マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書 新潮社 新潮文庫 しゃばけもういちど(新潮文庫)
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
小説・実用書
もういちど(新潮文庫)
21巻配信中

もういちど(新潮文庫)

670pt/737円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

“天の星の代替わり”に巻き込まれた若だんなは、なんと赤ん坊に戻ってしまった。大慌ての長崎屋の妖たち。だが、小さくなっても頭脳は同じ! 赤子姿で、やんちゃな五歳の姿で、たくましい十二歳の姿で、若だんなは次々と事件を解決していく。おまけに、ずいぶんと体の調子もいいようで……。そして、もういちど成長していった先に待っていたものとは? やさしさに包まれるシリーズ第20弾。(解説・斉藤壮馬)

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  21巻まで配信中!

  • ひなこまち(新潮文庫)

    550pt/605円(税込)

    長崎屋へ舞い込んだ謎の木札。『お願いです、助けて下さい』と書かれているが、誰が書いたか分からない。以来、若だんなの元には不思議な困りごとが次々と持ち込まれる。船箪笥に翻弄される商人、斬り殺されかけた噺家、売り物を盗まれた古着屋に、惚れ薬を所望する恋わずらいのお侍。さらに江戸一番の美女選びまで!? 一太郎は、みんなを助けることができるのか? シリーズ第11弾。(解説・柳家喬太郎)
  • たぶんねこ(新潮文庫)

    590pt/649円(税込)

    若だんな、そんなに頑張ってだいじょうぶ? 両国を仕切る親分の提案で、大店の跡取り息子三人が盛り場での稼ぎを競うことに。体の弱い一太郎は、果たして仕事を見つけられるのか。妖(あやかし)と恋人たちが入り乱れるお見合い騒動、記憶喪失になった仁吉、生きがい(?)を求めて悩む幽霊……兄やたちの心配をよそに、若だんなは今日もみんなのために大忙し。成長まぶしいシリーズ第12弾。(解説・池上冬樹)
  • すえずえ(新潮文庫)

    630pt/693円(税込)

    若だんなの許嫁が、ついに決まる!? 幼なじみの栄吉の恋に、長崎屋の危機……騒動を経て次第に将来を意識しはじめる若だんな。そんな中、仁吉と佐助は、若だんなの嫁取りを心配した祖母のおぎん様から重大な決断を迫られる。千年以上生きる妖に比べ、人の寿命は短い。ずっと一緒にいるために皆が出した結論は。謎解きもたっぷり、一太郎と妖たちの新たな未来が開けるシリーズ第13弾。(対談・みもり)
  • なりたい(新潮文庫)

    590pt/649円(税込)

    誰もがみんな、心に願いを秘めている。空を飛んでみたくて、妖になりたいという変わり者。お菓子を作りたいがため、人になりたがる神様。弟を思うがゆえ、猫に転生した兄。そして、どうしても子を育てる親になりたい女――。それぞれの切実な「なりたい」を叶えるために起きた騒動と、巻き込まれた若だんなの本当の望みは? 願いをめぐる五つの物語がつまった「しゃばけ」シリーズ第14弾。(解説・東雅夫)
  • おおあたり(新潮文庫)

    590pt/649円(税込)

    長崎屋にまたまた事件が。金次がもらった富札が百両以上の大当たりだったのだ! 噂を聞きつけた人々が金の無心に寄ってくる一方で、当たり札が偽物ではないかという疑いも出てきて――。栄吉の新作菓子の成功が招いた騒動に、跡取りとしての仕事を覚えたい一太郎の奮闘、場久が巻き込まれた夏の怪異、そして小僧時代の仁吉と佐助の初々しいお話も堪能できる、めでたくて晴れやかな第15弾。(対談・細田安兵衛)
  • とるとだす(新潮文庫)

    630pt/693円(税込)

    若だんなの父、藤兵衛が倒れた! 長崎屋の大黒柱の危機に、妖(あやかし)たちも大慌て。一太郎は、父の命を救うため、薬種屋たちのいさかいに飛び込み、蜃気楼のなかに迷い込み、恐ろしい狂骨の怨念につきまとわれながら、ついには神が住む常世(とこよ)の国を目指すことになるのだが――。八面六臂(はちめんろっぴ)の活躍を見せる若だんなは父を助けることができるのか!? 不思議と怪奇に彩られた、スリル満点のシリーズ第16弾。(解説・大矢博子)
  • むすびつき(新潮文庫)

    630pt/693円(税込)

