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ライトノベル
神招きの庭
9巻配信中

神招きの庭

620pt/682円(税込)

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作品内容

兜坂国の斎庭(後宮)は、神を招き、もてなす場。実体を持つ神々は豊穣と繁栄を招く半面、ひとたび荒ぶれば恐ろしい災厄を国にもたらす。地方の郡領の娘・綾芽は、親友の死の真相を探るため上京した。そこで偶然、荒ぶる女神を鎮めてみせた綾芽は、王弟の二藍に斎庭の女官として取り立てられる。だが、それは国の存亡を揺るがす事件の幕開けに過ぎなかった……。

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  • 神招きの庭

    620pt/682円(税込)

    兜坂国の斎庭(後宮)は、神を招き、もてなす場。実体を持つ神々は豊穣と繁栄を招く半面、ひとたび荒ぶれば恐ろしい災厄を国にもたらす。地方の郡領の娘・綾芽は、親友の死の真相を探るため上京した。そこで偶然、荒ぶる女神を鎮めてみせた綾芽は、王弟の二藍に斎庭の女官として取り立てられる。だが、それは国の存亡を揺るがす事件の幕開けに過ぎなかった……。
  • 神招きの庭 2 五色の矢は嵐つらぬく

    620pt/682円(税込)

    兜坂国の斎庭(後宮)は、神を招き、もてなす場。ここでは神々は実体を持ち、人の営みに介入する。神命に逆らう力を持つ綾芽は、滅国の危機を救ったため、春宮(東宮)の二藍の妃となった。王弟の二藍は、人でありながら神の性質を持ち、心術を操る“神ゆらぎ”と呼ばれる存在だが、人と交わることができず、常に孤独を抱えていた。そんなとき、隣の大国・玉央の神が兜坂国に凶作をもたらす神命を下す。災厄を前に綾芽と二藍がとった策とは……。
  • 神招きの庭 3 花を鎮める夢のさき

    620pt/682円(税込)

    神を招き、もてなす場である兜坂国の斎庭(後宮)に、神気を補う劇薬「神金丹」が持ち込まれた。人が飲めば命を落とし、神と人の性質を併せ持つ“神ゆらぎ”が飲めばその身は完全な神と化す。これをもたらしたのが友好国である八杷島と知り、綾芽と二藍は警戒を強めていた。さらに、かつて身分を偽って兜坂国に潜入していた娘が、八杷島の祭官・羅覇として再び斎庭に現れた。八杷島の真意が知れぬ中、地方で疫病が発生する……。神鎮めの少女の古代和風ファンタジー!
  • 神招きの庭 4 断ち切るは厄災の糸

    640pt/704円(税込)

    神に逆らう「物申」の能力を受け継ぐために、綾芽は二藍以外の男性との間に子を生さねばならない。受け入れがたい王命は、二人の関係に影を落とした。覚悟の定まらぬまま男性のもとへ向かった綾芽だが、そこに斎庭から緊急の使者が訪れる。地震を引き起こす恐れのある神を招いたものの、様子がおかしいというのだ。いくつもの地脈を巻き込んで異形と化した神を元に戻すため、綾芽は神鎮めに挑むが……。一方二藍は、八杷島の祭官・羅覇をおびき出し、八杷島の真意を問いただそうとする。そこで明らかにされた真実とは……!? 大人気、古代和風ファンタジー第四弾!
  • 神招きの庭 5 綾なす道は天を指す

    640pt/704円(税込)

    神鎮めの儀で命を落としたはずの二藍は生きていた。二藍の死を証言した綾芽はその二藍によって虚言の罪でとらえられ、幽閉されてしまう。何者かが二藍になりすましているのではないかと疑った綾芽は脱出すると、真相を知るであろう十櫛のもとへ行く。そこで十櫛は「殿下をお救いできるのは羅覇だけだ」と告げる。綾芽は禁苑の匳(くしげ)の岩山の洞窟に留め置かれた仇敵・羅覇を尚の大神の助けをかりて脱出させ二藍のいる斎庭(ゆにわ)へ連れて行く。そこで羅覇が綾芽に提案したのは二藍を殺すことだった……。
  • 神招きの庭 6 庭のつねづね

    640pt/704円(税込)

