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水属性の魔法使い 第三部 東方諸国編3【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 NEW

1,200pt/1,320円(税込)

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360pt/396円(税込)

作品内容

【電子書籍限定書き下ろしSS】付き!
2025年7月からTBS、BS11ほかにてTVアニメ放送開始!!
TBSにて、2025年7月3日から毎週木曜深夜1:28~
BS11にて、2025年7月4日から毎週金曜よる11:00~
※放送日時は予告なく変更となる場合がございます。

「呪法研究の糧にしてあげます!」
新たな弟子に襲いかかるは大禁呪! 東方諸国の暗部がついに動き出す!
シリーズ累計70万部突破!(電子書籍含む)
コミカライズ第7巻と同日発売!


クラーケンの襲撃で船を失った涼とアベルはジャングルを闊歩していた。黄金の竜王に出会ったり茶々を入れ合ったりしているうち、気付けばボスンター国の街ミファソシに到着。中央諸国へ帰る新たな伝手を得るべく、公主の侍女ミーファに剣を教えることに。アベルが稽古をつける傍ら、今度こそゆっくり呪法の書を読めると思いきや――鮮やかな光が空を切り裂いた! 幾千もの魔物を召喚する大禁呪が街に放たれたのだ。弟子を狙うその術の裏には、東方諸国の根幹を揺るがす陰謀が蠢いており……?
「呪法研究の糧にしてあげます!」
新たな仲間と軽々街を守り抜く、最強水魔法使いの気ままな冒険譚!


著者:久宝忠
九州在住。
早稲田大学第一文学部を卒業後、外資系コンサル、学校の先生、社長さん(現職)と、少し変わったキャリアを積み重ねてきました。
本作は、筆者自身が「涼とアベルなら、どんな困難も乗り越えてしまいそう」と思いながら書いているのですが……これは物語の書き手として正しい状態なのか、ちょっとだけ疑問に思っています。

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詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  15巻まで配信中!

レビュー

水属性の魔法使いのレビュー

平均評価:4.0 50件のレビューをみる

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高評価レビュー

おもしろいけどぉ‥
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白いけど、とにかくメチャ長い。
作者さん曰く「まだまだ続く」ってことなので、私は一旦お休みさせていただいて、完結したら最初から読み直し‥って思ったけど、どうかな?できるかな? だってメチャメチャ長いしww、あと雑だしww

長すぎるからか雑なんだよねー。
魔物の名前を間違える、人の名前を間違える、なんてのは頻繁でも可愛いで済むし、言葉を取り違えたり(ex. とりとめのない雑談であろうところを、とめどない雑談に etc.)も多いけど、まぁ意味は分かるし良いけどね。
あと所々で展開される現代知識の内容に些か疑問点がある。まぁ本筋に関わらないかなとも思うので許せる範囲内ではあるけれど。

でも戦闘場面で、明らかに迂闊と言うかロジカルでない展開が続くと、ちょっとウンザリする。例えば、帝国が捕虜を奪還するために空中戦艦で突貫して来た時とかね。奪還に来るだろう、おそらく防ぎきれない負けるなって思ってるのに、何故、捕虜19人全員を氷棺から出して錬金道具の首枷に変えたのかな? 枷の錬金道具を帝国にプレゼントしたかっただけなの?ww そしてリョウは、ケネスを助けに向かってる間に何故捕虜たちを再度氷棺に入れなかったのか? モブ戦士たちも氷棺でも良かったと思うし。そしてケネスの元に駆けつけたら、まずはパーマフロストを展開すれば良かったじゃん? なんてね。

まぁそんなこんなで疑問点の多い本作です。
そして、他のレビュアーさん達も指摘されてるように、強敵が本気で殺しに来てるのを、マジにギリギリようやく勝てて、相手が「殺せーっ!」って叫んでるのを見逃して生かしてあげるってのを、同じ相手で何度も繰り返すのは何故なのかな。そのキャラでまたページを稼ぎたいのかなって思っちゃう。

