――。そんななか、彼は一党に「冒険」を提案する。
    「北の山の向こう。暗い夜の国」
    かくして北方辺境に向かう一党。雪山の向こうには、蛮人の英雄譚の舞台、いつもと異なる異文化、言語、そして、この地を治める頭領の美しい奥方がいた。
    彼の地の北方の海には幽鬼が潜み、船が戻ってこないという――。
    彼らの話を聞いたゴブリンスレイヤーは頷く。
    「やはり、彼の人々はゴブリンなぞに負けるわけがないのだ」
    そして女神官も誇り高く告げる。
    「冒険者に、任せてください!」
    蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第14弾!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ゴブリンスレイヤー13

    640pt/704円(税込)

    「迷宮の主(ダンジョンマスター)、してみませんか?」
    迷宮探険競技――それは至高神の大司教をはじめとした六英雄の逸話として有名な、死の罠の地下迷宮から続く試練。それをギルドは冒険者志望の者への訓練としたいという。
    そしてその監修者として、銀等級の冒険者へと協力を依頼した。
    (――悪辣だ)
    受付嬢が驚くほどの罠が仕掛けられ、準備は進められていく――。
    そんな中、またひとり、冒険者志望の少女は剣を取る――。
    そこに忍びよるは混沌の影……。
    「小鬼どもになぞ、好き勝手させてたまるものかよ」

    蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第13弾!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ゴブリンスレイヤー12

    610pt/671円(税込)

    「ゴブリンってやっぱ雑魚だな!」
    棍棒剣士と至高神の聖女に白兎猟兵の一党は、活躍の場を広げていた。
    だが、勝てない敵もいる訳で――。

    「騎士に魔術師、神官、野伏とそろったらやる事は一つだろう?」
    女神官は、女騎士の発案で、魔女と妖精弓手の四人で冒険に出かけていき――なぜか砦の攻城戦に巻き込まれていた――。

    「ま、簡単な仕掛だから」
    水の街の仕掛人は、ヤクの売人の始末に向かい、死体に出会う――。

    そしてゴブリンスレイヤーは再び槍使いと重戦士に誘われ――。

    四方世界で紡がれる、十の物語。
    蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第12弾!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ゴブリンスレイヤー11

    620pt/682円(税込)

    「ゴブリン退治はもう飽きたっ!」
    「なんじゃい、そんなら竜退治にでも行くんか?」

    夏、妖精弓手や鉱人道士が騒がしいギルドの酒場に、女商人が訪れた。
    「お願いしたい冒険があるのです」
    砂漠の広がる東の国境にゴブリンが増えているらしい――。女商人は東国に商談に向かう護衛として、彼ら一党に同行して欲しいという。
    「やはりゴブリンか。いつ出発する? 俺も行こう」

    文化の異なる砂漠の隣国、そこで待ち受ける残虐な罠、たまさか出会う砂漠の民、交錯する仕掛人。紅砂の先、彼らは邪悪な企みを知る――。
    蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第11弾!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ゴブリンスレイヤー10

    610pt/671円(税込)

    春、ゴブリン退治の傍ら、葡萄園の警備をすることになったゴブリンスレイヤーの一党。
    その葡萄園は、女神官の育った地母神の神殿のものだった。
    そんなある時、女神官が姉のように慕う神殿の葡萄尼僧がゴブリンの娘だという噂が広がる――。

    周囲の心ない声に胸を痛める女神官、それに対し、迷いを感じるゴブリンスレイヤーはある決断を下す。
    「たぶん……今日、明日はゴブリン退治はやれん」
    「何をするにしても、頑張ってくださいね! 応援、してますから」

    街の影を走る闇の仕掛人が暗躍する中、小鬼殺しに手はあるのか!?
    蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第10弾!

    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ゴブリンスレイヤー9

    600pt/660円(税込)

    ただの配達。ゴブリンスレイヤーですら、そう思っていた。
    牧場の手伝いで配達に出たゴブリンスレイヤーは牛飼娘とともに、ゴブリンの大群に待ち伏せされる。それは、ある祈らぬ者の策謀だった!