    兜坂国の斎庭は、神を招き国を守る使命を負う場。その主たる大君が大切に育てていた柚子の木に、蝶の幼蟲が湧いた。木を荒らされて心を痛める大君を見かねて、斎庭の花将たちは蝶の神を招くことに。ところがその祭祀は近年行われておらず、綾芽は過去の記録から祭祀を復元する任を命じられる。一方二藍は、地方で起きた異民族との小競り合いを打開するための祭祀を行うことになった。だがそれは、斎庭に暮らす者の命を懸けた難しい祭祀だった。はたして二人のとった策とは?(蝶の拾遺)――戦いの合間の平和なひとときをつづった、神と人とが織りなす古代和風ファンタジーの番外編の計6編。その毎日は、いつもせわしなく、愛おしい。
  • 神招きの庭 7 遠きふたつに月ひとつ

    680pt/748円(税込)

    二藍を助けるため、そして兜坂国の存亡に関わる使命を帯び、綾芽と羅覇、佐智は密かに八杷島へと向かった。島の王太子である鹿青にかけられた心術を解かねばならないのだ。数多の困難に直面しながらも、何とか歩を進める一行……。同じ頃、都に残り傷を癒していた二藍は、十櫛より『的』のさだめの真実を知ることとなる。しかし、自身を追い詰める絶望を乗り越えた二藍は、それでもなお揺るぐことのない己の心に静かに対峙する。どんなに離れていても、共にある――「ふたり」を待ち受ける、あまりに過酷な未来。八杷島の月に知る、哀しき真実とは――? 古代和風幻想記、緊迫の第7巻。
  • 神招きの庭 8 雨断つ岸をつなぐ夢

    640pt/704円(税込)

    神毒を身に宿し、二藍を危険に晒してしまったため、深く自責の念に駆られる綾芽。逢いたいと願うことさえ躊躇うように、女丁として宮中に身を隠し、凍てつく心をやり過ごしていたが、ある晩、二藍との切なくも確かな邂逅が叶い、綾芽は祭祀(人定めの儀)を通して、再び立ち直ろうとするのだった。そんな最中、義妹の真白に偶然にも再会する。真白は綾芽の知る、勝ち気で幼い妹ではもうないようで、落ち着き払った振る舞いで、姉の身を案じてくれた。そのうえ二藍に目をかけられ、ある密命を負っているといい……。古代和風幻想記、次巻、完結!!
  • 神招きの庭 9 ものを申して花は咲く

    640pt/704円(税込)

    人としての二藍は消え、その後に降り立った記神は、兜坂国は滅国を避けられないと告げた。だが鮎名は、兜坂国は滅びないと確信を持って言い切った。なぜなら二藍が消えた後に降り立つのは本来、ひとつ前の号令神である夢現神だったはずなのだ。だが現れたのは記神。二藍は、滅国を避けるために策を遺していた。己の身を真なる滅国の神とならせないため、国を救うため、『夢のうち』に籠って心を守ったのだ。そして後は綾芽に託された。物申としての力を取り戻し、神に刃向かうのだ。否を突きつけるのだ! 古代和風ファンタジー、堂々完結!!

レビュー

神招きの庭のレビュー

平均評価:4.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) はぁ〜もう忙しい!!
    花花さん 投稿日:2023/10/31
    読み始めたら止まらなくなりました。毎度読めばその世界に惹き込まれます♪ドキドキハラハラ(≧∀≦) 9巻目にしてやっと終わった!やっぱりそうなったか♪然しそんな手があったとは!?ロマンス小説・・・では無いな。

高評価レビュー

  • (4.0) む…難しい
    こちさん 投稿日:2020/9/8
    世界観についていくのが難しかったです。 個人的なイメージとしては、大和朝廷前後のいくつかのクニがあるような世界なのかな、とか。平安時代頃の後宮みたいだな、とか。思いながらも、なかなかその二つの時代がうまく繋がらないので、難しいなあと思った のですが。お話自体は後宮のような斎庭というところでの神事をベースにした物語なので、疑問を挟まずに、こういうものだ!と思いながら読めば興味深かったです。 理解を深めるために、も一度読んでみたいと思います。 もっとみる▼
  • (4.0) どうなっていくのか気になる
    マミさん 投稿日:2022/2/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 何となくで読み始めました。古代和風ファンタジーと書かれているのと題名通りの内容です。半分人間、半分神のヒーローを人間にしたいヒロイン。様々な出来事がおこるのですが、どのように乗り越え最後を迎えるのか気になるお話です。 続きを読む▼

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