このようなマニュアルに縋る時点で失格。
だいたい「社会人の基本」という企業側の言い分を盲信し「就職」を実現するために面接等で自分を偽り「営業」に入社するなど、愚の骨頂だ。
「営業」は、断じて努力が結果に結びつくものでもクリエイテ
ィブな仕事でもない。それどころか、自他・公私共に崩壊へと導くものである。
そして、磐石な資質が備わっていないと、考え方とスキルを身につけることはおろか、スタートラインに立つことすらできないのだ。
「営業」こそ、即戦力採用か、AIを活用して効率化を図って、人員を制限すべきではないのか。情に訴える営業がAIにできないなら、なおさらだ。
この本に対しては、庶民には執拗な営業への対処法として相手の腹を知ることができるので、最低評価にしなかった。
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