オメガバあまり好きじゃないのですが、木原さんの小説は好きなので読んでみました。絵もとても好みで…!
私がオメガバが好きになれないのは、すぐに攻めα落ちちゃう受けΩになんだかなぁと思ってしまう事がよくあるので…
でもこの作品は理想的でした。
嫌悪感を持っていて、それでも抗えないくらいの生理的衝動がよく描かれていて、バッドエンドか、メリバくらいの暗さがあって、すごくよかったです……!
ハピエン好きな方にはなかなか受け入れがたい話かもしれませんが、今まで読んだことないタイプのオメガバで私はとても良かったです!
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