（小説、２巻完結）。
全て表題作、289,517ページ（2冊とも巻末に書き下ろしおまけショート付）。
良かった！
面白かったです！！！
これが初作品！？
すばらしい〜。
独特の文体というか、随所に主人公の感想がはさん
でお話がすすみます。
その本人が外見だけでなく、中身もお子さま並におっとり天然ほんわかな良い子なので、そのほのぼのとする、いちいちの心の中の感想が、とってもかわいらしい〜。
1巻でも区切りは良いけど、やっと夜の関係一歩手前まで。
2巻で家族も登場したり二人の関係も深まり、背景ストーリーの生命の木がどうなるかも進みます。
ぜひとも2冊一緒にどうぞ！
2巻のラストは、ありがたいことに、ちゃーんと未来のお話もあるので、続刊はないのかなーー。
これからの二人も、もっと読みたかったけど。。
ですので、ぜひスピンオフで続き読みたい！
主であるフィルクスさまたちは！？！？
おねがいです、シリーズ続けてください！
彼らのお話、もっと読みたい！！！
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