故郷も過疎化し、移住先も見事に老人だらけ。
この本を手にしたのは、老いた親、周りの老人へコミニュケーションの一貫として。
二世帯暮らしだったので、子供の頃から祖母や周りの老人が嫌いです。
そのまま大人になり、親元を離れたが仕事もプライ
ベートの環境もなぜか50代以上ばかりと関わるように。段々と、『老人=老害』という目線に。還暦を迎えた父親ですら『老害』いずれ自分にも『老い』がきたときの心構え、そして手本となっている身近な老いた親、老人達。少しでも、彼らの世界、身体に理解が出来るように。マンガもあり、読みやすい書籍です。さらに高齢化する日本に、少しでも(当たり障りない笑)上手な付き合い方を知れて良かったです。若い世代にも読んで欲しいです。
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