    若だんなは、前世でどんな人だった? 若に会いたい、とつぶやく玉の付喪神。見覚えがあるという貧乏神の金次は、合戦の時代に出会った“若長”のことを語り始める。鈴彦姫は、縁のある神社の宮司が、一太郎に生まれ変わったのでは、と推理する。さらに、三百年前に前世の若だんなに惚れていたという麗しい鬼女まで現れ――。輪廻転生をめぐる5話を収録、人と妖との絆が胸に沁みる第17弾。(解説・吉田伸子)
    しゃばけ20周年記念 スペシャルプレゼント
    文庫版『むすびつき』購入者様全員に、
    声優・斉藤壮馬さんによる、畠中恵特別書き下ろし「長崎屋あれこれ」朗読音声をプレゼント!

    巻末に掲載されたQRコード、あるいはURLから聴けます!

    ※2022年2月末まで
  • てんげんつう(新潮文庫)

    630pt/693円(税込)

    若だんなの前に「天眼通(てんげんつう)」を名乗る男が現れた。過去に未来、人の心まで見通すことができるという能力のせいで人に嫌われる、と助けを求めてきたが。一方、仁吉に惚れた天狗の姫が、無謀にも祖母のおぎんに勝負を挑み、許嫁(いいなづけ)の於りんの実家、中屋には次から次へと災難がふりかかる。気が気でない若だんなは、なんと場久の手を借り夢に潜入!? 仲間の為、許嫁の為、危険に飛び込む一太郎の決意が光る、急展開の第18弾。(解説・タニグチリウイチ)
  • いちねんかん(新潮文庫)

    630pt/693円(税込)

    両親が湯治に行く一年間、長崎屋は若だんなに託されることになった。「頼られる跡取り」をめざし奮闘するが、商品を狙ういかさま師や疫病の流行、大坂の大店からの無理難題など困難は次々と降りかかる。おまけに主の留守を知った賊に目を付けられ……妖たちは、あの手この手で若だんなを助けようとするが、はたしてこの一年をぶじ乗り切れるのか!? 痛快でじんわり心に染みるシリーズ第19弾。(解説・ペリー荻野)
  • もういちど(新潮文庫)

    670pt/737円(税込)

    “天の星の代替わり”に巻き込まれた若だんなは、なんと赤ん坊に戻ってしまった。大慌ての長崎屋の妖たち。だが、小さくなっても頭脳は同じ! 赤子姿で、やんちゃな五歳の姿で、たくましい十二歳の姿で、若だんなは次々と事件を解決していく。おまけに、ずいぶんと体の調子もいいようで……。そして、もういちど成長していった先に待っていたものとは? やさしさに包まれるシリーズ第20弾。(解説・斉藤壮馬)

レビュー

しゃばけのレビュー

平均評価:5.0 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 鳴家がかわいい!
    鴨の橋さん 投稿日:2024/11/23
    しゃぱけシリーズ大好きです。長崎屋の一人息子の一太郎が病弱ながらも妖たちの助けを借りて江戸の難事件や珍事件を解決します(というかしょっちゅう巻き込まれます)。自身が病弱なことを受け入れて、できる範囲で動こうとする、けどときどき暴走する一太郎 のキャラクターに好感がもてます。妖たちのちょっと常識がずれてるところが面白いです。鳴家がとにかくかわいいです。柴田ゆうさんの描く鳴家が好きすぎて一時期表紙をコピーして鳴家だけ切り取って集めていました笑。シリーズ全体がサザエさん時空ではなくきちんと時間が進んでいくのがいいです。栄吉が修行に行き、許嫁ができて、新たな友ができ、妖の知り合いが増えて…。いつか一太郎が店を継ぐ時は来るのだろうか、もし来たらしゃばけシリーズは終わってしまうのか。新刊が出るたびにドキドキします。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) よいです
    みんなさん 投稿日:2021/8/11
    大好きな小説の1つです。おっとりしているけど、鋭い若旦那と、若旦那を守りたい妖怪たち。特に兄や2人はそれぞれ特徴があって面白いです。そして家鳴たちはカワイイ。
  • (5.0)
    りんごさん 投稿日:2023/4/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 江戸時代、体も弱く外出もままならない主人公は、目を盗んで出かけた夜に、人殺しを目撃。以来続く猟奇的殺人事件に、家族同然の妖怪達と解決に乗り出す 続きを読む▼
  • (5.0) ほっこり
    kikiさん 投稿日:2024/5/25
    大好きなシリーズです。ほっこり、ほのぼの、楽しいお話です。登場する妖怪たちも愛らしいです。嫌な気持ちにもならないし、おすすめです。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