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小説・実用書
しゃばけ(新潮文庫)
22巻配信中

しゃばけ(新潮文庫)

670pt/737円(税込)

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201pt/221円(税込)

作品内容

江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う……。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。(解説・小谷真理)

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レビュー

しゃばけのレビュー

平均評価:5.0 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

先が気になって仕方ない!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 同題の漫画を読み終えて「いやこれ絶対小説読んだ!」と本棚を確認しました。やはり1巻ありました。
そこで小説を読み直しました。
やはり引き込まれました。漫画読んだ後だから尚更分かりやすくもありました。
そこでも(漫画からこの気持ち引きずってます)やっぱりど〜しても1つの事が気になって気になって・・
主人公、一太郎の腹違いの兄、松之助。
この人が不憫で。不憫すぎて。
漫画には最後2人のその後がチラッと描かれていましたがそれでも不憫で。
小説読んだら生い立ちやらその後の暮らしやら描かれている筈。と2巻からシーモアさんで購入しました。(冊数多くてまだ購入途中ですが)
2巻に有りました!読めて良かったー!
ここに出てくる人間は[良い人]と[悪い人]がまるで右と左に真ん中の線によってキッチリ分けられてる程に[良い人]は良い人。[悪い人]は悪い人として描かれています。兄の松之助は[良い人]でした。よくまぁグレずに育ってくれたものです。ひとまず安心出来ました。

江戸時代、妖達と力を合わせて事件解決。
楽しくて仕方ありません。
今後はなんか【一太郎の駆け落ち騒動】等ある様で。
コツコツ時間掛けて読んで行きたいのですが・・
余りにも面白くて一気読み間違いなく、毎月の出費と読みたい気持ちの兼ね合いをどう付けるか。
この戦い、長くなりそうです。
いいね
3件
2025年10月21日
鳴家がかわいい!
しゃぱけシリーズ大好きです。長崎屋の一人息子の一太郎が病弱ながらも妖たちの助けを借りて江戸の難事件や珍事件を解決します(というかしょっちゅう巻き込まれます)。自身が病弱なことを受け入れて、できる範囲で動こうとする、けどときどき暴走する一太郎のキャラクターに好感がもてます。妖たちのちょっと常識がずれてるところが面白いです。鳴家がとにかくかわいいです。柴田ゆうさんの描く鳴家が好きすぎて一時期表紙をコピーして鳴家だけ切り取って集めていました笑。シリーズ全体がサザエさん時空ではなくきちんと時間が進んでいくのがいいです。栄吉が修行に行き、許嫁ができて、新たな友ができ、妖の知り合いが増えて…。いつか一太郎が店を継ぐ時は来るのだろうか、もし来たらしゃばけシリーズは終わってしまうのか。新刊が出るたびにドキドキします。
いいね
1件
2024年11月23日
よいです
大好きな小説の1つです。おっとりしているけど、鋭い若旦那と、若旦那を守りたい妖怪たち。特に兄や2人はそれぞれ特徴があって面白いです。そして家鳴たちはカワイイ。
いいね
2件
2021年8月11日
ほっこり
大好きなシリーズです。ほっこり、ほのぼの、楽しいお話です。登場する妖怪たちも愛らしいです。嫌な気持ちにもならないし、おすすめです。
いいね
0件
2024年5月25日

最新のレビュー

冬吉さんに会えた❗️
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 気になってたんです❗️🙇‍♀️💦💦兄弟愛のなかで、このような物語に繋げて頂き、胸が熱くなりました❗️
いいね
0件
2025年10月23日

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