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萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命
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萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命

893pt/982円(税込)

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作品内容

一九七〇年。学生運動が終焉へと向かうなか、少女マンガの変革を目指した女性たちが東京練馬区の二軒長屋にいた。中心は萩尾望都と竹宮惠子。後に「大泉サロン」と呼ばれ、マンガ家のタマゴたちが集ったこの場所で、二人は互いに刺激を受け合い、これまでタブーとされた少年愛やSFといった分野で先鋭的な作品を次々生み出し、少女に熱く支持される。だがその軌跡は決して平坦ではなかった――。『ポーの一族』『風と木の詩』等、名作誕生のプロセスを追いながら、二人の苦悩と友情、瓦解のドラマを描く意欲作。

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レビュー

萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命のレビュー

平均評価:3.0 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

少女漫画
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 才能、努力、時代、運、環境、先輩、後輩、仲間、出版社、編集者、影響を受けたり、有利にも不利にも関わって来るあらゆる条件の中、創作活動を続け、多くの読者の心を掴む。少女漫画の興隆を垣間見ることが出来ます。些細な部分では御本人が語っている証言が誤っていたり複数の人達が関わって正確な情報が不明な部分もあるようです。正義感に基づく圧力、挫折、完結後での評価、試行錯誤ありながら、今でも読み継がれる多くの作品が世に出されて良かった。
いいね
2件
2020年10月15日

最新のレビュー

いつか改訂版が出ることに期待して
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 『一度きりの大泉の話』『少年の名はジルベール』と読んでからこの本を読んだので、後半部分は残念な思いに駆られながら読んだ。発行年が『ジルベール』と『大泉』の間というのもタイミングが悪かったんだろう。伝説が崩壊する直前だったわけだから。前半の少女マンガ史は興味深い話も多くておもしろかった。もし改訂版が出るなら読んでみたい。
いいね
2件
2024年10月16日

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