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イエス伝 マルコ伝による
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イエス伝 マルコ伝による

900pt/990円(税込)

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作品内容

イエスが神の子であるのは、奇跡や神秘性ではなく真実と愛に基づくものである。四福音書の中で、最も古く、事実に即して、人としてのイエスの伝道の生涯を中心に記した「マルコの福音書」によるイエス伝を、作者マルコの意図を汲み取りながら、イエスの愛にあふれた言行を活き活きと映し出す。巻末に著者による「キリスト教早わかり」を収録。

目次

第一章 福音の始め
一 マルコ伝の特徴
二 イエスの聖召

第二章 伝道の始め
一 最初の説教
二 最初の奇蹟

第三章 戦闘の始め
一 敵の出現
二 パリサイ人
三 イエスの対敵態度
四 敵味方の分解

第四章 伝道第二段
一 伝道方法の変更
二 種播きの譬話

第五章 湖水の彼岸此岸
一 湖上の突風
二 ゲラセネの豚
三 血漏の女
四 ヤイロの娘
付 奇蹟論

第六章 地方伝道
一 故郷訪問
二 弟子の派遣
三 洗礼者の死
四 五千人のパン

第七章 ゲネサレ行
一 丘のいのり
二 食物論争

第八章 異邦の彷徨
一 スロ・フェニキヤ
二 ガリラヤの海
三 ピリポ・カイザリヤ

第九章 ヘルモン山
一 山頂の変貌
二 山麓の治癒

第十章 エルサレムに向かう
一 ガリラヤを過ぐ
二 ヨルダンのかなた
三 エルサレム街道
四 エリコを過ぐ

第十一章 最後の入京
一 驢 馬
二 無花果
三 宮
四 山

第十二章 最後の論戦
一 資格問題
二 納税問題
三 復活問題
四 誡命問題
五 追 撃
付 最後の論戦に現われたるイエスの神観

第十三章 最後の預言
一 神殿の崩壊
二 荒すにくむべき者
三 無花果の樹よりの譬
付 補 講

第十四章 葬の備え
一 祭司長・学者
二 ベタニヤのマリヤ
三 イスカリオテのユダ

第十五章 最後の晩餐
一 準 備
二 「我を売る者」
三 過 越
四 晩 餐

第十六章 ゲッセマネ
一 途にて
二 園にて
三 外にて
四 ゲッセマネの祈りの意味

第十七章 イエスの裁判
一 大祭司の法廷
二 ペテロの否認
三 ピラトの法廷
四 不法と虐待

第十八章 イエスの十字架
一 侮 辱
二 十字架の上にて
三 イエスの十字架の意味

第十九章 イエスの復活
一 埋 葬
二 復活の晨
三 追 加
付 イエスの復活の記事について


基督教早わかり

一 信仰の力
二 天の父
三 罪のあがない
四 体の復活
五 宇宙の完成
六 聖霊の働き
七 神中心の生活

あ と が き

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  • イエス伝 マルコ伝による

    900pt/990円(税込)

    イエスが神の子であるのは、奇跡や神秘性ではなく真実と愛に基づくものである。四福音書の中で、最も古く、事実に即して、人としてのイエスの伝道の生涯を中心に記した「マルコの福音書」によるイエス伝を、作者マルコの意図を汲み取りながら、イエスの愛にあふれた言行を活き活きと映し出す。巻末に著者による「キリスト教早わかり」を収録。

    目次

    第一章 福音の始め
    一 マルコ伝の特徴
    二 イエスの聖召

    第二章 伝道の始め
    一 最初の説教
    二 最初の奇蹟

    第三章 戦闘の始め
    一 敵の出現
    二 パリサイ人
    三 イエスの対敵態度
    四 敵味方の分解

    第四章 伝道第二段
    一 伝道方法の変更
    二 種播きの譬話

    第五章 湖水の彼岸此岸
    一 湖上の突風
    二 ゲラセネの豚
    三 血漏の女
    四 ヤイロの娘
    付 奇蹟論

    第六章 地方伝道
    一 故郷訪問
    二 弟子の派遣
    三 洗礼者の死
    四 五千人のパン

    第七章 ゲネサレ行
    一 丘のいのり
    二 食物論争

    第八章 異邦の彷徨
    一 スロ・フェニキヤ
    二 ガリラヤの海
    三 ピリポ・カイザリヤ

    第九章 ヘルモン山
    一 山頂の変貌
    二 山麓の治癒

    第十章 エルサレムに向かう
    一 ガリラヤを過ぐ
    二 ヨルダンのかなた
    三 エルサレム街道
    四 エリコを過ぐ

    第十一章 最後の入京
    一 驢 馬
    二 無花果
    三 宮
    四 山

    第十二章 最後の論戦
    一 資格問題
    二 納税問題
    三 復活問題
    四 誡命問題
    五 追 撃
    付 最後の論戦に現われたるイエスの神観

    第十三章 最後の預言
    一 神殿の崩壊
    二 荒すにくむべき者
    三 無花果の樹よりの譬
    付 補 講

    第十四章 葬の備え
    一 祭司長・学者
    二 ベタニヤのマリヤ
    三 イスカリオテのユダ

    第十五章 最後の晩餐
    一 準 備
    二 「我を売る者」
    三 過 越
    四 晩 餐

    第十六章 ゲッセマネ
    一 途にて
    二 園にて
    三 外にて
    四 ゲッセマネの祈りの意味

    第十七章 イエスの裁判
    一 大祭司の法廷
    二 ペテロの否認
    三 ピラトの法廷
    四 不法と虐待

    第十八章 イエスの十字架
    一 侮 辱
    二 十字架の上にて
    三 イエスの十字架の意味

    第十九章 イエスの復活
    一 埋 葬
    二 復活の晨
    三 追 加
    付 イエスの復活の記事について


    基督教早わかり

    一 信仰の力
    二 天の父
    三 罪のあがない
    四 体の復活
    五 宇宙の完成
    六 聖霊の働き
    七 神中心の生活

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