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BLコミック
特務刑事オメガパンチ (合本版)【シーモア限定特典付き】
4巻完結

特務刑事オメガパンチ (合本版)【シーモア限定特典付き】

700pt/770円(税込)

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作品内容

【分冊版『特務刑事オメガパンチ』1~6巻をまとめた合本版】アルファが殆どを占める県警で数少ないオメガである高森はある日、突然の昇任を告げられる。 年下の熱血漢、ベータの三好巡査をパートナーにフェロモン特殊犯罪を取り締まる新しい組織「フェロモン対策特務課」の捜査指揮を執れと命ぜられた。高森はオメガの中でも希少なフェロモン過剰の異能オメガであり、その能力を使って“ある事件”を追うこととなる。三好とぶつかりながらも捜査にあたるうち、高森は最大の敵と巡り会う!! ベータの年下バディ × 異能オメガ刑事のラブ&バイオレンス!※書籍版に掲載の描きおろし漫画7Pも収録

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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作品ラインナップ  全4巻完結

  • 特務刑事オメガパンチ (合本版)【シーモア限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    【分冊版『特務刑事オメガパンチ』1~6巻をまとめた合本版】アルファが殆どを占める県警で数少ないオメガである高森はある日、突然の昇任を告げられる。 年下の熱血漢、ベータの三好巡査をパートナーにフェロモン特殊犯罪を取り締まる新しい組織「フェロモン対策特務課」の捜査指揮を執れと命ぜられた。高森はオメガの中でも希少なフェロモン過剰の異能オメガであり、その能力を使って“ある事件”を追うこととなる。三好とぶつかりながらも捜査にあたるうち、高森は最大の敵と巡り会う!! ベータの年下バディ × 異能オメガ刑事のラブ&バイオレンス!※書籍版に掲載の描きおろし漫画7Pも収録

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  • 特務刑事オメガパンチ オルガスムスの幻肢痛(合本版)(1)【シーモア限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    【6Pの描きおろし漫画付!分冊版1~5話をまとめた連載版】六環の事件を経て絆を深めた三好と高森。だが立てこもり事件の際、高森が暴走しかけたことがきっかけで特務課は孤立した状態にあった。嵯峨野は任を解かれ、代わりにやってきた新たな上司・四門特務部長はオメガだけでなくアルファでさえも委縮させることが出来る特殊な声帯をもつ“ハイアルファ”だった。高森を狙う四門、そして起こる新たな事件!三好と高森は内外の敵に立ち向かう…。ベータの年下バディ × 異能オメガ刑事のラブ&バイオレンス!『特務刑事オメガパンチ』新章第1巻 ※連載版3~5話掲載ebookjapan限定特典も収録

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 特務刑事オメガパンチ オルガスムスの幻肢痛(合本版)(2)【シーモア限定特典付き】

    700pt/770円(税込)

    【6Pの描きおろし漫画付!連載版6~10話をまとめた合本版】四門の手から逃れ、不安を払拭するように激しく抱き合った三好と高森。そして再び事件は起きる。早朝から岸が引っ張り出された現場の被害者は、最初の事件と同じように牙状の凶器で局部が捻じ切られていた。“連続殺人犯”の存在にざわつく中、高森はひとつの可能性にたどり着く。ベータの年下バディ × 異能オメガ刑事のラブ&バイオレンス!『特務刑事オメガパンチ』新章第2巻 連載版6~10話掲載ebookjapan限定特典も収録

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 特務刑事オメガパンチ・オルガスムスの幻肢痛(合本版)(3)【シーモア限定特典付き】

    750pt/825円(税込)

    【10Pの描きおろし漫画付!連載版11~16話をまとめた合本版】四門の暗躍で証拠物件管理室に異動となった三好だったが、覚悟を決めた白木の行動により特務課へ戻れることに。出迎えた高森も、彼が戻ったことで安定していた。未だ敵か味方か微妙な岸ではあるが、その調査能力と高森の“勘”によって、事件は根幹に近づきつつあった。ベータの年下バディ × 異能オメガ刑事のラブ&バイオレンス!事件の謎・四門との対決にも終止符を打つシリーズ完結編!第3巻 ※連載版11~14&16話掲載ebookjapan限定特典も収録

