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料理侍 料理人季蔵捕物控
46巻配信中

料理侍 料理人季蔵捕物控

590pt/649円(税込)

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作品内容

ことさら厳しい寒さが続き、人々が春の摘み菜売りの声を待ち望む如月。日本橋にある一膳飯屋「塩梅屋」の主・季蔵は、二葉町の太郎兵衛長屋に浪人が住み着き、人々に手料理を振る舞っているとの噂を耳にする。ほどなく浪人は塩梅屋を訪れ、自分を雇い入れて欲しいというのだった。その頃、汐留橋近くに繋がれた小舟で男が殺されているのが見つかった。手掛かりは、小舟に残された一束のセリ――。事件の下手人は? 謎の浪人との関係は? 北町奉行の密命を受けた季蔵は、密かに探索を始めるが……。早春鮨、烏賊三昧……心のこもった料理の数々が春の訪れを告げる、大ベストセラーシリーズ、待望の第十九弾!

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作品ラインナップ  46巻まで配信中!

  • ひとり膳 料理人季蔵捕物控

    571pt/628円(税込)

    江戸に梅が咲き始めた如月、一膳屋“塩梅屋”では、梅見弁当の準備がはじまった。先代長次郎が生前、書き残していた「能代春慶、三段重提げ弁当、梅見鰤、ひとり膳」という言葉が気になる主の季蔵……。そんなある日、おき玖は父・長次郎を偲ぶ梅見に出かけたが、大雨が降りはじめ、梅の木に雷が落ちたという知らせが塩梅屋に入った。おき玖を案じた季蔵が急いで迎えに行くと、屋敷内で“夜光の珠”が盗まれたと大騒ぎになっていた――。「梅見鰤」「饅頭卵」「吹立菜」「ひとり膳」の全四篇を収録。料理に支えられ生きてきた者たちの、人を想う切なさとあたたかさに溢れた大人気シリーズ第十一弾!
  • 涼み菓子 料理人季蔵捕物控

    571pt/628円(税込)

    日本橋は木原店にある一膳飯屋「塩梅屋」。主の季蔵と先代の娘・おき玖が、美味しい冷茶の試作をしているさ中、季蔵の弟分である豪助がやって来た。「甘酒屋みよし」の父親がこれぞという“涼み菓子”を考えてきた男を、娘おれいの婿にすると約束したという。おれいに思いを寄せる豪助に季蔵が助太刀をすることに……(「涼み菓子」より)。表題作他「婿入り白玉」「夏の海老」「乙女鮨」の全四篇を収録。人びとに美味しい料理と幸せを届けるために、今日も季蔵が大活躍。シリーズ第十二弾!
  • 祝い飯 料理人季蔵捕物控

    571pt/628円(税込)

    「茶屋みよし」のおしんさんが、おめでたらしい――日本橋は来原店にある一膳飯屋「塩梅屋」の主・季蔵は、先代の娘・おき玖にその話を聞き、早速、豪助を訪ねた。当の豪助は、身を固めるつもりらしい。季蔵はふたりのために、心のこもった祝言の折り詰めを作ることに……(「祝い飯」より)。表題作ほか「里芋観音」「伊賀粥」「秋寄せの箱」の全四篇を収録。愛する女性と市井の人びとのため、季蔵は今日も密かに悪を討ち、そして美味しい料理を作り続ける。大人気シリーズ第十三弾。
  • 大江戸料理競べ 料理人季蔵捕物控

    571pt/628円(税込)

    「人には、それぞれ心に秘している想いがある」――北町奉行所の烏谷椋十郎が、日本橋は木原店にある一膳飯屋「塩梅屋」を訪れたのは、正月明けの四日であった。老中の命を受けて、料理競べをすることになり、季蔵に監視役を頼みたいという。城中への仕出し弁当の権益をめぐってきな臭い動きがあり、それを阻止するためらしい……(「大江戸料理競べ」より)。表題作ほか「新年福茶話」「ごちそう大根」「千両役者菓子」の全四話を収録。大ベストセラーシリーズ、待望の第十四弾!
  • 春恋魚 料理人季蔵捕物控

    590pt/649円(税込)

    日本橋は木原店にある一膳飯屋「塩梅屋」では、主の季蔵とおき玖と三吉の三人が、雛菓子である“花まんじゅう”造りに取り組んでいた。この奥州の綺麗で美味しいまんじゅうは、季蔵が煮豆売りの吉次に教わったものだった。そんな折、弱い者に施すために盗っ人を働く“お助け小僧”によるお宝泥棒が、またもや起きた。季蔵も探索に加わったが……(「煮豆売りの吉次」より)。季蔵が旅に出る、大ベストセラーシリーズ、第十五弾。悪を挫き、市井の人びとのささやかな幸せを守るために――。
  • 夏まぐろ 料理人季蔵捕物控

    590pt/649円(税込)

