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ライトノベル
いつも覚悟はできている【イラスト入り】
1巻配信中

いつも覚悟はできている【イラスト入り】

700pt/770円(税込)

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作品内容

「三人で家族になろう」
一族経営の大企業、マサキ・コーポレーションの若き代表取締役社長・真崎史彦。
その専属秘書兼恋人の水澤倫章は、過去最大の危機に遭遇していた――。
ある晩、真崎が何故か赤ちゃんを抱っこして家に帰ってきた!
しかも「正真正銘、俺たちの息子だ」と真崎は言い放つ。
当惑した倫章は「この浮気者――っ!」と真崎の頬を叩き、家を出ていくが――!?

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  • いつも覚悟はできている【イラスト入り】

    700pt/770円(税込)

    「三人で家族になろう」
    一族経営の大企業、マサキ・コーポレーションの若き代表取締役社長・真崎史彦。
    その専属秘書兼恋人の水澤倫章は、過去最大の危機に遭遇していた――。
    ある晩、真崎が何故か赤ちゃんを抱っこして家に帰ってきた!
    しかも「正真正銘、俺たちの息子だ」と真崎は言い放つ。
    当惑した倫章は「この浮気者――っ!」と真崎の頬を叩き、家を出ていくが――!?

レビュー

いつも覚悟はできている【イラスト入り】のレビュー

平均評価:3.7 25件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 子供
    RoxyKittyさん 投稿日:2023/10/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 を作るという決心をする時ってもっともっと単純なものだと思う。決心なんて言葉も要らないくらい、純粋に子供が欲しい、そんな気持ち。でもこの2人は何だかんだと“事業提携”の理由を付けて子供を作る、それが最大の違和感の原因かな。それこそ彼女が母になりたい、女性として、産める性として妊娠、出産を経験してみたい、親として子育てをしてみたい、パートナーなんて煩わしい関係のある人無しに自分だけの子が欲しい。そう願い、だから優良そうな精子を入手する。その交換条件、お礼として同性カップルの子供を産む、そのいう方が自然に思える。攻めが受けに事前に何も言わない、それもあまりにも変。なし崩しが一番ってそれは無いでしょう。子供が欲しいなんて少しも思ってない人間が色々な理由を並べられただけでそれに賛同するものなのか?愛する人がそれを望んでいる訳でもないのに?それも私には大いなる疑問。受けの母親の姿勢は、浮気で出来た子供だと考え、どうせこんな事もあるでしょ、と瞬時に状況を受け入れる潔さ。だけれども少しは受けの為に憤慨してあげてもよかったのでは?攻めと受けの妊活、赤ちゃんが出来た、そして出産のごっこは馬鹿らしく滑稽で喜劇そのもの。横から見ると子供を作り産むってそんなものなのかも、と妊娠&出産経験ありで子持ちの私は冷静?にそう思ってしまう。攻めの父親ぶり、離乳食を食べるような幼い赤ちゃんに学習能力が無いって何よりも先にそう思う彼、その考え方がよ〜く判ってしまうわたくしです(笑) 子供を作る、子供が欲しいって思いは原始的、本能的な欲求であり、ある意味とてもシンプル。だからこそ根が深く複雑。色々な事を考えさせてくれるという意味ではこのお話しはとても良かったと思う。でも違和感の方が勝ってしまうので星は3つです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 結局、倫章しか勝たん!
    jsucchiiniさん 投稿日:2022/3/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 「いつも」シリーズ第6弾。 真崎と倫章リターンズということで、前回最後のブッ込みエピソードに相当な反響があったせい(おかげ)かと思われます...。 でもそこはホラ、綺月陣先生ですから笑。 誰もが望む展開ではないかもしれません、読み始めに躊躇したというお声もチラホラ...。 倫理観を問うレビューが多いですね。 子供を産み育てるという「命」に関することですから。 それぞれ価値観が異なるのは当たり前、そこをどうやって埋め合って一緒に生きていくかが全体的なテーマかなと思いますが、どうやら一方的に倫章が受け入れる(させられる)感じが一定数の拒否感に繋がっていると思われます。 真崎と頼子は相変わらず現存の習性に拘らない独自の見解を貫きます。 そしてそれは先回りして不安要素を潰し、生活を満たすという倫章のためでもあるんだけど、なんせ横暴すぎる...。 断ることができないプレッシャーを強いる四方固め作戦の連続。 2巻レビューでも書きましたが、もう一度声を大にして言います。 「先に言えよーッ!!」 