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ライトノベル
姫神さまに願いを~緋承ぎの形代~
34巻配信中

姫神さまに願いを~緋承ぎの形代~

460pt/506円(税込)

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作品内容

時は戦国、元亀元年。信長は浅井・朝倉を攻めんと戦の準備を進めていた。カイの表向きの身分は、明智光秀の養子。出家した身で養子縁組もあったものではないが、要は光秀が後見人――カイが信長の臣下に入ったわけである。ある午後りカイは主君・信長から金華山の山館で、美濃姫の呪詛を破れ、と命じられた。信長は黄泉帰りの蝶を自らの呪物とし、覇王の座を掌中に収めんと欲していた。

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作品ラインナップ  34巻まで配信中!

  • Lost Shine 後編 姫神さまに願いを

    460pt/506円(税込)

    春、睦月。晴明は先年の秋より、天文道を修める学生となり、慌ただしい陰陽寮に日々詰めている。その理由はただ一つ――平安京呪詛対策である。だが晴明は、京を呪うその元凶が御霊天神・菅原道真ではなく、雷神を操る死霊の気を身に絡ませた「少女」であることを知っている。しかしその行方が知れない。そんなある日、二道博士――晴明の師・賀茂保憲が一月ぶりに出仕してきたのだった。
  • 姫神さまに願いを~空参鳥の幻~

    460pt/506円(税込)

    テンとカイ――武田信玄が『天海』と呼び、消息を追っている二人は、常人と異なる時間を生き、旅を続ける。その行程は本州を越え九州に及んでいた。宇佐八幡宮の北辰殿に籠もり清め祓いをするテンを置き、カイが訪れた先は若狭国名田庄、土御門家。そこでカイは深い縁に結ばれたハル、そして宗主・有脩と再会を果たす。カイには、どうしても有脩に在り処を占ってほしい「モノ」があった。
  • 姫神さまに願いを~空葬の瞳~

    460pt/506円(税込)

    時は戦国。人と神との「婚姻」を叶えるべく三つの呪物を探すカイとテンの旅はその最中にある。そもそも豊前国・宇佐八幡宮に向かう二人が、甲斐国・躑躅ヶ崎館に幽閉されたのはテンの気まぐれのようなもの。二人を「天海」と呼ぶ僧体の男・武田法性院信玄は透波を使い、カイの出自を調べ上げていた。信玄の狙いは神になること。そし何よりも彼は策謀を好む武将でもあった……。
  • 姫神さまに願いを~雪去りの紅~

    460pt/506円(税込)

    永禄十一年、カイとテンは美濃国・来泉寺の居候として戦禍を逃れていた。そこへ一人の男が訪ねてきた。名を木下藤吉郎という。彼の主君は先の戦で岐阜城の新たな城主となった織田信長。藤吉郎の用件とは、信長の異母妹である「市姫」が通る際に寺を休憩処として利用できないかという打診だった。翌日、来泉寺を訪れた市姫に、カイとテンは自分たちを「供人」として加えるよう申し出た。
  • Jumble Up Shine 姫神さまに願いを

    460pt/506円(税込)

    白妙のあが恋のすえ露知らず思はぬ影のにくきかなしき――燃えるような赤い薄様に記された一首。贈られたのは晴明の師・賀茂保憲の大君(長女)。齢十一の少女に届けられたこの恋歌は、晴明の妻である陵王をその身形から男性と勘違いし、自分の恋敵として捉えたもの。保憲の呪符によって護られた邸に暮らす大君を恋慕する者は常人ではない。ある日、晴明の乗る牛車に一本の矢が刺さった。【目次】Sweet Empty Shine/Interlude-one/Little By Little Shine/Interlude-two/Immortal Shine/Period./あとがき
  • 姫神さまに願いを~藍ちぎる瑠璃~

    460pt/506円(税込)

    世は戦国乱世。不可侵の誓いを交わした盟友がある日突然敵に転じようともなんら不思議ではない。臣たる者が主君に反旗を翻すこともしばしば。群雄割拠、下剋上のこの時勢(永禄十一年)に、カイとテンは立政寺にいた。雑用をこなすカイに、大勢の連れを伴って訪れた貴人から声がかかる。義昭様と呼ばれるその貴人は、カイを目の前にして、「とうとう見つけた」と涙を流すではないか…!?
  • 姫神さまに願いを~緋承ぎの形代~

    460pt/506円(税込)

    時は戦国、元亀元年。信長は浅井・朝倉を攻めんと戦の準備を進めていた。カイの表向きの身分は、明智光秀の養子。出家した身で養子縁組もあったものではないが、要は光秀が後見人――カイが信長の臣下に入ったわけである。ある午後りカイは主君・信長から金華山の山館で、美濃姫の呪詛を破れ、と命じられた。信長は黄泉帰りの蝶を自らの呪物とし、覇王の座を掌中に収めんと欲していた。
  • 姫神さまに願いを~摘みし緋の扉~

    460pt/506円(税込)

    琵琶湖を東に臨む比叡山延暦寺。八百年の歴史を持つ偉大な聖地は今や灰と化していた。岐阜城下から故郷を目指したカイもこの地で焼き討ちに遇った。死を間近にした時、カイはテンに会いたいと願った。そしてそれは叶った。口接けを交わした後、カイは比叡山の再興を誓う。それは同時に天魔波殉・信長を救うことでもあった。カイは美濃へ、テンは遠江へ、二人にはそれぞれ成すべきことがあった。
  • 姫神さまに願いを~虚白の磐座~

    460pt/506円(税込)

    元亀四年夏。カイは琵琶湖を臨む佐和山城にいた。ここから北に五里、そこには織田信長と対峙する浅井長政の小谷城が建つ。武田信玄亡き後、信長は巨大な安宅船を建造、将軍義昭と争い、畿内一円を支配下に治めんとしていた。蝉時雨の中、雲恵とともに物見櫓に立つカイは自らにとって最も大事な物を問い、真っ先にテンの顔を思い浮かべる。その時、将軍が信長に降伏した由の報せが届いた。
  • 姫神さまに願いを~夢者の孤国~

    460pt/506円(税込)

    人としての禁忌を犯してまで世を制さんとする天魔王・信長討伐のため、摩多羅たるテンが掲げたのは、上杉、北条、武田、徳川による四家同盟を築くという奇策だった。カイとテンは、越後国・春日山城に身を置いている。テンは神霊を使い、盟約を促す書状を家康へと送る。一方、足利義昭帰洛の大儀、石山本願寺による一向一揆が病に伏しがちな謙信の心を揺さぶる。情勢は刻々と変わっていた。

レビュー

姫神さまに願いをのレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 主人公たちの掛け合いが面白い!
    さらさん 投稿日:2019/12/22
    学生時代にはまっていたのですが、電子化されたと知り、即買いしました。主人公の僧侶と、話のキーマンである巫女とのかけあいが、漫才のようで面白いです。テンポがいいので、ワクワク読み進めてるとあっという間に読みおわってしまいます。

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