今般、故あって、ほろほろと読み返してみて気付いたんですが、なろうから加筆された部分が殊更に雑な気がします。捕虜奪還の場面もそうですが、トワイライトランドでの戦闘も、さすがにちょっとねー。
ってことで、私は個人的になろうがオススメかも。てへ
いいね
0件
2025年4月8日
冒険者漫才で始まる大冒険コーヒー添え
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルを最初見た時はなんだか地味そうな気がしたのですが、読んでみるとなかなかド派手な超絶魔法が出てきて
すごかったです。 もう水分子が存在していたら何でもあり!!!
序盤はさすがに練習初期で魔法もしょぼくてそこらへんの魔物にやられそうになって苦労していましたが、負けず嫌いの性格なのか修行を重ねて相当なレベルまで強くなり、そしてある日海岸に流れ着いた男を拾って漫才コンビを組んだのでした。めでたしめでたし。 その後、王様になってしまって旅に出られなくなったアベルの代わりにツッコミ役を担うニルスの成長も見られ、レア種族を含む色々な相手と死闘を繰り広げながらもなんとか生き延び、第3部では2部で出てきた暗黒大陸かと思いきや正反対の方向の東の諸国へ、多分冒険に出られなくなったアベルをもう一度旅させてやろうという作者の親心でリョウとオリジナルコンビで吹っ飛んで再び珍道中を繰り広げることとなったのでした。
リョウの強さが半端なく、迫力の戦闘シーンが楽しいです。 ただ、水間方と言っているのに氷ばかり出てくる気がして、たまには大津波でも起こしてビッグウェーブに乗ったりしないかなあと思います。
作中でコーヒーがすごく美味しそうに書かれていてうらやましいですが、紅茶ももう少し書いて欲しいかなあという気もします。
アベルのお兄さんについてはリョウが助けてあげるのかなあと思っていましたが二人が出会うこともなく亡くなってしまって、「ワンピース」でエースが死んだみたいな残念さがありました。ご冥福を祈ります。 主人公だからって誰でも助けられるわけじゃないんだよという作者のシビアさを見た気がしました。
いいね
1件
2025年4月29日
もちろん面白いが
専門ではないであろうところまで、それっぽく言ってて間違っているだろう点があった。
わりと大きなものとして、帝国の戦争のところに国債と周りの他国からの信用的な記述があったんたけど、希少金属の価値で取引するような中世的な世界観で、管理通貨制度のような国の信用を基とした国債制度は成立しないと思うんだ。もしこの世界観で国債を出すなら相手は国民とか商人とかあくまでその国内の話になると思う。なのでこの物語の世界観で国債?信用?。国債の歴史的にみても、今みたいに国が信用で適当に発行できるもんじゃない。中世の公債って貸し手が明確でしょ。引き受け手を考えないで国債を発行してうんぬんは現代の感覚であって、この物語の世界観だとあり得ないと思うんだけど。
この理解の不足を帝国の戦争の動機という、物語の根幹のところでやっちまってて、知識がない読者が、そういうものだと間違った理解をしてしまうのはよろしく無いと思った。
というか、理屈的におかしいだろというツッコミをもらう危険性があるのにここで国債とか信用を出して経済とかをこういうもんて語る必要性なかったと思うんだよね。しかもあり得ないってことは社会や経済を理解できてないのに語ってるのではと邪推してしまう。わりと色々な分野を断定口調で書いてるけど。
物語として読みやすいし面白いんだけど。これは無いよねと理論的にわかる人ならただ楽しめる物語ではある。でも、青少年がそういうのを正しいとか賢いと思って間違って理解してしまうと読んだ人が恥ずかしいことになるんじゃないかという心配はある。
いいね
5件
2024年1月20日

最新のレビュー

相変わらずの二人組
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 久しく冒険を忘れていた国王が、最強の魔法使いと一緒に肩を並べて自分の国まで帰れるのか?!
と少し心配してましたが、さすがアベルです!
そして、相変わらずの不運は、あの剣が引き寄せているのか、はたまたリョウのせいなのか!
謎は付きませんが、とても楽しく読ませていただきました〜次回もまた大いなる何かに巻き込まれそうですね、ミカエルの独り言を気にしつつ次巻を待ってます。
いいね
0件
2025年7月2日

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