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

特務刑事オメガパンチ (合本版)のレビュー

平均評価:4.9 89件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 骨太です
    てれささん 投稿日:2024/3/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 面白かった。 Ωバースの作品としてはけっこうエグい部類には入ると思います。 主人公は勿論、出てくるオメガたちはみんな辛い過去を背負っている。 性的な搾取をされなかったオメガはいないといっていいくらいの酷さ。 それでも、それでもそのオメガを愛して守ろうとするのがベータである攻めなんですよね。 この物語ではフェロモンでの意識操作が効かないことこそがベータの意義になっている。 主人公のオメガはそうとうなツンですけど、なんのかんの言いながらけっこう可愛いとこ見せるのがおかしくもあり、きゅんとくるところでもあり。 結局、アルファ専横世界の力の構造のために主人公のオメガを狙うアルファは完全には潰せてないけど、そこはしょうがないのかな。 やつが自滅するような続編をお願いしたいなと思います。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) オメガパンチの意味を知って泣いた
    ○○○さん 投稿日:2023/7/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 りーるー先生にハマったのは、「完熟セック スフレンド」から。 男らしい貪り合いに、感動しました。 作者の絵柄は、どこか青年漫画の様で。なのにがっつりBLな物語は男性の世界だなと…(と思ったら男性作家なのですかね?スゴい) そんな作者のオメガバの世界は、男が男になればなる程最強αになり。主人公Ω高森刑事の警察庁の世界は腕力、知力、権力のタテ社会で。そこから生まれるパワーゲームはオメガバと相まって、すごく読み応えがありました。 そんなゲームの空気も読まず突進して行くワンコキャラβの三好(攻)…彼の純粋な気持ちから生まれたオメガパンチ現象というのを見たのは初めてで、感動しました。 また男の残酷な部分がαキャラに生かされているなとも感じ、そこもとても良かった。 そんなαキャラ、嵯峨野刑事部長。 彼には運命の番、室井Ωがいて、室井は高森の特殊体質をサポートしている医師兼友人。 だけど室井と番う以前から高森の心の支えは嵯峨野刑事で。そしてそれは嵯峨野自らがそうした関係性を築き、室井と番った今も続けている。”無意識”に (ほんと、ここが最低だと思いました) 高森刑事を”誉”と下の名で呼ぶ嵯峨野(友人の室井ですら高森を名で呼んでないのに) そしてコヤツは、2人きりの時には室井も下の名で呼んでいる。”俊樹”と(怒りでプルプルしてきた)はぁ、なんてαらしいんだと。 嵯峨野、 Ωをサポートしている唯一のαの様でいて、実はα性から無意識にΩを侍らしてんじゃ?と。物語の中に出てきた最低αの中で1番最悪だなと感じてしまいました。作者が描く”良い人程残酷”。最低なんだけど、面白かった。 そんな室井は高森を盗聴している。Ω性本能から感じてしまう不安なのかな…と。 高森刑事の特異体質。それは、番っているαでも発情させ自身を求めさせてコントロールするΩ。だから室井の不安もめちゃくちゃ分かる。 そんな室井は、嵯峨野に隠れてずっと避妊をしている。 オメガパンチを見た時、室井も高森も希望を見たんじゃないかな?とうるうるしました 2人にとって、意識外でΩαホルモンに左右される人生からの希望だったんじゃないのかなと… そしてようやく室井は嵯峨野と向き合えるのかなと思いました。 こんなΩを救うβ攻めキャラは初めてで、感動でした 続きを読む▼
  • (5.0) 「スケベイボ」というリアリティ
    SHEEP_SHEEPさん 投稿日:2024/1/22
    初期のオメガバースは、スパダリαに惚れられる女の子みたいなΩ…というのが多くて嫌いでした。 最近は複雑な設定や、現実味のある設定が増えてきたので読むようになったのですが、この作品は第二性が実在した場合の階級社会の汚い面が具体的に描かれてい るところがお話として気に入ってます。 ほっこりBLの対岸、ちょっとハードボイルド風味というか。 一巻は、ヒートでも興奮しない、フェロモン過剰、嵯峨野に長年片想い、親友が嵯峨野の運命の番…という高森の個人的なしんどさと孤独を、生真面目で心身ともに逞しい三好(猪突猛進ゴリラw)が救うところが良かった。 (三好に出会えた高森を何気なく祝福する室生もよかった) 2冊目からの『オルガスムスの〜』は、Ωが根本的に抱える生きづらさを犯罪に絡めて描いていて、ものすごくしっかりと刑事ものです(細かいツッコミどころはあると思いますが、刑事ドラマでもありそうなレベルだと思います)。タイトルの「幻肢痛」もうまいし、なにより大真面目に感心してしまったのは「スケベイボ」というスラングの名付けセンスですよ。実際に人間に交尾棘が存在して、それが感じる要所だったらこのスラングしかあり得ないんじゃないかな。 とんでもなく下世話な言葉を発明したなぁとは思うんですが、【もしも第二性があったら】という世界について、この作品の解像度が高いってことだと思います。 四門という権力・能力ともに強めの大ボスがひとまず片付いてしまうのですが、前例なき強いΩ・高森の話をもっと読みたい。 あと、高森が可愛くなってるところがもっと見たいかな…。三好のためにもw口の悪いツンツンの面も好きなんですけどね。 もっとみる▼
