ライトノベル

10巻配信中

悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。: 11【特典SS付】発売予定

天壱鈴ノ助

1,300pt/1,430円(税込)

7/2(水)発売予定

※発売予定日の変更や発売の取りやめ、価格等は予告なく変更になる場合があります。

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87位

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作品内容

ゲームのラスボス女王に転生したがその運命に抗い、皆の幸せを守る為努力し続けてきた王女プライド。しかし妹ティアラの誕生祭を境に変貌した彼女は、周囲を傷つけ孤立を深めていく。悪役女王そのままに振る舞うプライドの前に、王女の騎士（アーサー）が立ちふさがるが……。避け続けた路は元通りに。全てが必然に。定められた《最高の幸福な結末》を迎える為に、悪役王女は独り運命と踊る――。未来の悪役ラスボス女王の物語第11弾、幸福な日々を綴った書き下ろし番外編を加え登場！　※電子版はショートストーリー『慣れの差』付。

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル(87位)

ライトノベル一般 > 異世界・転生(ラノベ)

電子コミック大賞2021 / 電子特典付き / メディア化(小説・ラノベ)

作品タグ

：役者 / 隊長 / 王子 / 宰相 / テンポがいい / 人間性が好き / 壮大なストーリー / 学校生活 / 心を掴まれる / 細やかな描写 / 絵が綺麗 / 設定が好き

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：一迅社

雑誌・レーベル

：アイリスNEO

シリーズ

：悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2025年7月2日

ファイルサイズ

： 13.3MB

出版年月

： 2025年7月

ISBN

：

9784758097413

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。のレビュー

平均評価：4.1 213件のレビューをみる

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高評価レビュー

つーさん

(女性/40代) 総レビュー数：1151件

最高傑作！

書店でライトノベルもコミカライズも購入したのに、電子書籍でもライトノベルとコミカライズを購入(笑)しかもほぼ毎日更新される「小説家に～」も読んでいるという(笑)
とにかく面白いし夢中で読めた。
私的にはアーサーとヴァルが好き(笑)そしてアラン隊長も！！
ヴァルがかけてくれる言葉が好きだし愛情も。
アーサーもアランもプライド命でとにかくカッコいいし(笑)
もともとこの作品は彼目線がめちゃくちゃ最高！！

ただ、２巻では、プライドが連れ去られるときに粗末に扱われてアーサー達がイラッとするところや、エリック目線の「羨ましいけど」や、居なくなってたプライドを抱き締めるアーサーのシーンがなくて残念だった。めちゃくちゃ好きなシーンばかりだったから。
この作品は彼目線なしでは面白くないのに。
天壱先生の作品の良さを半減させててガッカリ残念。
なんでわからないんだろう。編集さんもう少し考えてほしい。

2件

2021年4月17日

モモモンさん

(女性/30代) 総レビュー数：4件

今年1番お勧めしたい作品

漫画版で気になっていて、読んでみたら絵も素敵で、内容も面白くてハマりました。これは原作も読んでみようと思い購入、これがまた最高に面白くて続きが気になりすぎて、連載してたサイトまでいき、1から読んで、数日間寝不足になりました（笑）それくらい、文章にのめり込める、ストーリーも展開も、初めのうちはニコニコ微笑ましいものから、時に涙が滲み、ハラハラや胸熱な展開になっていきます。語彙力が足りないのでうまく説明できませんが、とにかく面白い！買って損はありません！これはコミック版も素晴らしいので、どちらも是非見て損はありません、原作を見たら漫画版も更に面白いです、是非とも！！今年1番のおすすめです□
転生悪役令嬢系を色々見てきましたが、今まで見てきた中で、私は1番好きな作品になりました。まずは試し読みしてみて下さい、買って損はないと思います。

4件

2020年11月1日

Liliana さん

(女性/30代) 総レビュー数：1871件

「ハマりすぎ注意」の面白さが魅力です！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 私はこの作品をコミカライズで知りました。コミカライズの続きが気になったので、原作であるこの小説を読みました。「ハマりすぎ注意」という表現がぴったりだと思うくらい、私はこの作品にハマりました。たくさんの人物が登場していますが、それぞれに良さがあります。小説を購入して読むことの魅力は、登場人物のイラストがあるので、それぞれのキャラクターのビジュアルがコミカライズより先にわかる場合もあることです。小説のイラストは、登場人物が全体的に大人っぽいという印象を受けました。小説のイラストには、コミカライズのイラストとは違う良さがあります。私はコミカライズも好きですが、コミカライズを読んでいなくても、原作であるこの作品は面白いです。読んだらもっともっと好きになったおすすめの作品です。

0件

2021年10月1日

最新のレビュー

猫好きの下剋上さん

(－/－) 総レビュー数：695件

ガッツリ読み応え

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 息をするのを忘れてしまうような濃密な冒険や事件、そんなエピソードがいくつもいくつも続いていく熱量に圧倒されます。　自分がゲーム世界のキャラクターになっていることに気づく・ゲームの知識でチート、というお話はたくさんありますがその中でも力作だと思います。　主人公プライドは悪役令嬢どころか悪逆非道のラスボス女王！意識がプレイヤーになってしまっても若い少女の身であきれるほどの戦闘能力、何しろゲームストーリーではボスバトルを行う超強キャラなのでその能力が若いうちから発揮できているという設定で王女なのに悪人をばったばったとなぎ倒す、ものすごい私の好みのキャラになっています。　そして読めた範囲では事件のたびに誰かを助けて懐かれるというのがパターンかなという感じです。
主人公の特殊能力は予知ということになっていて、実はゲームのストーリーを思い出しながらそれを予知したことにしているわけなのですが、それだとゲーム終了後のことはわからないから「予知」できないだろうと思いきや、人気ゲームで続編がいくつも出ているので、当分予知のネタには困らないという実にうまい設定だと感心してしまいました。
そんな超絶すごいスーパーキャラのプライドですが、愛すべきポンコツさもあって出来すぎて好きになれないとかいう評価もうまくかわしてしまっています。　自分に向けられた好意を、ラスボスが好かれるはずがないという意識があるので妹に向けられたものだと思い込んだりして気づかないニブさとか、料理をすると物体Ｘですらない食べられない謎の物質を生成してしまうとか。　・・・あるゲームではキャラメイクの時に、マイナスポイントとしてキャラに欠点を設定してその分を強くなる方にポイントをプラスしてプラマイバランスを取るというのがあるのですが、そんな感じでしょうか？
優しくて正しい主人公と対比して、ゲームでのえげつないまでに非道な憎悪の対象としてのプライドのシーンも描かれていて、読むのも怖いのですが、物語のすごみが増していると思います。
現在既読３巻なので、プライドの本命が誰なのかとか楽しみにしながら読んでいます。

0件

2025年3月29日

213件すべてのレビューをみる