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押さえるのが大変なFやB♭とは別の難しさ!
ふいに登場するニクいコードを克服しましょう
「難コード」とは?
それは皆さんが難しいと感じるコードすべて。
では Fコードが難コードという方もいると思いますが、
すいません、今回はもう少し踏み込みました。
Fコードは覚えて、
さらにM7(メジャーセブン)とか
m7(マイナーセブン)というコードも覚えた方が、
おそらく次につまずくのは ......
m7(♭5)とかdim!
コード譜で急に出てきて困らせるコードですね。
その辺の「難コード」に馴染むための教本です。
難コードの押さえ方や実例フレーズがいっぱい載っています。
少し音楽理論的なことも出てきますが、
そこが難しいと感じる方は飛ばしてOKです。
まずは難コードを押さえてみて、
難コードが使われるフレーズをガンガン弾いてみましょう。
習うより慣れろ、
何度も弾くうちに難コードを自然と覚えていくはずです。
【コンテンツ】
■第1章 基本の難コード
m7(♭5)、mM7
■第2章 謎の英語の難コード
aug、sus4、7sus4、dim、dim7
■第3章 7か 4 以外の数字がついた難コード
6、m6、add9、madd9、9、m9、M9、m11、13、m13
■第4章 「/」や「on」がついた謎コード
分数コードの説明
C/E、C/G、C/B♭、C/D、Am/C、Am/G、Am/G♯
■コラム
コードの()について
コードの英語名について
本書に載っていないコードに遭遇した時の対処法
*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイトから無料でダウンロードできます。