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ライトノベル
流沙の記憶
1巻配信中

流沙の記憶

660pt/726円(税込)

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作品内容

古代エジプト文明に魅せられ、念願の考古学者となったアレン。ところが遺跡の発掘中、落盤事故に巻き込まれ、なんとエジプト第十八王朝へタイムスリップ!! 間諜と疑われ、王(ファラオ)の義弟・ネフェルに捕えら れてしまう。王に忠誠を誓う、冷徹で非情な若き将軍は、アレンを拷問にかけるけれど…!? 三千年の時を遡(さかのぼ)り、悠久のナイルで綴る灼熱の恋──「FLESH&BLOOD」の原点、ついに登場!! ※口絵・イラスト収録あり

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  • 流沙の記憶

    660pt/726円(税込)

    古代エジプト文明に魅せられ、念願の考古学者となったアレン。ところが遺跡の発掘中、落盤事故に巻き込まれ、なんとエジプト第十八王朝へタイムスリップ!! 間諜と疑われ、王(ファラオ)の義弟・ネフェルに捕えら れてしまう。王に忠誠を誓う、冷徹で非情な若き将軍は、アレンを拷問にかけるけれど…!? 三千年の時を遡(さかのぼ)り、悠久のナイルで綴る灼熱の恋──「FLESH&BLOOD」の原点、ついに登場!! ※口絵・イラスト収録あり

レビュー

流沙の記憶のレビュー

平均評価:4.2 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

エジプトに行きたくなりました
Flesh&bloodの原点と聞いて買わない筈が有りませんでした……
原点というだけあって設定はFlesh&bloodと若干似たところが有りますが、じゃあ話も同じなの?ってそんな訳無かった!!
この作品も先生の知性と探求力が凝縮されています!!何度も読み返してファラオだのツタンカーメンだの名前しか知らなかった偉人の詳細を知れて更に松岡先生の文章も読めて一石二鳥でした。
これからもずっと推していきたい作家さんです!
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1件
2018年8月24日
面白かったです😄
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイムスリップと時代ものが好きなので、気になって購入してみました。あとがきにもあるように、史実とは異なる部分もありますが、文章を読んでいると、古代エジプトについて深く調べられたことが伝わり、まるで、自分がその場にいるような臨場感を覚えました♦ 何より、こういうテーマって、ロマンを感じちゃいますよねぇ〜♪
私は、「現代人のアレンが古代エジプトにタイムスリップし、王弟殿下のネフェルと出会い、紆余曲折の内に結ばれ、その地の土に還るまで幸せに暮らしました」という様な、ありきたりの結末を予想していました。それがあーなるとは…。途中、この話は悲恋かだったのか、というような展開もありましたが、最後はハピエンだったので安心しました。
あと、ネフェルのアレンに対する一途ぶりには、男前過ぎて惚れてしまいます😍 ←イラストが少なかったのが、少し残念😩
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1件
2018年8月14日
面白い!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤はなかなか引き込まれなくて読むのに苦労しましたが、タイムスリップしてからはグイグイ引き込まれて夢中になれました。ただラブ的な部分で、少し両想いが性急だったかなと思うのと、この二人が現代ではどう暮らしていくのか…まだもう少し先まで読んでみたかったかもと思いました。というか一途に待ち続けた攻めが可哀想だけど格好良くて、もっと幸せになってるとこが見たかったです。
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1件
2022年2月11日
面白かった!!
面白くて一気読みしました!約360ページと読みごたえありましたが、内容がとても詰まっているので、何冊かに分けてもっと長編で書いても良かったかなと思いました。20年前に書いた作品とあとがきに書かれてありますが、古さは全く感じられず良かったです!アレンとネフェルのその後を書いたSSもあったら良かったなと。
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1件
2021年8月12日
なんとなく
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが受けでもいけそうな感じがして逆に好みでした。といってもそんな描写は一つもないんですけど…なんとなく。最後どうなるのかなと思ったら、ネフィル…。よく頑張ったという労りの感情が湧いてきました。
いいね
1件
2019年8月6日

最新のレビュー

彩先生の表紙絵が小説の世界観を巧みに表現
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 松岡なつき先生の小説は『H・Kドラグネット』を既に読んでいます。主人公二人の活躍が面白かったのですが、余りにも多くの人が死んでいくのが辛くて、乃一ミクロ先生の表紙絵が気に入っていたのですが、今は持っていません。
その点、この小説では人は生き様を見せますが、左程残酷な場面はないので、安心して物語の世界観に浸ることができます。
先生がかなり前に書かれた小説のようで、この時代は煙草を吸うのが当たり前だったのか主人公が煙草を吸うことと、自分を指す一人称に「俺」を使っているのがどうも気になりました。私は「俺」を使う人に余り良い印象を持てないのです。
しかし、アレンは語学の習得に才能があり、聖刻文字やアッカド文字や古代エジプト文字を読むことができます。それが彼の時空移動の際に可成役に立っています。しかし、書き言葉は習得できても、実際に話されていた言語とはまた別物で、意志の疎通に最初は支障がありましたが、そこは得意分野の彼は瞬く間に彼等の話す言葉を覚えます。
古代のエジプト人は金髪だったようですので、アクナーテン王の義弟のネフィルが金髪なのは正しいのです。彩先生の描くネフィルは古代でも現代でも美しくて眼福でした。ネフィルは現代にタイムスリップした後途轍もない苦労をしますが、何時か再びアレンに巡り逢えることを心の支えに生き抜いていたのでしょう。
それは、アレンについても言えることなのですが、アレンはアクナーテン王の遺跡発掘という目指す目的があるだけでもネフィルが味わった絶望と悲壮感には到底及ばないでしょう。しかし、アマルナで発掘調査をしていれば必ずネフィルに遭うことができると僅かながらでも確信を持てたのは幸いでした。
渋い色男になっていたネフィル。この世には常識では考えられない不可思議なことがあるのだと想像するだけでも愉しいひと時でした。松岡なつき先生、素的な小説を世に出してくださって有難うございました。
いいね
1件
2023年11月7日

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