    一方、ゴブリンスレイヤー不在の一党は、見習聖女の託宣(ハンドアウト)より、雪山を目指すことに。そこは、氷の魔女の統べる永久(とこしえ)の冬の領域だった!

    包囲された雪の廃村で、牛飼娘を守り、孤軍奮闘するゴブリンスレイヤー。彼不在の中、女神官は、ゴブリンではない怪物たちの脅威と対峙し、一党の行動を決断していく――。
    「――手は、あります」
    蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第9弾! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ゴブリンスレイヤー8

    630pt/693円(税込)

    「来てしまいました」
    そう、彼女は言った。

    辺境の街のギルドにやってきた至高神の大司教――剣の乙女は、ゴブリンスレイヤーたち一党に王都までの護衛を依頼する。街道には、狼に乗ったゴブリンが群れているという。

    一方、王都では霊峰に天より火石が落ちてきたことで、災厄の兆しが囁かれていた……。
    一党が訪れた時に起きる事件は、《宿命》か《偶然》か。その行方は、最も深き迷宮、最果ての深淵、死の迷宮へと連なってゆく――。

    「もし四階より下へ行くのなら……帰っては来れませんから」
    蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第8弾!
    ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ゴブリンスレイヤー7

    630pt/693円(税込)

    「結婚することになったみたい」
    故郷からの報せを受け、そう呟いた妖精弓手。かくして一党は、森人の里に行くこととなった。またその旅には牛飼娘と受付嬢の姿も――。
    一方、ゴブリン退治のおりに発見された石版をゴブリンスレイヤーから託され、剣の乙女は鑑定を行う。
    「古い……とても古い文字ですわね」
    川を上り、森人の里を目指す一党だが、現るは小鬼の影……。
    「鏖殺でなく脱出で宜しいか?」
    「宜しいわけがあるものか!」
    さらに森人の里には、密林の奥に潜むと言われている、古きものが現れるという事件が起きていた――。
    蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第7弾! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

レビュー

ゴブリンスレイヤーのレビュー

平均評価:4.5 11件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 13巻か。。。
    四季さん 投稿日:2020/10/16
    主人公以外は種族や職業が固有名になっているので、そのうち行き詰まると思っていたが、もう13巻。。。自分が読むラノベの中では川原、香月レベルに理解しやすい文章で書かれていると思う。。。が、しかし13巻に関して一つ難点を言えば、妖術師、魔術師な どが職業か固有名か分からない事があったことか。。。まぁ長い名前が何十人も出てくるよりは覚えやすいが(笑) もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ダークファンタジー
    串焼き砂肝さん 投稿日:2020/9/16
    描写が生々しいくゴブリンに襲われる食べられる出来事。普段の冒険であえて考えない部分を丁寧に描写されていて物語に深みがあります。 そして主人公がツエーキャラじゃなくていいですね。当たり前の努力や経験で強くなって成長していくスタイルが良いです 。 これこそ冒険、これぞファンタジー!ゴブリンのいない世界が訪れるのか? 先が楽しみですね。 もっとみる▼
  • (5.0) ドキドキ
    アヤさん 投稿日:2019/2/28
    やってることはいつもゴブリン退治。なのに緊迫感が常にある。主人公は(かなり無骨な)ただの人間。最強じゃないからこそ面白い。TRPG好きなら絶対に楽しめるラノベです。
  • (5.0) 世界観にひきこまれる
    とんちさん 投稿日:2018/12/30
    本作品の世界観が気に入っています。ファンタジーだけど、主人公は勇者ではない。彼を取り巻くキャラクター達も個性的です。すっかりハマってしまいました。
  • (5.0) 安定した面白さ(5巻のレビュー)
    sinさん 投稿日:2019/7/22
    雪山での攻城戦、ここまでの巻で一番冒険していた。安定の展開とオチではあるけど、面白い。
  • (5.0) 満足
    もつさん 投稿日:2019/3/13
    アニメが面白すぎて原作購入。 アニメにはいっていない話もあり面白かったです。

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