  • (5.0) 刑事ドラマ!
    soramameさん 投稿日:2023/11/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者買いです! オメガバースでΩの異能持ちってなかなか面白い設定でした。普通に刑事ドラマとしてもすごく面白くて、事件のミステリーを解き明かしたり、警察組織の権力争いも面白かった! それでいてちゃんとBLしてるからアツい! βでゴリラな三好×異能持ちΩの刑事・高森。 大型ワンコ(ゴリラ?)とオジさんのCP、かなり良かったです!! 高森のΩフェロモンが他人を操れるほどにすごくて無茶しがちなところを、無知で純粋な三好が物理で助けに来てくれて、まっすぐな言葉で救ってくれる。三好のキャラ、本当にいいなと思いました! しかも三好、ゴリラって言われるくらいなんでかなりガタイいいんです!そんなゴリラに抱かれるオジさんの高森がツンデレで可愛いんです!好きな組み合わせでした。 色んな独自設定(異能Ω、オメガパンチなど)のあるオメガバースでしたが、とにかく刑事ドラマとして面白くなっていたのであまり設定の追加にアレコレ気になるようなこともなくて、そういうレアケースだからこそ犯罪になったりするのかな〜と思えて面白かったですね。 特に『オルガスムスの幻肢痛』の方は、Ωフェロモンが出せなくなった元Ωという病的弱者の話で、自分のアイデンティティを失ってしまった人たちの辛さが描かれていて興味深かったです。 とにかく読み応えありました。刑事ドラマお好きな方はぜひ! 続きを読む▼
  • (5.0) パンチ効いてます 追記3巻
    kuyaさん 投稿日:2022/12/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 一風変わったオメガバ警察もの。αを凌駕する異能Ωがいる世界。ヒエラルキーが厳しくΩはαの道具、αの責務はΩの管理に近い状態。圧倒的多数のβも警察組織では焦点があたることはない。 そんな中での年下β攻めと上司異能Ω受けのお話。事件解決に、Ωの特殊能力が一役買う。Ωの置かれている状況が胸クソ悪いけど、頑張るワンコβに救われるのは、高森だけではなく、読者の私もそう。 強いΩを自分のものにしようと画策するハイアルファ。かつての想い人(恩人)と番になった幼馴染。長い物には巻かれるα。Ωのフェロモンが引き起こす事件。盛り沢山だけど、回収されていきます。 最初の巻で、三好(β)が高森(Ω)を羨望や尊敬から好きになる過程があまり描かれていない気もするけど、三好は高森命でべた惚れです。直球に慣れず素直になれない高森ですが、かなり三好が好き。癒やされ支えられている。βΩのCPの幸せを願ってやまず。3巻出ないと事件は解決しません!!刮目して待ちます。 追記完結しました。なかなかハードボイルドな特殊オメガバですな。光、見つけられたら無双だな。 最後までオメガパンチがよく理解はできなかったんだけど(笑)、オメガの特殊能力を相殺というか癒やすことができんのかなって思うことにしました(笑) いやぁ、それにしても、りーるー先生の肢体はエチぃね。 続きを読む▼
  • (5.0) オメガバースという世界観の深淵
    いなげさんさん 投稿日:2022/9/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 ある世界のヒトにはオスとメスのふたつに別つもののほか もうひとつの分岐があるという それがオメガバース設定と呼ばれるもの その世界ではオメガであれば子を宿すことができるという オメガは第二次性徴でフェロモンが出るようになり、ヒートという成熟期特有の期間を持つ…それはアルファを呼び、互いが鍵と錠のように唯一の存在である場合その関係は「番」と呼ばれる… ってこの設定をより深くより鋭く掘り下げていった先にこの物語があります 主人公 高森は異能オメガという希少体質の持ち主 過去に複数の犠牲者の出た事件で唯一の生存者でもあり、現在は警察官として偏見と戦いつつ日々を送っている ある日高森に特務課配属の名が下され同時にベータである三好が部下となる… オメガバースの基本的なところを抑えつつアルファベータオメガの立場や葛藤が伝わる骨太ストーリーに読み手が冒頭で殴られます ロマンティックで甘いだけがオメガバースに非ず 警察官という縦社会、ベータという大多数の横社会からひょっこり現れた三好という男の存在に自己肯定感の低い高森は緩やかに絆されていきます 読み方は合本版→幻肢痛1-2(令和4年9月時点)です 是非ともご一読ください オメガバース設定の深い暗いところに光が射す この瞬間を見届けましょう 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ひと味違うΩ刑事モノ
設計:チェック(シーモアスタッフ)
刑事ものオメガバースは数あれど、りーるー先生の手にかかると、ひと味違う!フェロモンでαを操る(自殺させることも可能な)異能Ωの犯罪に立ち向かうのは、同じ力を持つ刑事・高森とバディでβの三好。危なっかしい高森を守ろうとする三好の愛、そして2人含め魅力的な登場人物たち。続編希望!の面白さです。

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