この作家さんのファンになり、かなり読みました。普段だと、こういうタイトルは、誰の作品でも敬遠していますが、レビューを読むと、べた褒めばかりではなく、★4 が多いことに、とても興味がわき、購入しました。
この方の作品のなかで、今のところ一番
好きです。
セリフの応酬が面白く、後半はちょっと甘くなりすぎている気もしますが、「宝」を探すときの視点にとても説得力がありました。
こういうタイトルだとイラストが幼稚かな? と危ぶみましたが、他の方のレビューのとおり、イラストもとても良かったです。
自分が、ソーニャ文庫出版物を、それほど好きではないのだ・・と分かりました。
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