マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説 徳間書店(Chara) キャラ文庫 僕の中の声を殺して僕の中の声を殺して
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
ライトノベル
僕の中の声を殺して
1巻配信中

僕の中の声を殺して

620pt/682円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

人に寄生して体を乗っ取る謎の生命体が出現!! しかも、言語を発するらしい!? 捕獲を試みる市役所職員・幟屋(のぼりや)が協力を依頼したのは、引きこもりの青年・宮澤(みやざわ)。動植物の言葉がわかる能力を持つ男だ。こんなに煩いのに、なぜ皆にはこの声が聞こえないの…? 虚言癖を疑われて人間不信に陥っていた彼は、13年間一歩も外に出たことがない。怯える宮澤を、幟屋は必死に口説くけれど!? ※口絵・イラスト収録あり

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 僕の中の声を殺して

    620pt/682円(税込)

    人に寄生して体を乗っ取る謎の生命体が出現!! しかも、言語を発するらしい!? 捕獲を試みる市役所職員・幟屋(のぼりや)が協力を依頼したのは、引きこもりの青年・宮澤(みやざわ)。動植物の言葉がわかる能力を持つ男だ。こんなに煩いのに、なぜ皆にはこの声が聞こえないの…? 虚言癖を疑われて人間不信に陥っていた彼は、13年間一歩も外に出たことがない。怯える宮澤を、幟屋は必死に口説くけれど!? ※口絵・イラスト収録あり

レビュー

僕の中の声を殺してのレビュー

平均評価:3.7 18件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

受けも攻めもつらかったね
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ハイノリこわい。受け視点ばかりでなく、攻め視点もあります!サイコー!最初は攻め、完全にお仕事として受けに近づきますが、受けが身も世もなく泣きじゃくっているの見て気持ちに変化が生まれます。ここの件スゴイ好きですね〜抱きしめて落ち着かせてあげるのとか本当に優しい人だ。ちょっと計算高い感じで怖いとこもある…そんでもって、攻めもただ優しい人じゃなかった…こういう境遇の人がまた人を愛することができたっていうのが嬉しい。受けは、途中攻めに依存してしまって、子どもみたいに抱っこされて撫で撫でされて気持ち良くなってるのがかわいかった。そのすぐ後距離を置かれてしまうんですが…受けも攻めも不遇な人です。ハイノリを巡る事件自体も面白かったし、2人の距離が少しずつ近づいていく様子なんかもみてて面白かった!ただ、同棲しようは攻めから切り出して欲しかった!!!笑
いいね
0件
2023年5月5日
待ってました!
他サイトで面白いと噂を聞いていて、ずっと電子書籍化を待ってましたー!

生き物の感情が聞こえてきて普通の生活ができず引きこもってる宮澤と、不幸な過去を持って市民の安全のため走り回る幟也。
2人が未知のウイルスをやつけるぞー!てゆう少しSFなお話。

実際ウイルスうんぬんの事件より、宮澤と幟也のトラウマ克服とかにフォーカスしてたような?

評判通り面白かったです〜!央がツンデレで可愛いし、幟也の少しぶっ飛んでる感もいい!不覚にも央が泣くとこで泣いてしまった。

笠井さんのイラストもぴったりで相変わらず素敵な絵です。

お互い支え合える人に出会えて良かったねってなりました。
いいね
3件
2018年6月4日
受けが可愛い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 人間が未知の生物に細胞ごと乗っ取られるというなんともSFチックなBLでしたがすごく面白かったです。幟屋の空恐ろしいほどの正義感(?)使命感?の源になる出来事が悲しかったですし、央の過去の話にはめちゃくちゃ泣きましたが、そのふたりが焦れったいほど付いたり離れたりしてる様子がヤキモキしてよかったです。
いいね
1件
2021年7月30日
面白かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 初作家さま。タイトルや表紙やあらすじに惹かれて購入。
ミステリー要素が多くて普通のBLっぽくはないけど、面白かったです。
市役所のコワモテで熱血?職員の幟屋×10年以上引きこもりの青年、宮澤。
とある街で突然人が変わったように明るくなった人がしばらく経つと亡くなってしまう奇病が発生。
かつて子供の頃「動物の感情が聞こえる」と訴え、親にあちこちの病院に連れられた宮澤に何か治療のヒントになるかもしれない、と幟屋が会いに行き…
コロナ禍に入ってたら書かれたものかと思ったら、違うんですね。
あとがきを読んで何を見て書こうと思ったか、を知ってびっくりしました。
面倒見の良すぎるくらいにいい幟屋に懐かない猫みたいな宮澤が次第に心を開いて懐いていくのが痛々しくも可愛らしかった。
芯が強いとはいえ、宮澤もその特性から幼い頃から両親や周りの愛情を与えられずに可哀想でしたが、幟屋の人生は負けず劣らず壮絶でした。
2人の孤独な魂が惹かれ合うのがほんとに良かった。
全然違う話ですが、読んでいて田口ランディさんの「コンセント」を思い出しました。
あれは一人暮らしのアパートで突然死した兄の死の真相を探るお話ですが…何となく通じるものを感じました。
Hもするけどそこまでエロくはないので、一般の文芸書め読み慣れた方向けな気がします。
ラブラブ溺愛、みたいな作品ではないけど私は好きです。
いいね
0件
2023年1月12日
トラウマを抱えた二人です。
始めは受けの状況が明かされ、物語が進むにつれ攻の
状況も明かされていきます。引きこもりの受が自分に触れてくれる攻に好意を持つのは必然ですが、思ったよりも攻がドライで驚きました。その訳は徐々に明かされます。受は虚勢の張った強気タイプ。攻は大人で強かで我慢強い。話の流れはありきたりですが丁寧に気持ちが描かれていて、序盤の病原体?等の状況説明さえクリアすれば、後はサクサク読めます。トラウマを抱えた二人が互いに惹かれ合うのがキュンときます。Hは控え目。折角笠井先生の挿絵なのに残念です(笑)
いいね
1件
2018年5月6日

最新のレビュー

出会えてよかったふたり
内容はSF的な要素(謎の生命体)がありますが、現代日本を舞台にしており、リアルな生活が描かれています。個性ある導入ですが、読みやすくしっかりした文章力で世界観に入り込めました!受けも攻めも多面的角度から人物像が描かれており、お互いがお互いだからこそ、ふたりの間に愛が生まれたのだと納得しました。もっと読みたいと思わせる力のある作品です。
いいね
0件
2023年6月5日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