2人の大事なこと、一緒に悩みたいし一緒に最善を見つけたい。 それに命が関わることだもん、心の準備をして、誕生を待ち、ようこそと笑顔で迎えてあげたかったのにね。 置いてけぼりというか蚊帳の外扱いをされてる気がしてならない。 正論が聞きたいんじゃない、だれか1人でも倫章の気持ちに寄り添ってあげてほしかった...。 弱くて脆くてまったく使えない真崎が見られたのが救いかな。 倫章流の「覚悟」の決め方。 おおらかな彼らしく、ほっこりにっこりさせてもらいました。 誰に対しても愛情深く包容力のある倫章の、人との関わり方が本当に素敵。 倫章の元にやってきた章彦は100パー幸せになれるだろうな。 私はもう何年もこのシリーズをリピ読みしていますが、個人的には時代の変化とともに捉え方も違ってくるのかもと思っています。 なので、この作品を読んで嫌悪感を抱いた方もいつか再読してほしいな。 (2016年12月/233p) 続きを読む▼
  • (5.0) 倫章には及ばずも初めて真崎をいいと思えた
    TJKさん 投稿日:2023/7/19
    私は変にビビリな所があって、辛そう・悲しそうな結末が予想される場合は、なるべくレビューを読んで備える性格です。予想に反して「純愛・博愛精神いっぱいのいい話」でした。 前作まででも「時代の流れや行き先を見極める先見の明のある作家さん」だと思 っていましたが、今回も素晴らしかったです。精子提供について「倫理観なんて千差万別。珍しくもなんともない時代がすぐにやってくる」というセリフには、未来の今読んでいるからこその(本当にそうなってるよっていう)感動がありました。真崎と倫章の愛に、縁のある人々それぞれの愛が加わって、大きな括りでの家族愛を教えられた気がします。 レビューや星の数から考えるに倫章派の人多くて、倫章の気持ちや立場を思うと…ってなるのでしょうけど、私も倫章派ですが、この展開・ラストがベストかなと。こういうのは損得勘定で測るものじゃないけれど、どこからどう見ても誰にとってもウィンウィンの関係だと思えました。 シリーズ通して真崎をいい人と思ったことは一度もなかったけど、倫章に本心を隠し続ける姿勢を見て、初めてカッコ良さを感じました。真崎なりの愛の深さを知った感じです。それでもやっぱり倫章の聖母のような慈愛には勝てないと思いますけど、最後の産みの儀式はとても彼等らしくてお似合いだなと思いました。 もっとみる▼
  • (5.0) 素敵でした!!
    ゆかさん 投稿日:2021/5/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 実はこの巻を読みだすのに少し戸惑っていました。 前回の最終巻を読み終えて、明かされた真崎さんのお子様誕生の衝撃が物凄く強くて… なんで!どうしてそうなったの?!って思いはじめて真相が知りたくて手に取ったのはいいのですが、持ったモヤモヤが消えてくれるのか不安で中々読む勇気がありませんでした。だけど、もう一度ゆっくり最初から読み直して出てくる人達の人柄、価値観、気持ちの変化を読み取って感じてみたら、大丈夫読める! と、2人と2人を取り巻く人達を信じるよ!などともうこの世界の住人になりきって読み始めました。 出生の詳細、2人の気持ち、ご両親の気持ち。 心が震える場面がいくつもありました。 一般常識が正論という考えの押しつけ。それによって人を気付かずに傷付けているかも知れないと受け止め歩み寄れる柔軟な心へ変化していく模様が感じられました。 納得出来ないことも、納得出来るところも全部含めて読んだ甲斐がありました、大満足です! この物語全シリーズの誕生に感謝しています。 続きを読む▼
  • (5.0) 大好きなシリーズ
    mokaさん 投稿日:2020/2/2
    いつもシリーズ、完結編のラストに出てきた真崎と倫の子供がやってきた時のお話でした。真崎には、結婚式の時以来の腹立ちが湧き上がりましたが、倫が「あかちゃんができた」と伝えるシーンは胸が熱くなりました。後は怒涛の幸せいっぱいオーラに、ただただ嬉 し涙が溢れました。倫と真崎を通して、家族(母子、父子、夫婦)の愛情が細やかに描かれています。恋人、家族、友人、関わる人全ての人との関わりの大切さが描かれてきたシリーズの続編、最高です。 もっとみる▼
  • (5.0) シリーズで一番面白かった
    あられさん 投稿日:2020/1/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 キャンペーンでシリーズを読みはじめ、二人の関係性にモヤモヤもありつつ、面白くて一気読みしました。その中で、この作品が一番面白かった!一つは、いつもは真崎に丸めこまれたり、自分の考えを手放す倫章が、自分の考えを貫き、迷う姿がよかった。二つめは、子供のできないカップルが、一般的でない方法で子供をもつケースについて考えさせられたからです。スッキリはしないけど、新しい家族の形をみた物語でした。 続きを読む▼

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