    日本橋は木原店にある塩梅屋の主・季蔵は、梅雨のこの時期、病弱の瑠璃のために辛味蒟蒻に熱中していた。そんなある日、季蔵は常連客の辰吉を通して、戯作者・喜之助の幽霊婚の祝い膳を引き受けた。新婦の亡き妹も花嫁として呼ぶという……(「幽霊御膳」より)。季蔵の美味しい料理と名推理が冴えわたる、舌で味わう江戸ミステリー。大ベストセラーシリーズ、待望の第十六弾。(解説・細谷正充)。
  • 秋はまぐり 料理人季蔵捕物控

    590pt/649円(税込)

    萩の花が咲き始めると、江戸はすでに秋。日本橋は木原店にある一膳飯屋・塩梅屋でも常連が集って、秋の料理を楽しんでいた。そんな折、おはぎ作りの名人のおひさの行方が知れなくなった。その直後、孫娘に妙な文が届いた。「おひさの命が惜しければ、長屋はぎを五百個作って売るように」。岡っ引きの松次は季蔵に、おはぎ作りを依頼するが……。季蔵の料理と推理と刀さばきが冴えわたる大ベストセラーシリーズ。ますます絶好調。待望の第十七弾。
  • 冬うどん 料理人季蔵捕物控

    590pt/649円(税込)

    師走、掛取りなどで慌ただしく食事をとる人びとのため、日本橋木原店の一膳飯屋・塩梅屋でも昼餉を出すこととなった。安くて美味しく、力のつくものを、と主の季蔵が考えたのは、鶏団子入りの温かなうどん。一方その頃、妻と共に江戸を訪れていた甲州商人の谷山屋長右衛門が、神隠しにあったとの報せが入る。神隠しの多発する江戸で、この事件に限って北町奉行自ら、同心や岡っ引きを集め、直々に探索を命じたとの話に、季蔵は胸騒ぎを覚えるのだった……。鮮やかに謎解きと美味しい料理の数々は、まさに絶品! 大人気シリーズ、待望の第十八弾!
  • 料理侍 料理人季蔵捕物控

    590pt/649円(税込)

    ことさら厳しい寒さが続き、人々が春の摘み菜売りの声を待ち望む如月。日本橋にある一膳飯屋「塩梅屋」の主・季蔵は、二葉町の太郎兵衛長屋に浪人が住み着き、人々に手料理を振る舞っているとの噂を耳にする。ほどなく浪人は塩梅屋を訪れ、自分を雇い入れて欲しいというのだった。その頃、汐留橋近くに繋がれた小舟で男が殺されているのが見つかった。手掛かりは、小舟に残された一束のセリ――。事件の下手人は? 謎の浪人との関係は? 北町奉行の密命を受けた季蔵は、密かに探索を始めるが……。早春鮨、烏賊三昧……心のこもった料理の数々が春の訪れを告げる、大ベストセラーシリーズ、待望の第十九弾!
  • おやこ豆 料理人季蔵捕物控

    590pt/649円(税込)

    風薫る初夏、日本橋にある一膳飯屋・塩梅屋を、さと香という艶やかな芸妓が訪ねた。気性がまっすぐで誰からも好かれる彼女だが、訳あって父親と絶縁しているという……。その頃、塩梅屋の主・季蔵は、端午の節句に呉服・太物問屋の京極屋で起きた跡継ぎ殺しについて耳にする。塩梅屋を訪れた同心は、京極屋の主の妾・おいとがお縄になったと語るが――。笹の香りがたまらない粽、父の思い出がつまった空豆、新緑の川面に見立てた葛ひき椀……目にも愉しい初夏の口福の数々が登場する、心温まる大ベストセラーシリーズ、待望の第二十弾。

レビュー

料理人季蔵捕物控のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 読み易い時代劇です♪
    sibanekoさん 投稿日:2023/1/3
    映画やドラマの時代物はもともと好きなんですが、小説になると作風や内容、頁数によってちょっとねぇ…な、難しいのが苦手な私には、読みやすいお話でした。 幕府絡みや闇社会などの事件と、お江戸の食が上手く絡んだ仕事人風の物語です。 和田はつ子さ んの他の作品も読んだことがあるんですが、物語の時代を問わず、ハーブや料理、薬草など、今の生活でも知ってなるほどと思わず頷いちゃう豆知識が盛り込まれています。 1冊で1つの事件が必ず解決してくれるのも、シリーズで楽しめる理由かも。 ハムとかケーキとかマンゴーとか、一部の人しか知らなかったにしても、お江戸の頃にすでに知識があったとは!豆腐や大根を素麺状にして味わう料理があったとは!最近よく聞く煎り酒、私この本で知ってたよ!県内の郷土料理、出てるじゃん!…そんな部分でも楽しめる作品です。 うちでは母も愛読しています。 もっとみる▼

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