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★ 学校や園では「先生」でも、おうちではお母さん
★ 「しつけ」も「宿題」もお手のもの!?
★ 子どもたちはいい子に育って当たり前!?
★ 忙しさや仕事との両立だけではない、
「ママ先生」ならではの悩みに寄り添います!
★ 「理想の母親」にならなくていいんです。
★ 読むだけでラクになる&すぐに実践できるアドバイス
・ 家族に助けを求める3つのお願いの仕方
・ ほどよくサボって時間を作ろう
・ あたりまえのことをほめよう
・ 言葉や態度で「行けなくてさみしい」を伝えよう
・ わが子の安心の基地になろう…etc.
◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆
先生の仕事より、
わが子の子育てのほうがむずかしい。
生徒はうまく育っているけれど、
わが子の子育てが立ちゆかず…。
人知れず、そんな気持ちになるのであれば、
この一冊はきっとお役に立つと思います。
先生としては上手く仕事ができたとしても、
子育ては上手くいかないことがよくあります。
有名な映画のキマリ文句ではありませんが
「ママ先生はツライのよ~」です。
人には一人ひとつずつ心の中に
ココロ貯金箱があります。
ママの愛情が「話を聞く」「からだにふれる」
「認める」など具体的に伝わると、
わが子のココロに貯金がたまります。
それは、わが子のやる気と自身の大元である
自己肯定感を高めることにつながります。
さらに、ママ先生自身にもココロ貯金をためることで、
自然に、わが子へやさしくできるようになります。
本書が、がんばるママ先生の子育てを応援できたら幸いです。
元小学校教諭、教育委員会勤務
一般社団法人子育て心理学協会代表理事 東ちひろ